【毎日新聞】“韓流”ブームが始まって10年-駐日韓国大使と新大久保を歩いてみた at NEWSPLUS
【毎日新聞】“韓流”ブームが始まって10年-駐日韓国大使と新大久保を歩いてみた - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
12/03/12 16:07:37.64 0
◇イケメン、料理…課題は相互理解
 韓流ブームの“聖地”である東京・新大久保。相変わらずの大にぎわいだ。しかしわずか10年前、
日本と韓国がサッカー・ワールドカップ(W杯)を合同開催した02年には、少女時代もKARAも「冬のソナタ」もまだ日本には存在しなかった。
まさに十年一昔。進化を続ける日本一のコリアンタウンを、申〓秀(シンガクス)駐日韓国大使(57)と歩いた。【小国綾子、写真・久保玲】

 黒塗りの公用車から申大使が降り立ったのは、韓流俳優やK-POPアイドルが訪れることで有名な韓国レストラン「大使館」の前。
ホンモノの大使が「大使館」の前にいる……何だか不思議な光景だ。

 W杯開催の02年に開業し、大会中は駐車場に大型モニターを設置したこのお店、韓国がアジア勢で初の4強入りした夜には、
真っ赤なユニホーム姿の韓国サポーターで埋め尽くされたのだっけ。

 「あの夜、ソウルの広場で私と娘は赤いユニホームを着て、韓国全土の700万人のサポーターとともに街頭中継を観戦していました」。
申大使はソウル大在学中に外交官試験に合格。1986年から3年間日本で勤務した、韓国外交通商省きっての「ジャパンスクール」のメンバー。
「W杯を両国で共同開催できたことが一番うれしかった」と振り返る。

 あれから10年。今の新大久保は「韓流のテーマパーク」だ。職安通りと大久保通り、それを結ぶ路地に韓国系の飲食店や雑貨屋など約350軒がひしめく。
店先には韓流スターのブロマイドやK-POPアイドルのポスター。春休み中の女子大生が韓国コスメを夢中で物色している。

 そんな風景をながめつつ、申大使はしみじみと「韓流は未来に向けた韓日関係の大切な資産です」。前回日本で勤務した25年前とは隔世の感があるという。
「当時、日本人はニンニクのにおいを嫌がるから、とキムチを我慢する在日韓国人もいたんです。それが今やこの通り」。飲食店の看板には、
サムギョプサル(豚の三枚肉の焼き肉)にトッポッキ(餅のコチュジャン炒め)、それにホットク(黒砂糖入りお焼き)。まさに「電車で行けるソウル」である。

ソース 毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)
(続)


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