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法務省もたじたじ 衛藤晟一議員 「怒りの法務部会!2012/02/24」
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第三者委員会を設置としたその理由がわからない。説明してください
パリ原則にのっとってと書いてあるが、パリ原則とこれが結びつかないんです。
それを説明してください。中途半端な説明したら本当に怒りますよ
あなた方は嘘を言ってると思いますよ、私は。
だから、丁寧に説明して下さい。
今、あなた方がやらければいけない人権侵害とはどんなことですか?
具体例を言ってください。どんな人権侵害を救いたいのかを言いなさい
今までそれを1回も言ったことがないじゃないか!
パリ原則にはね、ここまでのことは書いていない。
05:25~衛藤議員のメッセージ
自民党の法務部会において、法務省から人権救済法案の説明を受ける事になりました。
法務省は悲願としているのが三つあるといいます。それは何ですかと聞くと、
人権擁護法案、夫婦別姓、組織暴力に対する対策だと答えました。
非常にびっくりしました。で、人権救済法案についてですが、内容がめちゃくちゃです。
普通は問題があったら裁判などで弁護人もついて議論をし、判定をします。
しかし、人権侵害についてだけは第三者機関が認定したらそれで終わりだというのです。
そんなバカなことがありますか。そしてそんなことを法務省がやろうとしているのでびっくりしたんです。
そして、そんな人権委員会なるものを設置してまで救済したい人権とはなんだ?と聞くと
法務省は答えられないんです。私達は、高齢者虐待法とか児童虐待法とか障害者虐待防止法とか
いろいろなものを作りながら、防げるものを防ごうとやってきたんです。
法務省の中で起こっていることがおかしいから、第三者機関を設置するというのなら話はわかりますが、
今回の件についてはおかしすぎるんです