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文部科学省は9日、東京都武蔵野市の個人宅の庭から、放射性物質のラジウム226が検出され、業者が汚染土を除去したと発表した。
汚染土は2メートル四方の範囲で深さ約80センチまで広く分布し、重さ約3トンに上った。除去前の放射線量は地上40センチで
毎時1.35マイクロシーベルト。人が出入りする場所ではなく、敷地外では自然界と変わらない水準で、放射線障害の恐れはないという。
同省によると、今年1月に住人が放射線量を測り、高かったため同市へ通報した。40年以上前から居住し、
ラジウムが持ち込まれた経緯は不明という。【野田武】
毎日新聞 3月9日(金)19時52分配信
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