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・米調査会社IHS傘下アイサプライのシニア・マネジャー、ビニタ・ジャカンワル氏は、
サムスンが現時点では、同ディスプレーの単独サプライヤーだと説明。同氏は、
新型アイパッドのディスプレーでは非常に高い解像度が求められており、「消費電力や
明るさの面で妥協することなく、この高解像度を達成し、かつアップルの品 質基準を維持
することは、シャープとLGディスプレーにとって難題だったと思われる」と述べた。
アップルとサムスンは世界中で特許紛争を繰り広げているが、今回の供給により両社の
提携関係は強まる見込み。(抜粋)
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
・シャープと韓国のLGディスプレーは米アップルのタブレット型コンピューター「iPad
(アイパッド)」最新モデル向けディスプレーの生産を4月に増やすとの見通しを米調査会社
IHSがリポートで示した。シャープとLGディスプレー両社の現在の同部品の供給量は
比較的少量だという。(抜粋)
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
・アップルは現地時間7日に新型アイパッドを発表した。だがIGZOの出荷開始の
アナウンスがないため、市場の中では、シャープは初期出荷分に納入できていないのでは
ないかとの見方が広がってきている。アイパッド向けの出荷はシャープの「生命線」で、
仮にアップル向けの出荷がなくなればダメージは計り知れない。
アイパッド向けパネルのサプライヤーは、シャープとサムスン電子、LGディスプレーの3社と
みられているが、ドイツ証券の中根康夫アナリストは「2月末時点で量産出荷を行ったのは
サムスンのみ」との見方を示している。また韓国の関係筋によると14日には、LGディスプレーが
アイパッド向けの供給を始めることが分かった。残るシャープは、新技術のIGZOの導入に
時間がかかっているとみられることで「さらに遅れる可能性がある」(中根アナリスト)との
見方が出ている。(抜粋)
URLリンク(jp.reuters.com)
※前:スレリンク(newsplus板)