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暴力にみる民族的違和感 ~ 戦後朝鮮人の犯罪
今から50年以上前の1952年6月25日、朝鮮戦争2周年に
際し日本共産党が起こした吹田事件がある。
その当事者の一人が当時の思い出を次のように語った。
レイプ事件考
このごろレイプ事件がよく報道されている。
それを読みながら、かつての在日活動家たちの隠れた
レイプを思い出す。 古い資料だが『マルコポーロ』1993年
9月号に、梁石日、崔洋一、鄭義信の対談があった。
崔 「一時流行ったんだな。左翼少女を口説く
ときは日帝三十六年史で落とせというのが。」
鄭 「いまだにそんな手を使っている人、いるんだよね。」
梁 「男の風上にもおけんなあ。」
崔 「梁さん、唇、震えてますよ(笑)。」
朝鮮問題に関わる日本人女性たちが、在日活動家に警戒心
をなくし、レイプされるという事件が少なくなかったのである。
そして彼女たちは、反体制意識を持っていたために警察に通報
することもなく、泣き寝入りした。周囲からは運動団体内でフリー
セックスが流行ったと思われたのだろうが、実態はレイプであった。
人権に最も敏感なはずの在日活動家が何故
そんなことをするのか。また日本の女性たちは、
活動家とはいえ在日男性がたずねてくると、
なぜ警戒心をなくして部屋にあげてしまうのか。