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女性霊能師との同居、洗脳、家賃滞納、そして“奪還”。お笑いコンビ「オセロ」の中島知子(40)が
テレビのワイドショーの中心となって数週間が経過したが、皮肉なことに各局とも“中島特需”で視聴率を上乗せ。
現場では、「影の視聴率タレント」とささやかれ始めている。
女性霊能師によるマインドコントロール下で東京都渋谷区内の自宅マンションに籠もり続けてきた中島の“奪還”が伝えられたのは先週末。
家賃滞納訴訟の敗訴が決まった先月28日夜、所属事務所社長や弁護士らが懸命の説得にあたり、
中島はチェーンロックの鍵を中から開けたという。
中島問題を詳しく報じた4日夜のフジテレビ系「Mr.・サンデー」(日曜午後10時)は、
平均視聴率13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)をマーク。前4週の平均11・4%を大きく上回った。
霊能師とかつて5カ月間同居したという女性が共同生活の濃密な様子を明かす内容が視聴者の興味を大いに引きつけた。
Mr.・サンデー」は2月26日の放送でも13・3%と高視聴率をたたき出している。
司会のフリーアナウンサー、宮根誠司(48)は平日昼、日本テレビ系では「情報ライブミヤネ屋」で中島を連日、
トップニュースで取り上げているが、こちらもずっと好調だ。
事務所マンションの退去と滞納家賃、賠償金の支払いを命じられた東京地裁判決が出た2月28日は、
第1部が11・3%で、平均の8・7%を軽々と超えた。翌29日になると第1部が12・5%、第2部も11・5%。
3月2日の金曜日もともに2ケタと、まさに休養状態の中島が結果的に視聴率を稼いだのは何とも皮肉。
TBS系「ひるおび!」、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」も、カルトにくわしい弁護士や評論家を
連日のようにゲストコメンテーターとして招き、前4週平均より2%以上アップする日が多い。
一方で、インターネット上のSNSやツイッターなどでは、「オセロ中島、もう飽きた」「東日本大震災からもうすぐ1年。
ほかに報じることがあるのでは」など厳しい書き込みも増えている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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