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★首相、大阪市アンケートは市で判断を 参院予算委で共産が批判
・野田佳彦首相は13日の参院予算委員会で、大阪府の橋下徹市長が業務命令として
要請した組合活動などに関する職員アンケートに反発が出ていることに関し、「個別の
地方公共団体内部の事案なので、当該地方公共団体で憲法、法律、条例などに
基づき適切に判断し、対応されるべきものだ」と述べ、政府としての言及を避けた。
質問した共産党の山下芳生氏は「憲法で許されない思想調査だ」と“橋下批判”への
同調を求めたが、首相は用意したメモを見ながら、同じ答弁を計3回繰り返すのみだった。
それでも山下氏は質問の最後に「首相は『問題ない』とは言わなかった」と強調。その上で
「日本共産党は今年創立90周年を迎える。戦前の暗黒時代から今日まで、どんな弾圧を
受けようとも、自由と民主主義の旗を降ろさなかった党として民主主義を守る」と訴えた。
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