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★「学んだことかみしめ生き直す。ただし、殺害していません。以上です」 涙声で最後に語った木嶋被告
・《首都圏の連続不審死事件で殺人などの罪に問われた木嶋佳苗被告(37)に対する裁判員裁判
(大熊一之裁判長)は、弁護側による最終弁論が続けられている。弁護側は、裁判員に対し、協議に
当たっての考え方を訴えている》
《睡眠薬を使った似た手口の殺人事件。前日の検察側による論告求刑では、いずれの事件も
関係づけて考えることができる「特殊なケース」だと説明された》
弁護人「3件も似た事件があって、不自然と感じるのは一般的な感覚です。しかし、有罪か無罪かに
ついては、一つ一つの事件ごと、事件ごとに判断されなければならない」
《弁護側は傷害事件を例に挙げ、訴えかける》
弁護人「過去に傷害事件を起こした人物がいて、また事件を起こしたとされた場合、『またやったのか』
という感覚を持つのは当然です」
「しかし、過去にやったからといって、今回の事件についても有罪、無罪の判断をする材料には
ならない。わが国の裁判所が積み重ねてきた考え方として、そういうことを考えないのがルールなのです。
それに例外があるというのが、昨日の検察官の主張です」
《弁護側は、「例外」となるケースとして、平成10年の和歌山のカレー毒殺事件を例に挙げ、説明する》
弁護人「あの事件ではヒ素という極めて特殊で一般的に入手が難しい毒物が使用されたことが決め手となり、
特殊なケースと判断された」(>>2-10につづく)
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※元ニューススレ
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