12/03/07 12:34:23.00 0
・サーバーを管理しているとされる会社が捜索を受けたことが6日判明した総合掲示板
「2ちゃんねる」。その書き込みには、犯罪を促す書き込みがあふれている。警察や有害サイトの
通報窓口「インターネット・ホットラインセンター」が要請を繰り返しても消えない書き込みも多く、
警視庁は「ネット社会の健全化」のため捜査に踏み切った。
「ハッシュ(樹脂の塊)1g7000円 履歴の残らない郵便にて発送致します」。今月5日、
2ちゃんねるにこう書き込まれた。ハッシュは大麻を表す隠語だ。だが、書き込みを削除するかは
管理者側の判断で、当局は削除の強制を控えてきた。「表現の自由」を守るために、介入を
避けるべきだと考えられてきたからだ。
2ちゃんねる以外の多くの主要ネット掲示板は、犯罪防止のため、当局の削除要請があれば
積極的に協力してきたが、2ちゃんねるは放置するケースが目立っていた。「削除要請が無視
されれば、犯罪を止める手段はなくなる。2ちゃんねるはネットの健全性を損なっている」。
警察関係者はこう話す。
書き込む側の犯罪は何度も摘発されてきた。しかし、書き込まれる側の協力がなければ
野放しになってしまう。
これまで“アンタッチャブル”だった国内最大級の総合掲示板。甲南大法科大学院の
園田寿教授は「表現の自由は保障されるべきだが、犯罪行為や明らかな誹謗(ひぼう)中傷の
放置は取り締まるべきだ」と話している。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・警視庁はゼロのほかに、2ちゃんねるの問題のある書き込みを消す「削除人」数人の関係先も
捜索した。削除人は通常ボランティアとされ、2ちゃんねるには100人余りが在籍しているという。
警視庁は捜索対象の数人と2ちゃんねる側の関係についても調べる。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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