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★精神障害理由の入店拒否で提訴 「憲法違反」と都内の男性
・精神障害を理由に入店を拒否したのは違憲、違法として、東京都国分寺市に住む
統合失調症の男性(42)が9日、同市内でインターネットカフェを運営する会社と
代表者に計200万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。
男性の弁護士は、精神障害が理由の入店拒否で提訴するのは初めてのケースと
説明している。
訴状によると、男性は2010年1月に近所の店で会員登録。15回程度利用していたが、
同年3月23日に店を出て帰宅後、精神障害者保健福祉手帳がないことに気付き、
店に電話で問い合わせた。手帳はその後、自分のかばんから見つかったが、
翌日以降、入店を拒まれた。店側は「過去に別の障害者による無銭飲食があり、
それ以来、障害者の利用は断っている」と説明したという。
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