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災廃用焼却炉3社と契約―仙台市年内に稼働 日量500トンの処理可能に 環境新聞 2011年06月15日
URLリンク(www.kankyo-news.co.jp)
仙台市は東日本大震災で発生した大量の廃棄物を処理するため、3カ所の仮置き場に焼却炉を設置する計画だが、
その設計・建設などを手掛けるJFEエンジニアリング、日立造船、川崎重工業のプラントメーカー3社とこのほど正式契約を結んだ。
仙台市 がれきを10月から焼却 NHK 6月18日 13時14分
(※リンク切れURL省略)
震災のあと、積み上がったままになっている大量のがれきの焼却を急ごうと、仙台市は、新たに3か所に専用の炉を建設し、
ことし10月から、順次、処分を始めることになりました。
宮城県によりますと、今回の震災で、県内では、1年間に処理される一般廃棄物の23年分にあたるおよそ1600万トンから
1800万トンのがれきが出たと推計されています。がれきは各地の「仮置き場」に集められていますが、津波に流されて塩分
を含み、現在の施設で焼却すると炉を傷めてしまうおそれがあることなどから、ほとんどが山積みにされたままになっています。
このため、仙台市では、市内にある3つの「仮置き場」の敷地内に、新たに専用の焼却炉を建設することになりました。
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仙台市は処理順調 荒浜焼却炉稼働 2011.12.2 02:09
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
仙台市のがれき処理で、1日当たり300トンと最も処理能力が高い荒浜焼却炉(若林区荒浜)が1日、稼働した。
これで計画していた3基がそろい、処理が本格化する。がれきの撤去も97%に達し、家屋の解体を除いて年内
には完了する見込みで、仙台市では順調に進んでいる。
この日は作業員が重機で廃棄物を運び入れ、ベルトコンベヤーで炉内に投入。炉がゆっくり回転しながら焼却していた。
他の2基は蒲生(宮城野区)と井土(若林区)の焼却炉で、処理能力はともに1日当たり90トン。すでに10月から稼働している。
処理期限は平成26年3月だが、市ではもっと早く終了すると見込んでいる。