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○試験焼却は「問題なし」=がれき受け入れ表明へ-静岡・島田
東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、静岡県島田市は12日、
2月に行った試験焼却の放射性物質濃度などが「問題ない」とする検査結果を
公表した。桜井勝郎市長が15日にも、本格受け入れを表明する見通し。
同市は岩手県山田町の災害廃棄物約10トンを試験焼却し、発生した焼却灰や
排ガスなどについて専門機関に委託して分析した。その結果、焼却灰の放射性
セシウム濃度は、1キロ当たり64ベクレルで、同市が受け入れの基準としていた
500ベクレルを下回った。排ガスや周辺地域の空間線量などの検査でも、問題は
見つからなかった。
□ソース:時事通信
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