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今回の福島原発の事故でわかったことは、
原発は、炉芯溶融という最高レベルの事故でも、
事故の現場でさえ、
誰も死なないし、何の健康被害も発生しない、
超安全な発電施設だということ。
爆発事故で漏れだした有毒ガスで2万人が死に、
十数万人が後遺症に苦しんでいるインド ボパールのユニオンカーバイドの
殺虫剤工場の事故と比較すれば、原発の被害なんて ゼロに近い。
周辺住民が避難したといっても、
動物実験や過去の被曝者の健康調査のデータからは、する必要のない避難。
しかも、今のバイオ医学の進歩からすれば、十年後には癌で死ななくなっている可能性も高い。
将来癌になるかも という取り越し苦労の心配さえなくなってしまう。
そうなれば、原発は、放射能による実害はおろか、不安さえもない、
まったく安全な発電装置になる。
太陽光発電や風力発電なんて、今のエコブームが去れば ただのガラクタ。
まったく無駄投資になってしまう。