12/03/09 07:55:39.89 0
1959年に実験用原子炉で燃料溶融事故を起こした
米ロサンゼルス近郊の核施設「サンタスザーナ野外研究所」の跡地でこのほど、
最高で米環境保護局(EPA)が基準とする濃度の千倍近い
土壌1キログラム当たり約7300ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが
8日、分かった。
汚染実態を調べているEPAがことし2月、周辺住民に示した
中間結果を共同通信が入手。
現場付近は事故後に除染作業をし、米政府は80年代、農地としての利用や
居住も可能になったと表明。
しかし、長年健康不安を訴えてきた周辺住民の強い要請で詳しい調査の実施が決まった。
ソース:共同ニュース
URLリンク(www.47news.jp)
画像: サンタスザーナ野外研究所跡地で、土壌サンプルを集める関係者
URLリンク(img.47news.jp)