12/03/08 11:41:25.21 x9LfeDFq0
大阪市会民生保健委員会 ダイジェスト
維新・田辺議員
「岩手県陸前高田市の市長が、現地処理を最優先すべきだと述べられている」
「広域処理を望んでいるのは、実は被災地ではなく、政府、環境省の都合によるものではないか」
公明・島田議員
「今回環境局が試算した結果のように、36%もの放射性物質がどこにいっているのかわからない状況がある」
「これまで問題にしてきた0.001%の1000倍以上にもなる11%の放射性物質が煙突から放出されている可能性が否定できない」
自民・北野議員
「特措法の根拠法令が不明確。仕組みが非常にわかりにくく、手続きについても全くない。国が自治体に丸投げしている」
橋下市長
「あの時『がんばろう日本』って言っておいて放射線の量が少し増えると手のひらを返すのは教育が間違っている」
民主・小林議員
「処理場を大阪市で作ると、稼働までにアセスで8年かかるが仙台市が発注した仮設がれき焼却場は計画から6ヶ月で稼動している」
「現地での仮施設建設の問題を解決し、支援をする事ができないか」
橋下市長
「日本は情けない国だ。これは教育の問題だ。湾岸戦争の時金を出して馬鹿にされた事を思い出す」
「世界では人命を救うため自らの命を捨てる。同じ日本人じゃないか。0.01ミリシーベルトの意味を勉強していこう」
民主・小林議員
「被災地対策の府の予算は2年間で49億円。そのほとんどはがれきの輸送費だと聞いている」
「現時点でがれき受け入れに対してどの程度の費用対効果があるかを検証するべき」
橋下市長
「費用対効果なんてビジネスの話じゃないですからいいじゃないですか」
「0.01ミリシーベルトが危ないのであればやめるべきだが、世界では2.4浴びている」
「相手方がやって下さいという事をやるのが支援。現地でこんな事が言えるか?やりましょうよ」
共産・北山議員
「国の基準を鵜呑みにせず、原発に慎重な立場の科学者の意見も取り入れ、データ、基準を練り直す必要がある」
他の議員が是々非々まともに問題を論じようとしてるのに一人だけ9条ガーとか精神論の橋下
市長が言うことじゃない