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★寄贈5台すべて国内で転売
大阪市交通局が無償譲渡した中古の市バスが転売され、仙台空港(宮城県名取市)などで
使われていた問題で、行方の分かっていなかった1台は福島県いわき市の建設業者に
販売されていたことがわかった。「ドミニカ共和国に寄贈する」と申し出た
大阪市浪速区のNPO法人に市が2008年5月に無償譲渡した5台のバスは、
すべて国内で転売されていたことになる。
宮城県白石市の中古車販売業者が読売新聞の取材に答えた。
販売業者の説明では、08年9月に中古バス5台を東大阪市内の観光業者から購入、
同空港の運送業務を行う会社に2台、長野県富士見町役場に1台、
山形市の自動車教習所に1台、福島県いわき市の建設業者に1台を販売したという。
富士見町は、車体の塗装費用やヒーターの取り付け費などを含め約332万円で購入していた。
東大阪市の観光業者は取材に「知り合いからバスの販売先を探してくれと頼まれただけ。
その人がどこからバスを手に入れたかは知らない。1台40万~50万円で売ったと思う」と話した。
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▽過去スレ
【社会】大阪市交通局が海外に寄贈したはずのバスが転売され国内で走る…理事長「自分はよくわからない」
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【社会】 ドミニカ共和国に寄贈のはずが…大阪市のバス、輸出されず仙台空港などで使用
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○食と農の地域開発研究所
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