12/03/09 15:40:31.99 0
・昨年11月の大阪市長選の期間中、市交通局職員でつくる「大阪交通労働組合」(大交、約6500人)が
平松邦夫前市長への投票依頼を呼び掛けるビラを作り、職員に配布していたことが8日、分かった。
大交の中村義男執行委員長が毎日新聞の取材に対し、ビラ作成と配布の事実を認めた。
公職選挙法は選挙期間中、特定の候補への投票を呼び掛ける法定外の文書の配布や掲示を
禁止しており、橋下徹市長は刑事告発する方針を明らかにした。
8日開かれた市議会交通水道委員会で、橋下市長が代表を務める「大阪維新の会」に所属する
杉村幸太郎市議がビラの存在を明らかにした。交通局職員からの告発で持ち込まれたという。
ビラは「組活委NEWS」と題した大交の「組織強化活動委員会」の機関紙。毎月発行し、組合
活動や親睦活動について掲載している。問題のビラは、市長選告示(昨年11月13日)後の
同15日付で発行。両面に平松氏と知事選に立候補した倉田薫・前池田市長の写真や
マニフェストが掲載されていた。また、大交の書記長名で「あと一歩あと少しのところまで、
維新候補を追い込んでいます」と情勢分析した上で、「知人や友人の方に『平松邦夫』への
投票を依頼していただけるよう切にお願いいたします」とつづられている。
URLリンク(mainichi.jp)
・橋下徹市長は同日「刑事罰を受けるべきだ」と述べ、市として刑事告発することを表明。さらに
大阪維新の会の次期衆院選公約となる「維新八策」に、首長選での当該自治体職員組合の
選挙活動を制限する新たな法整備を盛り込む方向で検討する考えを示した。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・橋下市長は「公務員として絶対やってはいけない民主主義への挑戦であり、選挙をゆがめている
意識がない。免職処分、刑事罰、どんどんやる」と述べた。(抜粋)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)