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>報告書は各国の対策や国際原子力機関(IAEA)の指針を示した上で「日本は
>国際基準や対策事例の導入が遅れており、これが事故の原因となったことを示す
>証拠が多くある」と指摘。
まさに「寝言は寝て言え」の見本
■<IAEA基準案>原発耐震 日本に学べ
朝日新聞(2010年1月20日)夕刊
URLリンク(www.gns.ne.jp)
■中越沖地震教訓に世界の原発耐震基準 IAEA
asahi.com 2010年1月20日15時8分
URLリンク(harana.blog21.fc2.com)
国際原子力機関(IAEA)は、日本の耐震指針の内容を採り入れた新たな耐震基準案と、
地震で被災した原発を復旧させる行動計画をまとめた。2007年の新潟県中越沖地震で
被災した東京電力柏崎刈羽原発での教訓が反映され、
地震国日本の原発の耐震設計が「世界標準」として盛り込まれた。
世界各地で原発建設が加速する中、加盟国の耐震基準作りや改定のひな型になる。
■原発耐震性に国際基準 保安院とIAEA
2007年09月27日15時35分
URLリンク(www.asahi.com)
経済産業省の原子力安全・保安院が国際原子力機関(IAEA)と共同で、
原発の耐震安全性について新たな国際基準づくりに乗り出す。
保安院は、7月の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が被災した際の経験を反映させていく。
地震が多いのに自前の耐震基準がない東南アジアの国々などが原発を建設する際、
原発の安全性を確保する「ひな型」として活用してもらう考えだ。
世界最大の柏崎刈羽原発が中越沖地震で被災したのをきっかけに、
日本政府が国際的な耐震安全基準の必要性を訴え、IAEA側が同調した。