12/03/11 12:29:11.52 jhiKpclG0
つーかこの漫画いろいろおかしいだろ
「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」では
「主人公」が「他の星を武力で制圧しその土地を自分のものにする悪徳企業」の
「最強の男」と、「そいつらに殺された者たちの無念を晴らす」ため
「星があと数分で爆発するという中で対決」した。
そこでは「星のコアに仕掛けられた惑星破壊爆弾が爆発する」という設定だっので
星が爆発する事については何らおかしくはないハナシだった。
鳥山はこの設定をまんまなぞったようにドラゴンボールのナメック星編を描き、
「主人公」が「他の星を武力で制圧しその土地を自分のものにする悪徳企業」の
「最強の男」と、「そいつらに殺された者たちの無念を晴らす」ため
「星があと数分で爆発するという中で対決」した。
しかしこれは明らかにおかしい。
フリーザが星の真ん中を撃って穴を開けただけなのに、
ただの岩石の塊でしかない星が、まるで爆弾のように爆発するとかwwww
鳥山は惑星というものを太陽のような、常時爆発状態にある
ガス天体か何かと混同してるんじゃないのか?
さらにフリーザが「星が縮みはじめた…爆発までおそらくあと3分もなかろう」
とか意味不明の事を言い出す始末。
地殻天体が縮む? 何それ?www
「末期状態になった恒星が自身の超重力で極端に縮んだ末に突如崩壊」するという、
超新星爆発でも起こしたかったのか? 鳥山は
それは太陽の8倍以上の質量を持つガス天体でしか起こり得ない現象なのに。
結局のところドラゴンボールで鳥山が描いていたナメック星爆発とは、
「ただの石ころの真ん中に1回穴を開けたら、どんどん直径が縮んでいって
数分後に大爆発しました」ってくらい馬鹿馬鹿しいお話なんだが