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関西電力大飯原子力発電所3、4号機の「ストレステスト(耐性検査)」1次評価について、内閣府原子力安全委員会は
13日、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とした審査書の確認作業を終えた。
班目まだらめ春樹委員長は「審査手法に問題はない」と述べ、安全委は来週にも1次評価を了承する報告書をまとめる。
これを受け、政府は野田首相と関係閣僚の会議を月内にも開き、再稼働の是非を判断し、地元の説明に当たる。
東京電力福島第一原発事故から1年、再稼働問題は新しい局面を迎えた。
安全委の確認作業は、昨年7月に政府が示した再稼働に向けた手続きの一環。保安院の審査書を評価するため、
専門家による検討会で、保安院と関電から聞き取りを行ってきた。
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