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東日本大震災の発生から11日で1年を迎えるにあたり、野田首相がアメリカの有力紙
「ワシントン・ポスト」に寄稿した。 野田首相の寄稿は9日、「ワシントン・ポスト」
電子版に掲載された。
この中で、野田首相は、福島第一原発の事故が収束したことや、新たに復興庁を立ち上げた
ことなどを挙げ、「日本は過去12か月でめざましい復興を遂げた」と強調した。
その上で、震災で壊滅的な被害を受けた岩手・陸前高田市などで、太陽光発電などを利用する、
環境に配慮した復興計画が進んでいることを紹介し、「単に(去年)3月11日以前の日本に
戻るのではなく、新しい日本を作る」と力強く結んでいる。 この文章は11日付の紙面にも
掲載される予定。
ソース:URLリンク(news24.jp)