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全国農業協同組合中央会(JA全中)などは13日、
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加阻止に向けた全国集会を都内で開いた。
JA全中の萬歳章会長は冒頭、TPPの事前協議について
「政府の姿勢は実質的な条件闘争に入ろうとしているように見える。
国民をだます背信行為と言わざるを得ない」と政府を強く批判。
参加阻止に全力を挙げる考えを強調した。
集会は、与野党の政策担当者を招き、全国の農協代表者ら約1200人が参加した。
JA側は「農村の現場には、政治に対する不信や不満が充満している」とし、
TPPに関する正確な情報開示や国民的議論の徹底などが必要と訴えた。
[時事通信社]
2012年 3月 13日 18:06 JST
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