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・宮城県南三陸町の防災対策庁舎で町の職員ら41人が津波で犠牲になったのは、
町長が高台へ避難させなかったことが原因だとして、職員の遺族が6日、業務上
過失致死の疑いで町長に対する告訴状を警察に提出しました。
告訴状を提出したのは、庁舎にいて津波の犠牲になった町職員2人の
遺族です。遺族側は、職員ら41人が犠牲になったのは、佐藤仁町長が
職員を安全な高台に避難させず対策庁舎にとどまらせたことが原因だとしています。
佐藤町長は「告訴状を読んでいないのでコメントできない」とした上で次のように話しました。
「つらいことですが、職員で犠牲になられた方々がいらっしゃいます。そういう方々のためにも
町の復興を成し遂げるのが使命だと思う」
この問題をめぐっては、一部の遺族が3回にわたり公開質問状を提出し、当時の
状況を明らかにするよう求めていました。警察では、告訴状の内容を精査し受理するか
検討するとしています。(抜粋)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
※画像(庁舎が飲まれる瞬間。衝撃的な内容なので閲覧注意):
URLリンク(mg24live.net)
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※元ニュース
・屋上に上がったのは避難ではなく、津波の様子を見るためだった。
3階建ての防災対策庁舎を濁流が襲ったとき、町幹部と職員約30人が屋上にいた。
第1波で約20人がさらわれた。「10人が丈夫な手すりに引っ掛かった。残る人はネット
フェンスの方に流され、しがみついたフェンスと一緒に、波が引いたら消えていた」。
10人は2本のアンテナによじ登った。「おれたちだけでも助かるぞ、と職員を鼓舞した」。
ずぶぬれの10人の下を波が何度も何度も過ぎていく。近くに住む町職員の自宅から、
この職員の妻が流されていくのを「10人とも、この目で見てしまった」。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前:スレリンク(newsplus板)