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【ニューデリー共同】東京電力福島第1原発事故の発生当時、福島市に在住し、
環境保護団体グリーンピースの招きでインドを訪れる予定だった日本人女性が、
一度発給された査証(ビザ)をインド政府から取り消されていたことが分かった。
グリーンピース・インドが8日、発表した。
女性は原発事故による放射性物質から子どもたちを守る活動に従事。インドの
一部メディアは女性を「反原発の活動家」と伝えており、福島の事故後、国内の
反原発運動に過敏になっているインド当局がビザを取り消したとみられる。
発表などでは、女性はインドで原発建設予定地周辺の住民らに自らの体験を
語る予定だった。
ソース 西日本新聞 2012年3月9日
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