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小宮山洋子厚生労働相は6日の衆院予算委員会で、70-74歳の
医療費の窓口負担を1割にする措置が2012年度も継続することに関連して、
「残念ながら(2割負担に)できなかったと、わたし自身もそう思っている。
でも来年は必ずやらなければならない」と述べた。自民党の小泉進次郎氏への答弁。
70-74歳の医療費の窓口負担は、08年4月から2割(現役並み所得者は3割)と
定められている。しかし、1割にとどめる軽減措置が続いており、11年度の第4次補正予算では、
12年度の予算措置を継続するために2719億円を計上。
政府が2月に閣議決定した「社会保障と税の一体改革」の大綱では、
13 年度予算の編成過程で、13年度以降の取り扱いを検討することにしている。
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