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福岡県福津市にあるKDDI(au)の携帯電話販売店の男性店長が過去数年間にわたり、顧客から回収した
使用済み携帯電話数十台を、個人情報を含むデータを消去しないまま知人の男性に無償で渡していたことが9日、
分かった。
総務省は個人情報保護法に抵触する恐れがあるとみて、事実関係を調べている。現在のところ、個人情報の
悪用は確認されていないという。
KDDIによると、使用済み携帯電話は破砕することになっているが、店長は破砕しなかったことを認め
「データは消去して渡したと思っていた」と話しているという。
知人男性は代替機として提供を受けたとの情報もあるが、詳しい事情は調査中。店長はすでに店を辞めた。
KDDIはこれまでに男性から5台を回収。個人情報が残っていることを確認し、元の使用者に謝罪して破砕した。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)