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★2児放置死、殺人罪で母親に無期懲役を求刑
・大阪市西区のマンションで2010年6月、長女の桜子ちゃん(当時3歳)、長男の
楓(かえで)ちゃん(同1歳)を放置し、餓死させたとして殺人罪に問われた母親の
下村早苗被告(24)の裁判員裁判の第6回公判が12日、大阪地裁であった。
検察側は「唯一、頼れる存在の母親に見捨てられた2児の孤独、絶望は筆舌に
尽くしがたく、極めて残虐、残酷な犯行。他に類を見ない凄惨(せいさん)な事件だ」
として無期懲役を求刑した。
公判はこの日で結審し、評議を挟んで16日に判決の予定。弁護側はこれまで
「被告は2児が死ぬとは考えていなかった。殺意はなく、保護責任者遺棄致死罪に
とどまる」と主張している。裁判員らが、育児放棄(ネグレクト)に殺意を認めるか
どうかが焦点だ。
検察側は論告で、犯行当時に幼い2人を養育できたのは下村被告だけだった、
と主張。その上で、〈1〉死亡に至った放置直前にも1週間~10日間放置し、
2児は衰弱していた〈2〉2児の衰弱を目の当たりにしたのに、10年6月9日、
わずかな食料を置いただけで部屋に閉じこめ、約50日間、友人らと遊び回って
帰宅しなかった―などと指摘、同日の段階で殺意は認められると主張した。
一方、下村被告は、これまでの公判の被告人質問で、意図的に2児を放置したのでは
ない、と説明。同日に自宅を出た際の2児の様子について、「いつもどおり手を振って
バイバイしてくれた。それが最後になるとは全く思わなかった」と述べ、衰弱を認識
しながら放置したとする検察側の主張と対立する状況を語っていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【裁判】 「ママー…」 幼児2人、暗闇のなか飢餓の苦しみで尿を飲み便を食べつつ死亡か→鬼畜母、遺体発見した日にデートし性交渉★5
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