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准教授が突然女子学生の首絞める事案が発生 女子学生はPTSDに
津市一身田中野の市立三重短大の男性准教授(46)が昨年12月、講義中に1年生の女子学生(21)の首をパ
ソコンの電源コードで絞めていたことが3日、分かった。准教授は「知的障害者の加害行為から身を守るための指
導」などと主張するが、学生は「加害行為などの説明はなく、突然だった」と否定しているという。短大は不適切な
指導だったとして、今月中に准教授を処分する方針を固めた。
関係者によると、昨年12月12日、社会福祉士を目指している生活科学科の学生9人が講義中、障害者施設で披
露する手品の練習をしていたところ、准教授は立っていた学生に後ろから近づき、近くにあったコードを首に1周さ
せ、巻き付けたという。学生は後ろ側にのけ反り、コードが首に食い込むほどの力で絞められたという。学生にけが
はなかったが、精神的ショックで、マフラーなどを首に巻けなくなったという。
学生の相談を受け、短大が双方から事情を聴いた結果、「准教授の行為に正当性はない」として、処分を決めた。
准教授は2月から自己理由で休職中で、取材に対し「知的障害者らの加害行為にいかに対応するかを指導するため
であり、巻いたが絞めてはいない。(事前に)説明したつもりだが、行き違いがあったようだ」などと話している。
【谷口拓未】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)