12/03/09 02:54:22.65 DH1xX1sW0
なんとなく萌え画像
URLリンク(blog.rising-group.net)
304:名無しさん@12周年
12/03/09 03:05:08.41 CrSkhBJE0
>>301
それ色んな話がごちゃ混ぜになって滅茶苦茶になってる。
そのブログ主が遺伝子のこと全く分かっていないから色々混同してるんだろうね。
・日本にあるジャポニカ種は「熱帯ジャポニカ陸稲」と「温帯ジャポニカ水稲」とそれらが偶然交雑してできた耐寒品種の「早生ジャポニカ」。
・温帯ジャポニカ水稲が持つ遺伝子のSSR領域にはRM1-a~hの8種類のDNAがある。
その原産地江南の水稲は勿論8種すべて保有する。
朝鮮の物はRM1-bを除く7種を保有する。
日本の物はRM1-bを含む3種だけを保有する。
それゆえ朝鮮と日本では伝播ルートが違うと判断されている。
日本の場合は、弥生人が小舟などの少ない荷物で九州に到達して、種籾そのものが極わずかであったため、遺伝子の多様性が失われてしまったらしい。
同じような例で「南米インディオには血液型O型しか存在しない」と言う話がある。
氷河期の極寒のなかベーリング海峡を渡りきれた南米インディオの家族がごくわずかだったために起こった「遺伝子のボトルネック現象」なのだという。
これが本当の話。
305:名無しさん@12周年
12/03/09 03:35:46.20 CrSkhBJE0
>>304
自己レス
調べて見たら>>301は本当の内容だった。
そのブログ主が間違っていたわけじゃない。
だけど亡くなった松尾先生のDNA調査が古かったみたいだ。
>>304の佐藤洋一郎先生のDNA調査の方が誤謬がない。
松尾先生の著作は下記に詳しい。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
306:名無しさん@12周年
12/03/09 04:11:51.53 859dhPu80
よし! わかった!!
縄文時代 から 弥生時代 に移り変わるのに何があった! かはわからなかった
だがこれで解明されるかも知れない!!
気候が厳しくなったので ネアンデルタール人などの原人や それを継承した縄文人と違って
弥生人は土地を耕し、作物を確実に得る 方法を見出した!!
対応できない縄文人は 原人と共に絶滅し 農耕を覚えたホモサピエンスが生き残った!!
307:名無しさん@12周年
12/03/09 05:43:58.73 yLPANP9z0
>>228
おまいの話おもしろいわ。
俺たちの先祖はシベリアのマンモス狩り族かな。
しかしこのスレは頭がいい人が多い。
308:名無しさん@12周年
12/03/09 06:08:33.98 Wsb5GJLV0
>>306
釣りでないなら>>1だけではなく全スレ、特に>>121氏の一連のレスを読みなよ。
309:名無しさん@12周年
12/03/09 06:19:58.82 yLPANP9z0
いやまったく、難しいことはわからんがこのスレは本一冊読んでるような
気分になるスレだ。しかし難しいw
もともとアフリカで黒人として発生した人間がインドを通って東南アジアに来て、
そこから南下した人たちは黒人のままだ。北上した人たちがどこかで寒さ対策で
黄色人種になったわけだよな。日本に来た人たちはどのへんで色が変わったん
だろう。やっぱり一度シベリアに行ったのかな。シベリアまで行かなくても今の
中国南部のあたりでも寒かったのかな。
310:名無しさん@12周年
12/03/09 08:46:22.91 yLPANP9z0
良スレage
311:名無しさん@12周年
12/03/09 08:49:30.32 lnL/0yqe0
>>309
ホモサピエンスの原型はアフリカの黒人だけど、ヨーロッパ北西部は
ネアンデルタール人との交配で白くなって、アジアではデニソワ原人と
交配して黄色くなったつーのが新しい仮説じゃなかったっけ。
312:名無しさん@12周年
12/03/09 08:53:59.82 yLPANP9z0
>>311
そういう話もあるのか!こういう大昔の話は興味深いですね。
俺の先祖、デニソワ原人なのかな。
313:名無しさん@12周年
12/03/09 09:51:47.05 3FxkpGSZ0
人間が増えすぎたから、もう一回大規模な彗星が衝突して99.9%減らしてくれ
314:名無しさん@12周年
12/03/09 10:26:22.66 7RHyDoXT0
>>311
現生人類とネアンデルタールの交配の証拠は見つかってない。って聞いたけど
DNAに詳しそうな人がいるけど、
火炎式土器つくった縄文人と、九州あたりの縄文人が同じグループとは信じがたい
315:名無しさん@12周年
12/03/09 11:16:14.43 YvGtYI5qO
>>314
DNAではなく、スレ内に貼ってある石器の分布を表したサイトだが、沖縄→九州→本州と分布した石器勢力と
真逆の北海道→東北→関東と分布した石器勢力があると図にされていたな
関東や中京地区で衝突している
316:名無しさん@12周年
12/03/09 11:18:52.10 YvGtYI5qO
>>314
121氏推測としては>>169-180か。大変興味深い。
317:名無しさん@12周年
12/03/09 11:22:50.59 7RHyDoXT0
>>315
どれ?
合流地点の関東中部あたりで変異して、火炎式土器ができたのかな
318:121
12/03/09 12:00:17.05 CrSkhBJE0
父系Y染色体ハプログループとはどういうものだろうか?
日本には縄文系と思われる男系先祖を持つ人や、同様に弥生系だったりその他もろもろの人達がいる。
Y-D2型だからその人が生粋の縄文人というわけではない。
母系の因子はそこに表れていないから、数千年の間に弥生人や中国人やミシハセ他の母系遺伝子が混ざっているかもしれない。
あくまでも我々日本人の民族特徴は重層的な混血により作られている。
それでも同じハプログループの個人間にはなんらかの身体的共通特徴があったりする。
縄文系だと顔の彫が深かったり、毛深かかったり、耳垢が湿っていたり、酒豪だったり、二重瞼が多かったりなどがそうだ。
当然、母系の影響でそうした特徴が表に出ない場合もある。
ハプログループ(単一性特徴集団)とは、ちょっとあいまいだけれども確実に共通点がある遺伝子グループのことだ。
(共通点は身体特徴だけとは限らず、文化・言語に及ぶ場合もある)
母系も同様だが、若干MTDNAの方がとっつきにくく、特に東アジアでの母系大分岐が少ないために民族学利用は少ないようだ。
まずY-C型の多様性を見てみよう。
Y-B型から分岐して「出アフリカ(6~5万年前)」した最古の遺伝子Y-C型は東進してインドで大分岐、C1はそのまま東進して日本にだけ僅かに残された(貝文土器人とも)。
C2はポリネシア・メラネシアに進出した。
C3はバイカル湖まで北上(日本から北上西進説もあり)、シベリアツングース・粛慎・朝鮮・満州系とC3bのイヌイット・北米インディアンとC3cの東胡ツングース系に別れた(C3aは日本にだけ散見されるという)。
C4は豪州に上陸したオーストラリア・アボリジニ。
C5はインド・パキスタンに僅かに残る。
C6はニューギニアでわずかに確認されたが研究中、齟齬かC2の変異体の可能性もある。
319:121
12/03/09 12:03:51.98 CrSkhBJE0
つづき
このうち白い肌(黄色とも)を手に入れたのは日本のC1とシベリアツングースのC3だけである。
食料の少ない氷河期の中で、日照量の少ない北方に進出したマンモスハンターたち(他には欧州系Y-E型)。
彼らは少ない日照量(紫外線量)でも、体内コレステロールをビタミンDに変えられるように白い肌を獲得したのだ。
(シベリアツングース・イヌイットなど雪上で紫外線を多く浴びる民族は浅黒い)
北米アフリカ人が日照量不足でくる病になったり、肌が白くなる者が現れるのも当たり前の話なのだ。
さらに、Y-DE-YAP+から我々チベット・縄文系Y-Dグループと別れたハプログループに、Y-E型(ヒトラーもそう、セファルディ・ユダヤ人にも多い)がある。
これはアフリカ・環地中海遺伝子とも呼べる存在であり、その分布はアフリカ全域・中近東・バルカン地域・欧州南部にまで及ぶ。
「出アフリカ」の段階では皆が黒い肌を持っていた彼らだが、現在は白い肌の欧州人、浅黒い中東人、漆黒のアフリカ人まで存在する。
彼らは、既に文化・言語を分かつ異民族とはなっているものの、同じ遺伝子を共有する近似の兄弟グループなのだ。
混乱しないように記しておくと、父系染色体とはそうした身体特性変化を司る遺伝子などではない(母系MTDNAもしかり)。
あくまで、特徴共有グループがいつ突然変異して分岐したのかを教えてくれるマーカーにすぎない。
その特徴を比べながらどういう環境対応変化が起きたのか(グループがどう移動したのか)を推察する道具ということだ。
そうした形質変化の突然変異が性染色体Y-DNAの腕の部分に記録され、我々にその推定時期とグループを教えてくれているわけだ。
320:121
12/03/09 12:17:37.09 CrSkhBJE0
人類は7万3千年前の「最終氷期(ヴュルム氷期)」突入でその数を激減させました。
その極寒の中では、とてもたくましかった旧人や我らとは別系統の新人までもが死に絶えてしまうほどでした。
(旧人とはネアンデルタール・デニソワ人・フローレス人など、なんと極まれに混血することが遺伝子調査で判明)
(別系統の新人とは、我々の「出アフリカ」以前に先走りしたホモ・サピエンスのこと。1・2回あったと言われていますが、いまだ見つかっていません。やはり死に絶えた?)
その1万年後ようやくアフリカで数を取り戻した現生人類の祖先でしたが、今度は食料不足に陥り「出アフリカ」をせざるを得ない状況に至ります。
彼らが単なる無謀なチャレンジャーだったのか、生存競争に敗れた部族だったのかは定かではありません。
とにかくも彼らはなるべく赤道直下の温暖な地域を移動していきました。
インド・アンダマン地域とスンダランド地域(西インドネシア・マレーシア)に最古の遺伝子集積所が残されています(もちろん北アフリカも、数多の人類遺伝子の故郷)。
氷河期と言ってもその6万年間の寒暖の変動は大きく、「亜間氷期」と「亜氷期」のくり返しだったりします。
2万3千年前のシベリア・バイカル湖・マリタ村なども亜間氷期の比較的温暖な気候でマンモスハント(トナカイなども)の定住基地となっていたものです。
が、寒冷化は再び進み、それから3千年後には氷河期6万年間で最も寒冷な2千年間が訪れるのです。
平均気温は現在より15℃も低く、海水面は現在より120mも低くなったといいます。
氷河期突入初期の急激な寒冷化の際は、ご先祖はまだアフリカにいたのでまだましだったのですが、その後人類は他地域にまで広く進出していました。
高緯度地域や山岳地域の部族は逃げ場がなかったかもしれません。
さらに寒冷化が和らぎ亜間氷期の温暖化が進むと、今度は海水面の急上昇が始まります。特に氷床に近い地域では津波どころではない数十メートルの海水上昇が見られたはずです。
321:名無しさん@12周年
12/03/09 12:28:23.34 pEFtnGwhO
なんという良スレ
322:121
12/03/09 12:30:53.96 CrSkhBJE0
つづき
そういう意味では約1万3千年前、氷河期終末期の「寒の戻り」が強烈でした。
温暖化で沈みゆくスンダランドから脱出北上していた各部族に突然、氷河期最寒冷期なみの冷え込みが襲いかかったのです。
その亜氷期は千年以上続きようやく終わりかと思ったら、今度はたった10年間で平均気温が8℃近くも上がる灼熱地獄が訪れました。
(最近騒いでいた温暖化は百年間でたった0.7℃平均気温が上がった程度、ちょっと想像だに及びませんね)
海面上昇だけでなく、海洋淡水化で深層海流が悉く激変して超異常気象が彼らを襲いました。
都合3回の気候大変動で人類は1万人以下にまで減り、その頃から現在まで生き延びた遺伝子はたった3千人分だけだそうです。
「最終氷期」を生き延びた我々のご先祖は本当に運の良い人たちだったのです。
その最たるグループが氷河期のオアシス、温暖で豊な森林を誇る日本にたまたま辿りつけた縄文人でしょうね。
大陸では永久凍土が北京にまで南下して、黄海は低草ステップの平地が広がっていたといいます。
朝鮮は半島でさえなく誰ひとりとして立ち寄らぬ不毛な高地と峻嶮な山岳地帯にすぎませんでした。
でも1万年前頃の温暖化大洪水では、朝鮮高地は避難地となり日本への「天の階」になった可能性もあります。
実際その前後に大陸石器文化が半島経由で九州に上陸した形跡が見られます。
323:121
12/03/09 12:35:11.90 CrSkhBJE0
つづき
さて前述の、氷河期最寒冷期以前、2万3千年前のシベリア・マリタ村の細石刃文化父系Y-C3-M217と母系MT-C型と母系MT-D型ですが、彼らもまた最寒冷化により移動を開始することとなりました。
彼らの文化やトーテムポールは南下したエヴェンキや、東進後沿海州を南下した朝鮮穢族に現在でも残されています。
そして、あえて新天地を求めたのか、道に迷った結果なのかは分かりませんが、とうとうその文化と遺伝子はベーリング海峡まで渡ってしまったのです。
そう、Y-C3b-P39のイヌイットや北米インディアンでよく見かけるトーテム・ポールもシベリア・マリタ遺跡が起源だったと見るべきでしょう。
さらに南米インディオのほとんどが保有するY-Q型にも触れておきます。
この系統はスンダランドのY-K系から派生したグループです。
ミクロネシアからシルクロード沿いに分布するY-P型は中央アジアあたりでY-Q型とY-R型に分岐(突然変異)したようです。
Y-Q系の移動時期と経緯は分かりませんが、同じようにシベリアからベーリング海峡を渡ったようです。
(Y-R型は欧州人の半分を占めるアーリア系共通遺伝子、その祖型は極東でも散見され、さらにY-Q型と共にわずかながら新大陸にも渡っています。わずかにY-P型も)
(欧米論壇は少しでも早くY-Q/Rを分岐させ、少しでもアジアから西へ動かそうとしますので、本当のところは氷河期末期の寒の戻りで新大陸に渡ったのかもしれません)
ちなみに南米インディオの血液型はほとんどO型。
これはベーリング海峡を渡り切った家族が本当に数人で、O型だけだったから(「遺伝子の創始者効果」)と言われています。
氷河期中の生き残りがいかに大変だったかが良く分かる話です。
URLリンク(www.scs.illinois.edu)
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
324:名無しさん@12周年
12/03/09 12:36:03.66 t1y46MTr0
>縄文時代に当たる1万2900年前
(´・ω・`)わしの時代には火山噴火説だったんだけど変わったんだな
325:名無しさん@12周年
12/03/09 12:45:02.63 D5jz1pl70
ゆかたん(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
326:名無しさん@12周年
12/03/09 12:49:37.14 t1y46MTr0
>>314
(´・ω・`)DNAから交配の証拠が見つかったよー、現生人類の数%はネアンデルタールのDNAが入ってる。
327:名無しさん@12周年
12/03/09 13:00:07.60 wMO76fwW0
>>302
>半島のどこに騎馬民族がいたの?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
高句麗がツングース系の扶余族であることは確かですが
百済は王族が扶余族だと言われます
一つには、百済は王族とそれ以外の人民が違う言語を話していたと
328:名無しさん@12周年
12/03/09 13:01:04.38 fj6fbCH6P
>>64
宇宙での核実験禁止条約があることやアメリカが原子力ロケットを作ろうとしてたことを考えれば、
なんらかの爆発は起こるんじゃないか?
その力で隕石を押し返すしかない。
もしくは、隕石にロケットをつけて軌道を変えるかだな。
329:名無しさん@12周年
12/03/09 13:02:21.08 wMO76fwW0
扶余を騎馬民族と呼べるか異論もあるが
URLリンク(park11.wakwak.com)
出土遺物から見れば、扶余が支配者であった百済、高句麗よりも、
文化的には南方的要素の方が強いと見られる新羅の方が、
ストレートに北方騎馬民族の黄金文化を受け入れている
330:名無しさん@12周年
12/03/09 13:06:24.18 wMO76fwW0
あくまで文化「要素」だが、騎馬民族の影響はあるよ。
URLリンク(2nd.geocities.jp)
百舌鳥・古市古墳群 1/2
墳丘の巨大化だけでなく、埋葬品にも 馬具、鎧、
金属加工品など軍事用品が祭祀器具に取って代るようになる。
331:名無しさん@12周年
12/03/09 13:38:29.99 7RHyDoXT0
>>326
URLリンク(www.nikkei-science.com)
これか。多地域進化説が復活する可能性もあるのか
332:名無しさん@12周年
12/03/09 13:43:47.23 aoEnQv/s0
URLリンク(rekijonoblog.seesaa.net)
新羅王族金氏はどこから来たか?
333:名無しさん@12周年
12/03/09 13:48:44.20 1pF25kKK0
何故か半島の話題だらけでワロタw
半島と日本は別系統だからこっち見んな!
334:名無しさん@12周年
12/03/09 13:58:19.15 aoEnQv/s0
>>323
話が違うわけだが
URLリンク(okwave.jp)
南米の先住民のA型やB型、AB型は絶滅したのです
絶滅の原因は南米の風土病であった梅毒といわれて
335:名無しさん@12周年
12/03/09 14:04:28.73 D5jz1pl70
なんだ縄文人でも耐えられたんだから小惑星衝突で人類滅亡なんて無いな
336:名無しさん@12周年
12/03/09 14:12:20.57 1pF25kKK0
ってゆうか弥生時代も無かった事になりそうなのに半島が絡む隙間なんか無いだろ。
337:名無しさん@12周年
12/03/09 14:13:16.77 7RHyDoXT0
>>333
縄文時代の北九州と朝鮮南部は一つの文化圏だぞ
弥生は、鉄の使用、埋葬方法、他にも指標はあるから絶滅する心配はない
>>335
縄文中期から後期にかけて、人口半減したんだぞ
338:名無しさん@12周年
12/03/09 14:14:46.05 DU+aRDSP0
>>326
可能性がある、じゃなかった?
339:名無しさん@12周年
12/03/09 14:15:21.25 aoEnQv/s0
縄文人だからこそ耐えられたのでわww
340:名無しさん@12周年
12/03/09 14:18:50.60 7RHyDoXT0
>>338
多分、交配なかったよ派から、反論でるんだろうな
ネアンデルタール人については、有名な花を入れて埋葬したって話しも
疑われてて、結論でてないそうだし
341:名無しさん@12周年
12/03/09 14:20:15.55 p2Sp5jPF0
あ~い~し~て~るううううううううう
342:名無しさん@12周年
12/03/09 14:21:54.11 aoEnQv/s0
結論
1万2900年前には
日本列島が世界一の大国だった
343:名無しさん@12周年
12/03/09 14:46:53.48 vK9NKYd10
「縄文時代が~」の一文からスレが日本人ルーツ話になっているな
時間的に言えば北米インディアンのクローヴィス文化断絶の方がスレタイ的に重要だろ
まぁ、あちらは彗星衝突じゃなく超新星による宇宙線シャワーが容疑者だが>断絶
344:名無しさん@12周年
12/03/09 14:55:34.19 FWwEmeHJ0
ここから、現在の日本の政治体制がいかに問題があるという結論に持っていけるかが、
湯田や暗黒策損連合のノウハウなのだよw
345:名無しさん@12周年
12/03/09 15:37:06.28 paoVAOI/0
良スレage
346:名無しさん@12周年
12/03/09 16:00:37.07 r2xf5y+j0
超寒冷化と超温暖化を過ごした縄文人なら地球がどうなっても生きていけるな。
まぁ、彗星だろうね。あの温度変化は。
347:名無しさん@12周年
12/03/09 16:02:52.30 r2xf5y+j0
歴史で思い出したけど、キリストが生まれたのは日本で言う弥生時代なんだよな。
なんか文明度がぜんぜん違いすぎてびびる。
弥生時代っていうと原始人て感じだけど、キリスト教って聞くと最近なイメージ沸かないか?
348:名無しさん@12周年
12/03/09 16:12:51.97 aoEnQv/s0
> 弥生時代っていうと原始人て感じだけど
弥生時代なめてますよ先生
349:名無しさん@12周年
12/03/09 16:17:30.18 aoEnQv/s0
超巨木建築だったと言われるようになった出雲大社の古神殿は
弥生中期に築かれてるはずなわけで。
URLリンク(2nd.geocities.jp)
古代出雲の旅 4/4
上古の出雲大社の大神殿と浮橋を彷彿させる絵画土器。
(弥生中期、角田遺跡出土).
350:名無しさん@12周年
12/03/09 16:25:41.78 2pUEUuwq0
>>347
もう少し歴史を知ったほうがいいぞ。
2000年どころか、4000年くらい前には世界各地に文明がある。
ついでに言うと、日本では一万年ほど前から土器作りをしていて
当時の世界的にも最先端の土器先進国だったんだ。その後ずっと土器から進歩しなかったんだけどな。
351:名無しさん@12周年
12/03/09 16:34:36.27 FdBrAARb0
その星に少しだけあるレアアースの中に、
多少の電流や、簡単な組み合わせで、
エネルギーを獲得したり、宇宙へ行けたり出来る物質もあっただろう、
地球が出来て45億年も経過しているのだから、
我々の文明の前に、それを使ってすでに外宇宙まで行っているだろう、
もしくは、そのレアアースを集めに来ている外宇宙の文明に、
地球のレアアースは根こそぎ奪われた後だろう、
現在の文明では、化石燃料を燃やして、
数百キロの物体を衛星軌道上に持ち上げるのが限界である、
月にすら移住や定着するには、
相当な物資を持ってゆかなければならないが、
そんな非効率なことをしたとしても、
さらにそこから次の段階に行けるのかもわからないのだから、
そんなコストをかける事も出来ない、
ゲームに例えるのならば、
一面のクリアアイテムすらない状態で、
延々とゲームをさせられているようなものである、
60億人を超え、
地球の食糧やエネルギーすら満足に生産もできないし、
技術や能力を集約して、人類の文明レベルを向上させる事も、
それぞれの国の自尊心から、個別の偏った技術力で停滞してしまう、
その停滞した状態のまま、
隕石や、太陽風や、個別の国の取り返しのつかない失敗で滅ぶのみだろう
352:名無しさん@12周年
12/03/09 16:37:01.06 r4E52idZO
>>342
今ちょうど新大久保に居るんだが、何か今日おかしくないか?
353:名無しさん@12周年
12/03/09 17:00:06.30 Wsb5GJLV0
>>306
それから、縄文人は栗栽培をやっていたし、陸稲や雑穀栽培もやっていたようだ。
354:名無しさん@12周年
12/03/09 17:18:15.17 Wsb5GJLV0
>>327
高句麗は狩猟民ないし半猟半農民と漢族系植民都市民の混合が主流。
扶余は服飾などに北方遊牧民の影響が見られるが、河川で船をあやつり都市を持つ農耕牧畜民。
亡命民と自称したことや風俗から殷人子孫説や北上した倭人ないし江南民説などもある。
同時代の遊牧民は鮮卑。
355:名無しさん@12周年
12/03/09 17:22:06.39 Wsb5GJLV0
>>330
世界的に古代ペルシャやスキタイの文化の影響が強かった時代の波の東端じゃないかな?
半島進出して高句麗と戦争もしていたんだし。
356:121
12/03/09 18:15:38.98 CrSkhBJE0
>>327
>>265>>269>>302を良く読みましよう。
分からない、おかしいと思ったらググってみましょう。
ご自分のレスをよく読み返して比べてみるといいでしょう。
ご自分で書かれているように、三韓諸国(任那・百済・新羅)は南方由来の「倭族」(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫など)の国です。
朝鮮では放牧もできず、満足な馬産地もできずじまいでした。
馬も馬具も下賜されたものか、ぼったくられた中国産です。
朝鮮のどこに騎馬民族がいたのですか? いませんね。
満州に位置した鮮卑(東湖ツングース、匈奴から騎馬・放牧を学んだ)は「放牧民族」になっています。
朝鮮半島と日本に「騎馬文化のほんの一端」と馬そのものを齎したのは中国人です。
日本のものは三韓征伐による戦利品か献上品ですwww。
もしくは中華王朝から下賜されたもの。
日本は戦国期の燕国と直接交易していましたし、楽浪郡や、遼東太子にも朝献していましたからね。
「それとも百済が下賜したものニダ」とかいう証拠でもありますか?
これがまた一切ないんですよ。
「記紀」の記述を勝手に「これはウリが齎した、下賜したものに違いない」
と脳内変換するのが関の山。
もう「騎馬民族」などというフィックションは忘れましょう。
唯一そう呼んでも語弊がないのはモンゴル帝国時のモンゴル民族ぐらいなものですよ、
Y-C3-M217シベリアツングースは「狩猟民族」です(現在は「半農半牧」)。
匈奴(Y-Nテュルク系とも)に従い「放牧民族」になったのはY-C3c-M86の東胡系ツングースです。
357:121
12/03/09 18:19:26.31 CrSkhBJE0
つづき
シベリアツングース穢四族『漢書』『後漢書』より
BC126年漢の武帝が穢族に「穢王之印」を授け独立を認めた。
BC107年玄菟郡(楽浪郡の北)設置、穢族は北に逃走、鹿山の地で「扶余国」が興り「東穢」は江原道に移動。
BC75年玄菟郡、西に縮小移転、咸鏡道(日本海沿岸)放棄、「沃沮」独立。
BC59年玄菟郡、さらに西に縮小移転、中朝国境山岳地帯放棄、「高句麗」独立。穢族四派分裂終了。
(『後漢書』穢族と高句麗が相似「言語法俗大抵相類」とある)
「東穢」、「沃沮」は首長乱立で勢力低下して四散消滅、「高句麗」は中国と対立、「扶余」は逆に阿った。
『三国史・扶余伝』「漢末に公孫度が勢力を増したとき、扶余王の慰仇台(いきゅうだい、ウィクデ)が遼東郡に服属した。公孫度が高句麗・鮮卑を牽制するために一族の娘を扶余王に娶らせ馬韓の王とした」
『隋書・百済伝』「百済は毎年4回、始祖である扶余王仇台を廟に祭る」
以上の項から高句麗と扶余は対立分派した敵対勢力であることがわかります。
朝鮮人が願望妄想している、半万年前から半島に住んでいたという北扶余などは実在しません。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
358:121
12/03/09 18:22:34.36 CrSkhBJE0
>>331
もしその研究が本当なら、アフリカを除く人類ってことで、父系で言うとY-C型分岐頃にネアンと交雑したってことだね。
Y-DE-YAP+やY-F分岐はその後ってことになる。
(でも出戻りしたY-E系アフリカ人にはネアン遺伝子あるはずだけどな)
デニソワ人がメラネシア人と遺伝子共有しているって研究もある。
でもアジア人からその共有遺伝子は発見されてない。
メラネシアにも居たデニソワ人がたまたまホモ・サピエンスと交雑したってことなのか?なら影響を受けたのは現地だけかもしれない?
旧人たちの先祖ホモ・エレクトゥスもアフリカ出身で、ホモ・サピエンスの先祖でもあるのでそこでの共有遺伝子が現れたってことは……ないな。
この遺伝子調査はMTDNAなんで必ず母系遺伝情報が伝わっているはず。
「ミトコンドリア・イブ」の子孫であることは変わらないけれど、アジア人もオセアニア人も欧州人も皆「ネアンダルタール・イブ」の子供ってことになる。
確かに指摘の通り「他地域進化説」の一種とも言えないこともない。
記事にもあるけど否定派も必死だ。
URLリンク(www.nikkei-science.com)
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
359:名無しさん@12周年
12/03/09 18:28:18.04 5+1/lanh0
しかし縄文時代って1万数千年続いてたんだよな
そんだけの期間、何百世代もの人間が大して変わらない人生を送ってたと思うと
最近の300年はすごいな
360:名無しさん@12周年
12/03/09 18:31:30.98 r2xf5y+j0
縄文人の歴史に比べれば、我々人類の2000年は赤ん坊みたいなもんだな。
当時の気候考えたら、今なんて全然温暖化でもクソでもねーな。
361:名無しさん@12周年
12/03/09 18:37:46.35 vK9NKYd10
知識自慢はいいがスレタイからずれすぎじゃないか?
どうせなら彗星王→すさのお くらいぶっ飛んだ与太話してくれw
362:121
12/03/09 18:41:26.14 CrSkhBJE0
>>332
それって高麗国書『三国史記』にとんでもないことが書いてあるんで、慌てて捏造したラノベですよね?
漢字が書いてある日中鮮史料の真実を読ませないために漢字教育を止めたんですよね?
>>334
これは、釣りですよね?
血液型O型が梅毒になりにくいと言われてますが、油断して公衆便所に突っ込んだら梅毒になっちゃいますよ。
他にも血液型が病気罹患に影響するとする説がありますが(O型が十二指腸潰瘍になりやすいとか、確かになりましたよ、ピロリ除菌しましたよ)、本気でそれで三つの型が死に絶えるなどと思ってないですよね?
363:121
12/03/09 18:46:00.21 CrSkhBJE0
>>337
縄文後期の人口減は「サブボレアル亜氷期」(5千年前~2千5百年前、ただし放射性炭素年代、名称は欧州亜氷期名)突入のせい。
日本は緩やかに寒冷化していたが、3千年前くらいに急激に冷えこんで、主に狩猟採集を糧としていた縄文人に大ダメージを与えた。
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
>縄文時代の北九州と朝鮮南部は一つの文化圏
縄文時代晩期ではなく弥生初期かもしれない。
国立歴史民俗博物館の発表で、これまでより約5百年古い(早い)約3千年前が弥生時代の始まりと宣言された。
そこでの土器様式も当然変化してむしろ弥生土器に似ている。
Y-O2b*-P49朝鮮倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫など)とY-O2b1a-47z九州弥生人の交流(両国それぞれにすこしずつ共存している)と見てもよい。
釜山東三洞貝塚などは小規模キャンプ場(航海の休憩所)のゴミ捨て場程度のもの。
縄文人が交易で辿りついていた程度かもしれない。
願望妄想派の資料は、似ているように見える、ばかりで決定打はほとんど見たことがない。
364:名無しさん@12周年
12/03/09 18:47:24.96 QFUn5f0g0
>>1読んでも朝鮮半島の話なんてまるで出てこないし、
時代的にも朝鮮なんて何の関係もないのに、
なんでこのスレは朝鮮の話がこんなに多いの?
ちょっとおかしいんじゃない?
365:121
12/03/09 18:49:40.01 CrSkhBJE0
>>361
すいません、「すれち」が多かったですね。
では基本まともなレスにだけ返すことにして、
大人しくしておきますね。
366:名無しさん@12周年
12/03/09 18:52:30.65 nb4m9hME0
ネトウヨって何でそんなに韓国がきになるの?wwwwww
367:名無しさん@12周年
12/03/09 18:54:06.35 NoDZ3v090
>>364
どうしても朝鮮を絡めたい人が多いからねw
マスコミにも東大にもw
稲作は朝鮮から来たなんて嘘を東大教授が騙るくらいだしね。
368:名無しさん@12周年
12/03/09 19:48:18.34 kv1MMQb10
レムリア文明とDNAの話するの>??・
アフィアフィ参考
ID:Qmgl3daj0 正解
URLリンク(dokuo.org)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
369:名無しさん@12周年
12/03/09 19:57:58.25 2JkQx3ZE0
歴史を学んだけれど、遺伝子関連は学ばなかった。まあ、三十年前だからなあ。
科学力は素晴らしい。何が有っても、人類は存続し続けて英知を研鑽して欲しいな。
彗星がめり込んでも、滅びなかったんだ。地震や津波くらいで、めげてちゃ駄目だね。
がんばろ、みんなで。
370:名無しさん@12周年
12/03/09 20:05:26.81 bZSoaVYM0
脳のDNAが変化したのって5000年前だったっけ?
371:名無しさん@12周年
12/03/09 20:31:42.64 3FxkpGSZ0
ASPM遺伝子なら5800年前
372:名無しさん@12周年
12/03/09 20:41:40.16 DNlUQr5u0
アムール川下流で見つかるアイヌと共通する
ミトコンドリアDNAはアイヌの男たちが
積極的に大陸に侵攻し現地のツングース系に
女と混血した結果である。
アイヌは北から蝦夷地に来たのではなく
南から蝦夷地に到達したものである。
そしてその北上活動は樺太、アムール川方面に
も及んだのである
373:名無しさん@12周年
12/03/09 20:58:52.36 UqwbZysG0
>>363
専門家じゃないんで細かいことはしらないけど、
例えば小学館が2008年頃に出版した日本の歴史シリーズにもそう書いてる
2chには、ことさらそれを嫌う人がいて、>>367みたいなのがうようよいるけど
374:名無しさん@12周年
12/03/09 21:01:28.24 UqwbZysG0
>>359
一万数千年っていっても、草創期と早期が大半だから
縄文の区分はよくわからん
>>369
遺伝子が同じだから同一、違うから別ってのは物凄い違和感を覚える
375:名無しさん@12周年
12/03/09 21:12:41.04 2JkQx3ZE0
>>374
え?
376:名無しさん@12周年
12/03/09 21:20:39.28 CrSkhBJE0
>>373
1万2千年前~5千年前その前後、朝鮮半島は無人だったことが分かっている。
それ以前・以後でも大規模定住遺跡は少なく、ほとんど海岸線のキャンプ場みたいな遺跡しかなかった。
そこに江南からY-O2b*-P49他の倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫ほか)が渡来してから、にわかに朝鮮南部がにぎやかになった。
昔は、弥生人の渡来は2千3百年前くらいとされてたので、まさかそれが弥生系と倭族の交流とは思わなかったんだろうね。
日本にはY-O2b*-P49の朝鮮倭族が7%ほど、韓国にはY-O2b1a-47zの弥生人が4%ほど存在している。
(何度も言っているが、父系染色体が弥生だからといってその韓国人が純粋の弥生人であるわけではない。彼は母系で中国人と朝鮮穢族の血が混じっている立派な朝鮮の血筋なのだ)
377:名無しさん@12周年
12/03/09 21:21:13.44 UqwbZysG0
>>375
日本人じゃなくても、日本で生まれて日本で育った人は日本人的な感覚持つようになるじゃん
逆に、日系アメリカ人とか、遺伝子は日本人でも別のグループに属する人にしか見えない
378:名無しさん@12周年
12/03/09 21:24:18.32 3H8yxCzb0
>>347
それよりも、その当時のローマがすでにとんでもない大都市だったことに
驚きだわ。たぶん、
379:名無しさん@12周年
12/03/09 21:27:31.79 +tyIf3420
弥生時代以後の渡来はチョンとシナだからな。
それ以前の縄文日本人の清らかさ気高さとは性質も気骨も違う。
380:名無しさん@12周年
12/03/09 21:29:54.37 2JkQx3ZE0
>>377
日本に限って書いたつもりは、皆無なのだが?
381:名無しさん@12周年
12/03/09 21:33:37.70 3H8yxCzb0
>>365
いやいやとんでもない、どんどんやってくれ。
非常に興味深いスレになった。難しいけど読みふけってしまうわ。
382:名無しさん@12周年
12/03/09 21:34:48.23 2JkQx3ZE0
もしかして、遺伝子を辿れる技術に感心したことを?
つっかかりなさんな。そういう意味で書いたわけではない。
ま、すり替えはできなくなったな。中国残留孤児がいい例だ。あれは詐欺だ。糾弾されるべきだろう。
そして、お人よし過ぎる日本人。涙に騙される日本人。 拙いぞ? 狡猾な相手に言いように喰われるぞ。
とは思う。
日本で生まれ、日本で育っても。周囲の環境が日本を否定する上体で育てば、敵国人だ。
ぶらーん、と釣り針。
383:名無しさん@12周年
12/03/09 21:42:33.95 UqwbZysG0
>>382
あんたにつっかかったわけじゃなくて、
遺伝子研究って、この人たちはこの遺伝子だから同じ民族
遺伝子が違うから別。みたいなイメージあるじゃん
特に2chでは、中国の歴史を連続的に捉えるのは間違いみたいな決めつけが
384:名無しさん@12周年
12/03/09 21:46:30.47 UqwbZysG0
>>376
>1万2千~5千年前その前後朝鮮半島は無人
なんでいなかったんだろ
もっと条件悪いところにも人間いたよね
>>378
エジプト文明は終焉してた
メソポタミア~エジプトあたりと比べると時間の流れが違いすぎる
385:名無しさん@12周年
12/03/09 21:53:27.94 2JkQx3ZE0
>>383
イメージではなく、それは受け入れるべきだろうな。感情ではなく、ね。
流れを読み解くには、クールにみなくてはだめっしょ。
中国の場合、まあ、2ちゃんで言われることもある意味正しい部分もある。
支配者が変わると、それまでの支配民族は被支配者として冷遇される。
家に済む人がまるっとかわるようなものだ。
営々と続いた一つの歴史とはいえない部分がある。ギリシャもそうだ。
遺伝子情報研究が進んで、どうにも困るのは半島の方々かな。
縁者だ、といいはり、文化の伝播が、と胸を張っていたのが。 蓋を開けたら
ジェノサイドをやらかした民族だと ばれ始めた からね。
今、罪を問う事はしない。気分的なものは切り離す。
ただね、嘘はいけない。歴史を否定する事になる。 歴史には、粉飾は要らない。
アフリカから第一次遠征隊が出発し、それから遅れること数十万年。第二次遠征隊
が旅立った。 第一次の子孫と、第二次の子孫が出会い、(どのような形だったか知らん)が
血を交わらせた。その一派が日本にいる。遠く離れた地中海、チベットにもD型遺伝子を
もつ方々が居られる。 それに思いを馳せれば、いいじゃないか? どんなドラマが
あったのかなあ、と。
386:名無しさん@12周年
12/03/09 22:13:47.80 NoDZ3v090
>>373.>>384
嘘を嘘だと指摘しているだけだが。
2010年の日韓併合100年のプロジェクトJAPANでも東大の教授が出て
嘘の歴史を並べて日本人を洗脳していたけど。
それに危機感を持って嘘を嘘だと訴えるのが悪い事だと思っているの?
君って日本人??
387:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 22:38:46.80 VODedcKT0
まあぶっちゃけ、人は自分の信じたいものを信じるってことだな。
さておき、>>284にもちらっと書いたけど、遺伝的な同族関係の点と点とを
直線で結ぶというのも短絡的だと思うぞ。揚子江下流域の倭人(端的に定義すると
玄関で靴を脱ぐ風習の人たち)の一部がが朝鮮半島に至ったのは
どうやら正しいと思う。
つか、何が悲しゅうて東シナ海の一番広いところを渡らにゃいかんねんw
388:名無しさん@12周年
12/03/09 22:40:59.06 CrSkhBJE0
>>384
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
上記の「細石刃文化」期の大陸から半島経由で九州に入ってきているグループがある。
多分この時期がずれているんだと思う。
1万2千9百年前の「ヤンガードリアス亜氷期(欧州名)」の急激な寒冷化や、後の温暖化洪水で、みんな半島から九州に逃げだした為に無人になったんじゃないだろうか?
この難民たちのハプログループが、諸説より古くから存在していたY-N系、Y-O3系だったりすると全ての辻褄が合う。
まあ、我ながらほとんどこじつけ臭いが……。
(欧米学会も自分たちのハプログループを古くしてアジアグループを新しくしようとする傾向がある)
その後、異常気象が収まった後の半島は、山ばっかり(下記参照)とは言っても住みやすくなっていたはずではある。
URLリンク(geocatalog.co.jp)
そして大陸では、長安近辺や遼東半島でちらほら集落が集まりだした頃でもある。
単に人がいなかったのか、まだ遺跡が見つかっていないだけなのか(特に問題は北朝鮮)、そのへんも謎だ。
むしろ遺跡が見つかり始める5千年前からは「サブボレアル亜氷期(欧州名)」が始まるあたりだ。
この辺もずれていて、本当は朝鮮倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫)の渡来に相当するのかもしれない。
(もちろん御多分にもれず日本も韓国も遺跡や出土品の放射性炭素測定を古いデータの方に調整する帰来がある)
389:名無しさん@12周年
12/03/09 22:48:05.18 OHQXKJBg0
>>350
もう少し歴史を知ったほうがいいぞ。
2000年どころか、4000年くらい前には世界各地に文明がある。
ついでに言うと、日本では一万年ほど前からもの作りをしていて
当時の世界的にも最先端のもの作り先進国だったんだ。その後ずっともの作りから進歩しなかったんだけどな。
遠い未来のなんかのスレのレス。
390:名無しさん@12周年
12/03/09 22:58:36.74 q7Sadb7T0
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
周の時 天下太平 越裳は白雉を献じ 倭人は鬯草を貢ぐ
URLリンク(www.b-net.kcv.jp)
>建武中元二年(西暦五七年)、倭奴国、貢を奉じて朝貢す
はるばると大海を渡り、と形容が全くないので、
「倭人」は大陸側にも根拠地を持つ
=東シナ海全域に活動した海洋民。
391:名無しさん@12周年
12/03/09 23:00:16.91 NoDZ3v090
>>387
倭人と言う言葉は古代中国王朝の作った言葉に過ぎず。
日本列島に住む民族だけに使った言葉と言うわけでもないから。
そこを掘り下げても無意味。
柳田國男が文献中心主義を批判した理由も典拠とする史料そのものに
偏りが避けられないからで文献史料に依存する事は100年も前に
その限界と危険性が指摘されている。
392:名無しさん@12周年
12/03/09 23:01:30.42 q7Sadb7T0
>>387
倭人は農耕民ではない
URLリンク(kamodoku.dee.cc)
檀石槐は後漢の桓帝(147~167)、霊帝(168~188)時代にかけて中国北部
を侵攻して脅かした鮮卑族の首領だが、彼が遼河に騎馬を進めたとき部族の
食糧難に苦しみ、東方にいた「倭人」を千余家連行して河の魚を捕らせた
393:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 23:06:32.12 VODedcKT0
>>391
史料批判の話はおいといて、俺の関心は
「揚子江下流域の稲作民族が、東シナ海を渡って日本列島に直接やって来ました」
という説の真偽なのだ。
誰の受け売りか知らんが、最近の2chでやたらとこの説を見かけるなと。
394:名無しさん@12周年
12/03/09 23:06:40.65 Kw9Bp4pO0
月に行くロケット開発してたから彗星落とされたんだろうな
奴らに
395:名無しさん@12周年
12/03/09 23:09:27.58 q7Sadb7T0
>>393
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
③中国上海市馬橋鎮遺跡(4000~2700年前)で縄文土器が大量に出土。
自力で移住したにせよ
強制移住させられたにせよ
縄文時代から直接に東シナ海を渡って大陸へ行った気がするけど
396:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 23:09:29.76 VODedcKT0
>>392
それで言えば、魏志倭人伝の伝える「倭人」も潜水漁民だよな。
397:名無しさん@12周年
12/03/09 23:13:50.61 tpCLi6OL0
>>328
爆風とか衝撃波がないぶん、核爆発のエネルギーは熱線や放射線の形で出てくるね
至近距離の核爆発で発生した熱線や放射線が彗星や小惑星に照射されれば、当然それらのエネルギーは
表面を加熱して気化させるから、標的の天体に対して何らかの物理的な効果は及ぼすことになる
宇宙空間は真空だから核爆発は意味がないと言ってる人はちょっと考えが足りないわな
398:名無しさん@12周年
12/03/09 23:15:16.32 q7Sadb7T0
>>397
長時間、直射日光であぶられる影響と
どっちが大きいのかね
399:名無しさん@12周年
12/03/09 23:16:32.31 NoDZ3v090
>>393
まず揚子江下流域の稲作民族と言うのも怪しい。
日中共同調査の結果だろうけど。
信頼できないと思う。
これが日韓共同調査なら半島から稲作が伝来したと言う結果になるのは想像できる。
熱帯ジャポニカ米なら東南アジアから来たと考えるのが普通。
ジャポニカ米は中国が起源じゃないし。
>>ジャポニカイネの起源がインドネシアやフィリピンなど東南アジアにあり、
>>ジャポニカ稲の起源には「中国長江説」や「アッサム(インド)雲南(中国)説」があるが、
>>中国の稲もジャポニカ稲と同じような遺伝子変化をたどっているという研究結果が伝えられている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
400:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 23:17:56.82 VODedcKT0
>>395
そこのページの
>江南で起こった人口爆発により、江南人(越人)は四方へ(東南アジア、朝 >鮮半島及び日本列島)拡散しました。
こそが、結果として落ち着いた先の点と点とを直線で結ぶ愚を犯してる気がするぞ。
関係ないが「馬橋鎮遺跡 縄文土器」で検索すると、2chのスレと
Yahooの知恵袋ばっかり出てくるなw
401:名無しさん@12周年
12/03/09 23:22:04.77 bklgJ0s+0
インドのデカン高原でも同じ物質が見つかっている。
これ程の急激な加圧と冷却は核爆発以外ありえないと。
同国の古典ラーマーヤナは、過去の人類が起こした核戦争の話だ。
と、さっきこのスレ読んだウチの旦那が言ってたんだけど
どうしたらいいかな。
402:名無しさん@12周年
12/03/09 23:24:25.66 q7Sadb7T0
>>401
オクロの天然原子炉の話でも寝物語にしてやってくれ
URLリンク(www.ies.or.jp)
403:名無しさん@12周年
12/03/09 23:25:12.34 tpCLi6OL0
>>398
表面が揮発性の物質で覆われてる彗星ならともかく、小惑星だと直射日光受けたくらいでは
表面物質は気化しないからねぇ・・・
太陽光の光圧も小惑星サイズの天体に有意な影響を与えるとは思えないしやっぱ核爆発じゃね?
404:名無しさん@12周年
12/03/09 23:26:03.97 fAjfGnaf0
あの辺りって巨大隕石とか彗星が当たりやすい地域なのかな。引き寄せる何かがあるのかも。
405:名無しさん@12周年
12/03/09 23:26:55.63 q7Sadb7T0
日本語の
稲作関係のボキャブラリの多くは
ビルマ語系らしいんだな
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
406:名無しさん@12周年
12/03/09 23:27:28.30 87owpN0X0
>>16
だから、そのとある女性の起源が韓国人なんだよ
407:名無しさん@12周年
12/03/09 23:31:48.95 NoDZ3v090
>>401
重さ20㌧くらいの鋼鉄の塊りがマッハ20くらいで地表に激突しても
史上最大の旧ソ水爆数十個くらいのエネルギーを出すから余裕と言ってあげて。
408:名無しさん@12周年
12/03/09 23:34:24.77 CrSkhBJE0
>>387
>>180>>183を見直して下さいね。
どの研究者も遺伝子と分布図だけで民族特定なんてしてませんし、自分も「民族」を使わずなるべく「グループ」としています(すぐに脊椎反射で喰いついてくる人が多いですから)。
ちゃんと言語・神話まで含めた文化史料と考古遺構も(あとナショナリズムも)考慮に入れて移動ルートが考察されてますよ。
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
既レスと思いますが、上記の対馬海峡に乗れさえすればすぐに九州につくんですよ。
もちろん鑑真みたいに上手くいかないことも多いでしょうが。
半島には寄っていない弥生人と種籾が日本で繁殖したんです。
これは>>304のように稲の遺伝子構造でほぼ確定されてますよ。
でもそれと別の半島ルートもあると思いますよ。
>>287の須佐之男神話を実話と信じていますから。
その一派は大陸に沿った海路(陸路はない、敵の黄河文明だらけだから)で半島南部を廻り込んで(なんでだろう?)新羅に辿りついたんでしょうね。
でも残念ながら須佐之男が運んだ水稲は新羅でも出雲でも育たなかったようですね。
409:名無しさん@12周年
12/03/09 23:34:43.20 bklgJ0s+0
>>402
了解(o^-')b
410:名無しさん@12周年
12/03/09 23:35:24.78 XkTCoc+t0
いくら12900年前とはいえ、服着せれば現代人と全く同じ人類だろ。
記録に残してる奴が一人もいないなんておかしい。
そんな大事件があったら、文字が無くても壁画くらい描くよな。
411:名無しさん@12周年
12/03/09 23:36:11.07 Kw9Bp4pO0
>>401
インドラの矢とも言うがね
412:名無しさん@12周年
12/03/09 23:38:19.90 q7Sadb7T0
>>407
これ20㌧くらいだったはずだけど
マッハ20くらいで落下してこなかったか?
スレリンク(dqnplus板)
413:名無しさん@12周年
12/03/09 23:39:21.36 tpCLi6OL0
>>407
秒速7000mで運動する質量20トンの物体の運動エネルギーはTNT換算で100トンくらいだぞ
Tsar Bombaどころか、広島に投下された原爆の100分の1以下だ
414:名無しさん@12周年
12/03/09 23:39:54.31 87owpN0X0
>>410
×同じ人類
○韓国人
何で理解できない
415:名無しさん@12周年
12/03/09 23:41:00.68 NoDZ3v090
>>408
半島ではジャポニカ米が見つかってないやん。
ナショナリズムも考慮してたら学問じゃなくて支配のための洗脳やん。
416:名無しさん@12周年
12/03/09 23:41:07.66 QAsTcD930
最近こういうデカイ隕石や彗星が落ちて来ないだろ
俺んちの一族が呪力で避けてるからなんだよ
わが一族がこの任についてもう1万2900年になるのか
けっこう長いね
ちなみに俺がいまの当主。
417:名無しさん@12周年
12/03/09 23:43:22.56 q7Sadb7T0
>>416
ツングースカは何だったの?
ツングース系が嫌いなの??
418:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 23:45:52.25 VODedcKT0
>>408
いや、研究者がバカと言ってるわけじゃなくて、その研究の結果の
分布図「だけ」を見て自説の補強に使いたがる人らが多いなと。
海流については、黒潮圏文化の図で揚子江下流域からの渡海を
考えるのは、さすがに無理があると思うぞw
黒潮の存在はむしろ大陸東岸と列島とを遮断するものだよね。
419:名無しさん@12周年
12/03/09 23:47:14.46 NoDZ3v090
>>413
じゃあそこに回転エネルギーを加えるわ。
外周がマッハ20で回転するって事でw
それに地殻が破壊される効果もプラスするわw
420:名無しさん@12周年
12/03/09 23:47:17.49 y8u6TVrXO
オハイオでも焦げた骨や鉄を多く含んだ地層が見つかってる
鉄って事は彗星でなくて隕石か?
421:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/09 23:51:06.37 VODedcKT0
>>413
いや、でも衝撃波もバカにしたもんじゃないぞ。
生声でグラスを割る人もいるわけだし。
422:名無しさん@12周年
12/03/09 23:53:08.92 YvGtYI5qO
>>410
たとえば洞窟内壁画なら
・無音
・暗いなか不安定な かがり火
など日常体験では有り得ない、現代の怪談話のような空間で書かれたと言われている。
精神的にもトランス状態であり、壁画とは単なる記録や再現というより空想に近いものかもしれない。
423:名無しさん@12周年
12/03/09 23:53:59.60 OwLbqcyJ0
>>421
それは共振現象だろ
424:名無しさん@12周年
12/03/09 23:56:14.06 cxnflT6x0
久しぶりに、本来の2chらしいスレになってるww
ID:Qmgl3daj0
あんた凄いよ!!
425:名無しさん@12周年
12/03/09 23:56:40.86 wRVZDuXy0
ド、ド、ドリアス期
426:名無しさん@12周年
12/03/09 23:57:08.66 YvGtYI5qO
>>413
数字の迫力の割に、極めて現実的な威力なんだな
427:名無しさん@12周年
12/03/10 00:03:25.14 8QBfPMhe0
>>426
彼のはニュートン力学の結果だからねえ。
相対的に考えて地球がマッハ20で重さ20㌧の鋼鉄に衝突するエネルギーと言っても良いよw
428:名無しさん@12周年
12/03/10 00:03:44.41 g6LULFkX0
>>301
>日本で発見された米の遺伝子は2つしかない。
NO.1とNO.2の遺伝子はそれぞれ温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカという品種の特有遺伝子だ。
>>304
>日本にあるジャポニカ種は「熱帯ジャポニカ陸稲」と「温帯ジャポニカ水稲」とそれらが偶然交雑してできた耐寒品種の「早生ジャポニカ」。
早生ジャポニカ、があるのは判ったが、そのことは
稲の中国から日本への直接渡来と、日本から朝鮮への稲作伝来の説には何の関係も無いだろ
429:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/10 00:05:07.42 RSq9X1B80
考えてみたら、秒速7kmはありえんな。
最低でも第二宇宙速度以上だ。
>>423
おお、それだ!
ツングースカの破壊力が凄まじかったのって、それじゃないのんかと言いたかった。
いや、わりとマジでw
430:名無しさん@12周年
12/03/10 00:05:29.29 LGBcD/uG0
約5千年前からの「サブボレアル亜氷期(欧州名、放射性炭素年代なのでズレはあります)」の寒冷化で黄河文明の諸族は南下を開始します。
そして長江文明と対峙することとなりました。
華北のコーリャン・小麦に比べてずっと優秀な収穫を誇る水稲耕作。
それにより兵力も大きく、かつ普段の灌漑工事でも良く統率されて強力なはずの長江軍ですが、黄河文明には全く歯が立たなかったようで3千年前には完全に滅亡してしまいます。
長江を中流域から抗戦しながら下ったのが呉越楚の前身、Y-O2a系グループでしょう。
そして河口域からはじき出されたのが、「半農半漁」の海洋民倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫)Y-O2b系グループだったと思われます。
これが本当なら中国神話も実話に近かった、ということになりますね。
ちなみに華北を追い出された三苗族も長江文明と同盟して黄河文明と戦ったようですね。今も残るミャオ族遺伝子にはY-D1と長江のY-O2aがしっかり刻みこまれています。
431:↓戯言を電波に乗せた日テレを許すな
12/03/10 00:06:07.44 C4lLnlVt0
【震災】 「日本に最初に手を差し伸べてくれた韓国国民…皆さんを日本国民は永遠に忘れない」★4
スレリンク(newsplus板)
URLリンク(tvde.web.infoseek.co.jp)
URLリンク(tvde.web.infoseek.co.jp)
432:名無しさん@12周年
12/03/10 00:09:00.41 R93tMQlL0
>>426
いくらスピードが速いといっても質量20トン程度じゃね
小惑星衝突が破滅的な大災害をもたらすといわれるのは、衝突速度もさることながら
小惑星の質量がめちゃくちゃ大きいから(数億トンとかそれ以上)
同じ秒速7000mでも、質量10億トンの小惑星だと運動エネルギーはおよそ6000メガトンで
史上最強の水爆Tsar Bombaの100倍以上
これだと下手すると小さな国は1発で壊滅しかねない
433:名無しさん@12周年
12/03/10 00:10:21.43 c5tQXjkv0
米といえば、福岡市の西にある前原市では、そこが日本最古の
本格的稲作が行われた場所だということになっているようだ。
そこでは大昔の鏡やらなんやらも発掘されていて、けっこうな
文明があったことがわかるので、本当かもしれない。
434:名無しさん@12周年
12/03/10 00:10:27.60 Cv6Ig1960
おや、デイアフタートゥモローの説は間違いだったと?
435:名無しさん@12周年
12/03/10 00:12:06.24 R93tMQlL0
後は>>429の言うように、地球の重力圏の外側から落ちてくる天体なら秒速20kmとかそのくらいのスピードで落ちてくるな
運動エネルギーは速度の2乗に比例するから、同じ質量でも秒速20kmだと秒速7kmの時より運動エネルギーは一桁上がる
436:名無しさん@12周年
12/03/10 00:15:14.49 BbaH2MPX0
>>434
元々の二酸化炭素過剰で温暖化すると言うのが嘘だからw
あれはユーロ通貨を成功させるために石油依存度が小さいEUへの投資を促し
ユーロ高にするためのシナリオでしかない。
437:名無しさん@12周年
12/03/10 00:15:16.42 dU47XAT50
日本のみに限定して言うなら、7000年前だかの鬼界カルデラ噴火の方がヤバかっただろうな
それでも何だかんだで人が住み着いてるのは不思議なもんだ
438:名無しさん@12周年
12/03/10 00:16:11.82 Co+yWhOw0
ビッグバンは無かった
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
439:名無しさん@12周年
12/03/10 00:17:33.90 BbaH2MPX0
>>435
ニュートン力学で計算するほうがおかしいw
440:名無しさん@12周年
12/03/10 00:21:37.93 BbaH2MPX0
>>438
光速に近い素粒子の崩壊までの寿命が伸びる事でも
相対性理論の時間遅延効果は実証されているから。
441:婆 ◆HKZsYRUkck
12/03/10 00:22:07.34 RSq9X1B80
>>434
ううむ、今になって気づいたけどそういう話だったのか…w
でもたしか、最近の熱塩循環の弱まりは観測事実だった気もする。
442:名無しさん@12周年
12/03/10 00:22:47.11 R93tMQlL0
>>439
じゃあおかしくない計算出してくれ
443:名無しさん@12周年
12/03/10 00:29:04.18 BbaH2MPX0
>>442
地殻が破壊された場合の地震エネルギー放出とかのデータも必要だろ。
岩盤内部の水の沸騰による水蒸気爆発での破壊による地震トリガーとかな。
444:名無しさん@12周年
12/03/10 00:31:21.14 VAFeoakeP
アメリカにも縄文時代があったのか。
445:名無しさん@12周年
12/03/10 00:33:23.43 R93tMQlL0
>>443
その辺のエネルギーの大元も結局は衝突天体の持ってた運動エネルギーだと思うが
446:名無しさん@12周年
12/03/10 00:36:35.88 BbaH2MPX0
>>445
それは間違いで地殻が破壊されるエネルギーは
地球が持っているエネルギーも加わるからそれ以上になる。
相対的に考えて地球がマッハ20で20㌧の鋼鉄に衝突した場合のエネルギーを
ニュートン力学で出して見てよ。
447:名無しさん@12周年
12/03/10 00:50:07.08 LGBcD/uG0
アフリカ栽培稲というのもありますが、通常「稲」と呼ぶのはアジア栽培種だけなのだそうです。
そしてアジア栽培稲にはインディカ種とジャポニカ種があります。
その先祖は一緒でも、二つはほとんど別種といっていいくらいの作物なのだといいます。
「長江の栽培を真似て、インドの野稲を栽培したのがインディカ種である」というのが最近の有力説です。
(ちなみに昔よく言われた長粒種がインディカ、短粒種がジャポニカ、というのは誤りで、今ではどちらの種もそれぞれ存在するそうです)
ジャポニカの原産地はスンダランド亜大陸と言われます。
熱帯ジャポニカ陸稲(ジャワ米・ジャバニカと同じ米で現在は水稲種もあるそうです)が原種です。
長江に持ち込まれた陸稲も当初は湿地への「粗放栽培(植えっぱなし収穫)」だったと考えられています。
それがジャブジャブの湿地により水稲に突然変異していったらしいです。
これが長江原産の温帯ジャポニカ水稲です。
448:名無しさん@12周年
12/03/10 00:53:37.38 LGBcD/uG0
つづき
熱帯ジャポニカ陸稲に話を戻しますが、それは日本や朝鮮にも渡っています。
真偽はわかりませんが、朝鮮にも陸稲栽培遺跡があるといいます。
日本の6千年前の粗放栽培もやはり熱帯ジャポニカ陸稲であることが、そのプラントオパールから判明しています。
縄文交易の成果だ、とか自然伝播だ、とか言われています。
そして弥生人が持ち込んだ怪しげな長江米。
遺伝子多様性すら失われたわずかな種籾がちゃんと育つのでしょうか?
その耕作遺構から熱帯ジャポニカ陸稲と温帯ジャポニカ水稲両方のプラントオパールが発見されています。
これも湿地への粗放栽培だったのかもしれません。
そしてなんと元は同じ種の2種が偶然に交雑して新種が誕生したのです。
それが寒冷耐性を持った日本独特の「早生(わせ)ジャポニカ水稲」です。
このハイブリッド種の誕生こそが東北までの水稲栽培を可能にしたわけです(北海道全域栽培は戦後です)。
最後に、なぜ日本のお米が長江起源で朝鮮経由でないことが分かったのでしょうか?
それはずっと長江で育ってきた温帯ジャポニカ水稲と日本のそれと韓国のそれを比べて見たからです(同じ条件でないと比べようがありませんよね)。
今でもとっても寒冷な朝鮮半島、それでも南部では紀元前から温帯ジャポニカ水稲耕作がわずかながらも続けられていたのです。
こんな長文をわざわざ最後まで読んだのは、興味があったからですよね?
どうせならこの書き込みが本当かどうか調べて見たらいかがですか?
さらに知的好奇心が満たされること間違いなしですよ。
449:名無しさん@12周年
12/03/10 00:55:21.26 Hsdns6xk0
彗星は困るけど超新星爆発は見たいなぁ
450:名無しさん@12周年
12/03/10 01:05:58.07 obp3DPiOO
>>447
>(ちなみに昔よく言われた長粒種がインディカ、短粒種がジャポニカ、というのは誤りで、今ではどちらの種もそれぞれ存在するそうです)
昔の輸入米が長粒だったから 長いのが外来=インディカのイメージを後押ししたな
451:名無しさん@12周年
12/03/10 01:11:58.07 obp3DPiOO
>>448
渡航とか稲作とか今の日本にも日常的なものからスタートしたんだな。他のサイトも読んでみるよ。
452:名無しさん@12周年
12/03/10 01:16:30.68 IUNO+7/P0
>>404
単純に黄道面に近いからだろ。
太陽系って平面軌道上に空間物質が集まってるし。
453:名無しさん@12周年
12/03/10 01:21:38.83 LGBcD/uG0
>>451
学術サイト、せめてWIKIにして、ブログはやめておいたほうがいいですよ。
ここにもいるようなおかしな人たちがプロパガンダでブログ書いてますからね。
WIKIは云々言う人がいますけど、必ず出典が出てますから、そこから学術サイトにピンポイントで行けますよ。
すると段々学術サイトの敷居も低く感じるようになりますから、自分もそこからスタートしました。
今でも自分なんか最弱の部類ですよ、いまだ2ちゃんには猛者がいるもので、あっちこっちでサイト教えてもらって覗いてますからね。
454:名無しさん@12周年
12/03/10 01:30:47.06 8QBfPMhe0
>>453
でも日本と中国と韓国の学術サイトは信用できないのでは?
政治的な影響を受けすぎているし。
455:名無しさん@12周年
12/03/10 02:05:34.78 8p8LEljl0
>>30
お前んとこずっと冗談時代じゃん。
456:名無しさん@12周年
12/03/10 04:22:12.87 JLLMQZEB0
>>377
両方が影響するんだよ。基本的に文化は血縁集団をベースとする地縁集団で形成されるのだから。
457:名無しさん@12周年
12/03/10 04:35:36.52 JLLMQZEB0
>>383
あそこは元々複数の集団がせめぎあって都市国家を形成した地域で、秦の統一の後も内部に複数の集団を
抱えつつ、外からの侵入で支配層が変わったり、流民がたびたび発生したり、荘園貴族の形成で王朝の移り
変わりを超える代々の有力者ができたりとか。
458:名無しさん@12周年
12/03/10 04:38:10.97 JLLMQZEB0
>>457続き
秦以降の皇帝の系譜とその家系の出自と貴族と領民が年表で見る程綺麗に一致していない。
各々ベクトルが違うモザイクでありグラデーションなんだよ。連続と非連続が折り重なっている
んだ。
459:名無しさん@12周年
12/03/10 04:40:37.93 qdiWR6ur0
>>390
論理が逆だ。
倭人を日本列島近辺の住人以外に使ったという確かな例は無い。
越と並んでるからといって、そちらだという断定は出来ない。海を超えたという記載が無いなんて、何の証拠にもならない。
越人が陸路はるばるやって来たとも書いてない。
460:名無しさん@12周年
12/03/10 04:42:11.01 qZjcZm270
スフィンクスを作った人々は、この衝突で絶滅したんだろうな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>スフィンクスには明らかに雨に打たれた 跡がある。
>近年の古代気象学によると、エジプトが雨の多かった
>時代は今から1万2000 年前頃とされている。
461:名無しさん@12周年
12/03/10 05:11:35.90 j0NTBUQ50
巨大隕石の衝突で、人類と言うか高等生物も数度全滅している。
地殻津波が発生してれば、文明の残骸も残らない。
既出だろうけど
URLリンク(www.youtube.com)
462:名無しさん@12周年
12/03/10 05:54:18.25 5V7VCbKc0
8´・ω・`8 あの時は凄かったなぁ。2ちゃんの鯖も吹っ飛んだもんな。
463:名無しさん@12周年
12/03/10 09:12:30.72 g6LULFkX0
水耕跡がないんだから米の半島から日本伝来説は朝鮮人の捏造と妄想だろ
朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦のプラントオパールも稲と同時に検出されていて、
小麦が中国よりも数千年も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体の精度が極めて疑わしいものであると言わざるを得ない。
小麦の伝来についてこういう意見もあるが↓
「中国への小麦の伝来も文献などからシルクロードが開かれた紀元前1世紀頃(前漢)時代と考えるのが
一般的であり、中国経由で伝来されたと考えられている日本でも約2000年前の遺跡から小麦が出土して
おり、伝わったのはそれから遠くない弥生時代であると考えられている。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「エチオピア、英国、アイルランド到着はBP5,000年、中国にはその千年後」・・・つまり今から4000年前
URLリンク(en.wikipedia.org)
となっている。NHKのシルクロードで放映されたタクラマカン砂漠(小河墓)ミイラは小麦の種を持って
いた。大体今から3800年程前とされていた。上記の英文wikiと合っている。ロシア・中国ではこれより
古いアジア地域での小麦発見の情報はない。
464:121
12/03/10 14:06:06.59 LGBcD/uG0
朝鮮民族というのは紀元前後くらいからの、朝鮮穢族Y-C3-M217と朝鮮倭族Y-O2b*-P49と中国系Y-O3系の集合体である。
最終氷期最最寒冷期の海水面は120mも下がっていて今の黄海辺りには低草ステップ平原が広がっていた。
その時代、今でさえ山ばかりの朝鮮半島に近寄る者などはなかった。
だが時が進み寒冷化が緩まる時期になると、縄文前期・縄文期と似た文化遺構が朝鮮沿岸部でも見られるようになる。
縄文人は海洋民族で、伊豆諸島原産の黒曜石や越後のヒスイを各地に広めていたことが分かっているのだ。
彼らは朝鮮半島にも沿海州にも渡航していたようだが、定住したかどうかは分かっていない。
その遺構は小規模で、現在は縄文遺伝子もほとんど残っていないからだ。
ただ「ヤンガードリアス亜氷期(暦年代BP12,900~BP11,500欧州花粉層序名)」以後7百年間ほどは、まるで無人のように遺構が見つかっていない。
ほんのわずかながらの存在だけなので発見されていないのか、それとも亜氷期の急激な寒冷化と終末期の破滅的な温暖化洪水で無人となったのか、は定かではない。
465:121
12/03/10 14:11:41.42 LGBcD/uG0
つづく
黄河文明が南下して長江文明を滅ぼした3千年前それ以前から、朝鮮倭族Y-O2b*-P49や弥生人Y-O2b1a-47zが海路長江下流域から脱出していた。
彼らは長江原産温帯ジャポニカ水稲を携え、新天地で稲作を広めようとした。
『日本書紀』では「スサノオが高天原から新羅に天下ったが、岩山ばかりで寒く高天原の木の実(水稲も)も育たないためその地を厭い、出雲に天下りし直した」とある。
寒冷な朝鮮半島ではなかなか水稲耕作は広まらなく、南部のみに留まったようだ。
中国春秋戦国期の『山海経』で言われた「倭人」は今で言う北朝鮮辺りの南に住むとされていた。
この「倭人」は朝鮮南部から九州あたりまでの海洋民の総称だったようだ。
さらに彼らは遼東半島の燕国と直接交易していたことも知られている。
『山海経』の「倭人」は朝鮮倭族Y-O2b*-P49を指すとともにY-O2系全体も指していたとも言えよう。
ちなみに『魏志倭人伝』の「倭人」だと日本の縄文人Y-D2系や弥生人Y-O2b系その他の集合体、つまり日本人を指している。
そもそも「倭人」に無理やり定義づけするのは無理、時代により中国人の呼んだ対象は異なる。
「倭寇」などではその対象は朝鮮から九州・西南諸島、台湾の海賊まで含まれた。
いわゆる「倭族論(鳥越憲三郎、諏訪春夫他)」では東南アジアから朝鮮半島まで、長江文明系民族全てを呼称している。
この「倭族」は江南の呉越楚などの「越人」に似た多くの民族を呼称した「百越人」と同義でもある。
466:121
12/03/10 14:15:44.39 LGBcD/uG0
つづく
朝鮮半島で定住したのは、彼ら朝鮮倭族が最初と言っていいだろう。
その後で北朝鮮に中国系Y-O3系が進出してきて、さらに南下してきたシベリアツングース朝鮮穢族Y-C3-M217と勢力争いを繰り広げることとなる。
勢力を伸ばす穢四族のひとつ高狗麗に対抗するため、遼東太守公孫度は高狗麗と敵対する同じ穢族の一派扶余族の王を百済王とした。
さらに百済は隷属する辰韓の王にも同族の扶余王を据えた。
それでも中国勢力は高狗麗に破れ、多くの中国系住民を残したまま北朝鮮から撤退することとなった(楽浪郡滅亡)。
高句麗だけでなく満州の狩猟牧畜系グループは朝鮮倭族を移動させ農耕や川漁に従事させていたようだ。
現在の満州族にもY-O2b*-P49が残されている。
紀元前後には、割合こそ違えど今の遺伝子構成と同じグループ集合体が朝鮮に見られるようになっていた。
支配層に収まったのが現在1割強と少ないが武力に秀でた朝鮮穢族Y-C3-M217である。
技術・学問に秀でた4割の中国系Y-O3系は官僚・テクノクラートに収まった。
農奴として支配されたのが4割の倭族Y-O2系である。
467:名無しさん@12周年
12/03/10 14:19:09.52 XHRPX6Du0
>>26
その逆で、隕石が落ちて重元素の含有量が多いから重力異常があるんじゃない?
468:名無しさん@12周年
12/03/10 14:27:42.15 sVT+9aag0
>>465
デタラメ書くんじゃない。
倭族なんて物は資料上存在しない。
鳥越の妄想に過ぎない。
和冦とは、そもそも、和から来たと認識していたからそう呼んだであって、その中に和人以外が含まれるからといって倭が広い民族を指してるという事にはならない。
和人を騙ることによって、相手を恐れさせたという事もあって、和と名乗った、あるいは相手からそう思われたというだけ。その前提として倭がなんであるかという認識が存在していたということだ。
古代において、倭人が日本列島近辺以外にいたという確かな証拠はない。ただし、その頃の倭は半島南部も含んだからその辺りまでが倭人の居住範囲。
469:名無しさん@12周年
12/03/10 14:31:29.48 Ef2Q+3F4O
白豚の妄想をどんだけ鵜呑みにするんだ素直なイエローモンキーw
470:名無しさん@12周年
12/03/10 14:32:25.81 OokodLXE0
1万2千年前、私とともに暗黒彗星軍団と戦った戦士ヴィレ・ローディアスは現代に転生していますでしょうか?
まだ戦いは終わっていないようなのです。
とりあえず、この掲示板に書き記しておきます。
返事をよろしくお願いします。
471:名無しさん@12周年
12/03/10 14:33:38.55 8uV7s75E0
>>467
東京も隕石うまってるのかな
472:121
12/03/10 14:42:33.26 LGBcD/uG0
>>468
古代の歴史のことなど誰にも事実はわかりません。
全てを断定するあなたただひとりだけは歴史の真実をお知りのようですが……。
自分は色々な学説を紹介しているだけです。
間違ったことなど書いてませんよ。
調べて見たらどうですか?
ご指摘あればありがたく頂戴して修正しておきますよ。
もちろんあなたが書いたことも間違いじゃありませんね。
473:名無しさん@12周年
12/03/10 14:59:21.15 L9IPwVUe0
>>3
キモイ
474:名無しさん@12周年
12/03/10 15:08:39.43 sVT+9aag0
>>472
分からないなら何も書かなければいい。
「倭族」なんてものは、「現存する」資料の中に存在しない。あるのなら出してくれ。
また、倭人が、日本列島近辺以外にいたという確かな証拠も、あれば出してくれ。
越と倭の朝貢記事は証拠にならない。
倭人の居住地域について、確かでもっとも古い記事は、漢書の中の、
楽浪海中倭人あり、で明らかに日本列島をさしている。
それ以外の場所に住んでたという確かな記録は無いはず。
475:名無しさん@十一周年
12/03/10 15:53:37.49 L25fpqUn0
ネアンデルタール人がいた時期って確か数万年前だよね。あの連中って何か文明を作れなかったのかねえ。
ヨーロッパにたくさん生息してた見たいだけど。
476:名無しさん@12周年
12/03/10 15:57:43.91 2ibkvf0L0
1万年も前のことなんか分かるわけ無いじゃん
考古学なんか妄想だらけw
477:名無しさん@12周年
12/03/10 15:59:45.24 cJ4Z9zr90
>>22
嫌いじゃない
478:名無しさん@12周年
12/03/10 16:11:37.64 mjFhrmQi0
10000年前の遺跡から純毛の布切れ発掘。檀君は背広を着ていた!! 背広は韓国発祥か? 韓国文化庁発表。
479:名無しさん@12周年
12/03/10 16:15:47.23 39UthAz80
ルーツより現在じゃねぇの?
言葉も違うし習慣も違う。
しかもモラルが根底から違う。
強盗、強姦が「悪いこと」でない民族と共存は無理。
在日どもに帰国いただいて南北くっついてちゃんとした国になって
あたりまえのモラルを頭にくっつけてからでないと
ルーツなんか意味がないしどんなプロパガンダに使われるか危険きわまりないよ。
480:名無しさん@12周年
12/03/10 16:24:04.49 OUGAdLez0
彗星のスレなのに
481:名無しさん@12周年
12/03/10 16:39:24.33 ClOAXVYOO
>>3
日本人と朝鮮人はDNAが違うんだけど
482:名無しさん@12周年
12/03/10 16:40:14.80 0bb9y5CC0
なんかメキシコって隕石落ちすぎじゃね?wwwwwwwwwwww
観光ステマくせえwwwwwwwwwwwwwwwwww
483:名無しさん@12周年
12/03/10 16:57:33.52 8QBfPMhe0
>>468>>474
基本的に中国の歴代王朝が勝手につけた名前だからその時代時代で違うんだよ。
少しググッテ見ろよ。
484:名無しさん@12周年
12/03/10 16:59:49.95 uhW7DvKr0
>>480
ハゲドウ
「ダイヤモンドが微粒子レベルで存在する…?」
とかレスして欲しいよね。
485:名無しさん@12周年
12/03/10 17:02:08.63 aht84Avo0
>>474
>倭人が日本列島近辺以外にいたという確かな証拠
>>392
URLリンク(kamodoku.dee.cc)
遼河に騎馬を進めたとき部族の食糧難に苦しみ
東方にいた「倭人」を千余家連行して河の魚を捕らせた
486:名無しさん@12周年
12/03/10 17:02:17.05 8QBfPMhe0
>>472
学説なんて政治的影響を強く受けていたりするから間違っているものも多いよ。
特に中韓の影響下にあるものは信用できない。
487:名無しさん@12周年
12/03/10 17:03:50.27 8uV7s75E0
>>482
北欧のほうが多いかも
488:名無しさん@12周年
12/03/10 17:03:55.74 0TxmCd8e0
>>475
エジプトやメソポタミア、黄河、マヤなどの文明は農耕の存在無くしては成り立たない。
ネアンデルタールがいた頃のユーラシア大陸北部は氷河期真っ盛りで農耕はできないし、文明を作れるほど人が集中して居住するほど生産性が高い土地ではなかった。
何らかの理由でホモ・サピエンスが絶滅してネアンデルタールのみが残った状態で氷河期が終わったら、世界への拡散の途中で麦や稲と出会って農耕を始めてたかもしれないけど。
489:名無しさん@12周年
12/03/10 17:05:11.88 sVT+9aag0
>>483
どう違うのか書けよ、書けるなら。
中国の歴代史において、倭人という言葉を日本列島近辺以外の民族に付けて呼んだ、という形跡はない。
あるなら出せ。
普通言われてるのは、倭と越が同時期に朝貢してるから、倭が越の近くにいただろうとかいう何の意味もない説明だけだ。
別に一緒に来たわけでもなんでもないのに、勝手な想像でそうなってる。
あるいは、どこかに「倭」という地名があったとか、倭山とかね。
しかし、そんなことは当たり前で、倭という字は、倭人をそう呼ぶ前からあったわけで、倭人の為に作ったんじゃない。
韓、蒙、越、にしても同じ。
以前からあった字を使っただけ。
だが、倭人といったら、時代によって変わるってことはない。日本列島近辺の住人を指してる。
どこかのチョンが、どうせ、倭人の中に自分たちも含まれるニダとか言う為にデタラメ書いてるんだよ。
490:名無しさん@12周年
12/03/10 17:06:20.86 aht84Avo0
>>483
>その時代時代で違うんだよ
それはない。
支那は一貫して恐怖政治言論弾圧社会、
歴史書は権力が承認する唯一つしか無いので
同じ名で別な対象を記述するなら
必ずそう注釈がつく。
491:名無しさん@12周年
12/03/10 17:09:11.46 sVT+9aag0
>>485
東、ってのがどこか分からない。列島じゃないことは確かでも、朝鮮半島に倭人がいたことも確かだからね。
492:名無しさん@12周年
12/03/10 17:10:36.32 aYxfp/VZ0
ふーん、人類は絶滅しなかったのか。
結構たくましいね。
493:名無しさん@12周年
12/03/10 17:10:49.24 0TxmCd8e0
>>460
ウィキの日本語版はそういうトンデモネタが出典もなく挿入されてることがあるから困る。
494:名無しさん@12周年
12/03/10 17:11:23.27 aht84Avo0
>>491
騎馬隊が連行できるほどの
遼河近隣だ
495:名無しさん@12周年
12/03/10 17:12:58.37 8QBfPMhe0
>>489>>490
中国の歴代王朝が勝手につけた名前がそんなに大事なのかw
倭および倭人の指し示す範囲は時代と研究によって変遷する。
史書に現れる中国南東部にいたと思われる倭人や百越の人々を含んだり、
朝鮮半島南部に在ったと考えらえる「倭」やその住人をさす時代もあったが、
ヤマト政権(倭国)による日本列島統合が確立していった5世紀-7世紀ごろ以降、
「倭」の呼称は、日本列島における倭国の支配範囲およびその住民に限定されていった。
倭国は「大倭国」「大和国」とも呼称され、7世紀後半には国号を日本に改めた。
496:名無しさん@12周年
12/03/10 17:13:57.17 N9nfcFtOO
URLリンク(youtube.com)
497:名無しさん@12周年
12/03/10 17:15:06.20 aht84Avo0
>>493
塩化説を書き加え修正する必要があるね。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
498:名無しさん@12周年
12/03/10 17:15:16.80 nDu8FuyFO
DNA鑑定によって、朝鮮人と日本人は、別系統と分かってるのだが?
朝鮮人はツングース系のエベンキ族じゃなかったのかよ。
499:名無しさん@12周年
12/03/10 17:16:28.98 sVT+9aag0
>>485
あと、そのことから分かるのは、そこで言う倭人が、海または、川関連の民族だっただろうということだな。
そもそも遼河の近辺にその河の魚を捕れる集団がいなかったというのが不思議だが、連れてきた倭人はそれに慣れてたって事。
いわゆる倭人が海に親しい民族だったってのは明かだし。
それでは居住地は分からんよ。
500:名無しさん@12周年
12/03/10 17:17:19.59 aht84Avo0
エベンキ族はエベンキ族だ
朝鮮人じゃないよ
501:名無しさん@12周年
12/03/10 17:17:23.74 78e6u+rv0
氷河期が来て、豊富な獲物がなくなって狩猟だけで呑気に暮らせてたキリギリス民族から
キリギリス民族が「狩りもできないド下手チキン野郎って」馬鹿にしてた栽培技術を持ってた
少数の民族が生き残って興隆しはじめて、キリギリスを駆逐して
その駆逐が終わったら、アリ民族が領土(農地)を広げるために、
今度はお互いにいがみ合い、大規模な殺戮行為である戦争を始めるってのが
人類の進化なんだろか
502:名無しさん@12周年
12/03/10 17:17:47.83 MpakMfN90
>>11
というか、形から考えるとメキシコ湾自体が
巨大隕石の落下痕っぽくね?
503:名無しさん@12周年
12/03/10 17:18:21.94 miH/qPeg0
それで縄文人を弥生人に進化させて、朝鮮人を退化させたんだな
504:名無しさん@12周年
12/03/10 17:18:43.01 sVT+9aag0
>>495
その史書って何なんだ?
中国南東部にいた倭人て何よ。
どこにそんな事書いてある?
倭人は漢の時代からずっと楽浪郡、あるいはタイホウ郡の近く、海中にいたんだが。
それは一環している。
505:名無しさん@12周年
12/03/10 17:19:10.37 bb2j2EVy0
こういう自分でも無理があるなーって内心思ってる持論を
引くに引けなくて展開しているのを見るのは傍観者としては楽しい。
506:名無しさん@12周年
12/03/10 17:19:55.85 iwlBvgl10
>>115
ワロタ。隕石はなぜかアメリカの裏山によくおちるみたいな
507:名無しさん@12周年
12/03/10 17:21:12.04 aht84Avo0
>>495
大陸からの撤退(追放?)と
半島からの撤退(任那放棄、百済滅亡)で
倭人の根拠地が日本列島に限定された結果
ともとれるわけだが。
508:名無しさん@12周年
12/03/10 17:22:52.18 sVT+9aag0
>>495
列島近辺に限定されてたのは、漢書からだって。
そう書いてあるんだから。
半島から撤退する以前から。
509:名無しさん@12周年
12/03/10 17:23:26.95 3BtQnqPk0
>>470
そんなことムーにきけムーに!
510:名無しさん@12周年
12/03/10 17:25:45.71 pkpcPUqIO
まさか天孫降臨って本当だったんかよ!
511:名無しさん@12周年
12/03/10 17:27:20.05 7D91LPeqO
>>10
グラハム・ハンコックは
1万500年前頃にアトランティスか、それに類する
高度な先史文明が滅びたんじゃないかって
主張してたような。
12,500年前だっけ?
512:名無しさん@12周年
12/03/10 17:27:57.67 nDu8FuyFO
>474
任那日本府 - Wikipedia
URLリンク(yomi.mobi)
朝鮮人は認めませんが、古代の日本は朝鮮半島南部にも及んでいました。
513:名無しさん@12周年
12/03/10 17:29:39.94 sVT+9aag0
>>512
だから何?
当たり前でしょ。
半島にはいましたよ。列島近辺て書いてるでしょ。
それはずっと一環している。
514:名無しさん@12周年
12/03/10 17:29:44.55 aht84Avo0
>>511
韓コックの主張に限定して言えば
ほぼ全ての根拠が不十分
>>497
URLリンク(homepage3.nifty.com)
515:名無しさん@12周年
12/03/10 17:33:08.32 7D91LPeqO
>>514
シェリーマンも素人だったしな。
どちらが正しいかは保留する。
516:名無しさん@12周年
12/03/10 17:33:54.90 aht84Avo0
>>499
千余家とうのは
倭人伝の不弥国の規模だよ。
それほどの人数が
居住地でないところに彷徨ってたというの?
517:名無しさん@12周年
12/03/10 17:35:30.91 MJoyMpeu0
人類が2000人にまで減少したってやつか
518:名無しさん@12周年
12/03/10 17:35:46.17 pkpcPUqIO
こりゃ富士山麓にライディーンが埋まっててもおかしくないな
519:名無しさん@12周年
12/03/10 17:41:41.83 aht84Avo0
>>518
いや「何か本当にあったかも」な論文が
URLリンク(sk01.ed.shizuoka.ac.jp)
富士山延暦噴火の謎と『宮下文書』
. 現代火山学から見た『宮下文書』噴火記述の信憑性
520:名無しさん@12周年
12/03/10 17:44:09.42 sVT+9aag0
>>516
知らんけど、境界領域だからな。
国境線があるわけでもないし。
日本海近辺にいたのかもしれんし、そんな明確な線は引けないだろう。
少なくとも、その河の辺りには漁の得意な民族はいなかったんだろ?
東にいってもその近くじゃいないんじゃないかね?
大河か海が無いことには。
地域が明確じゃないし、半島にいた倭人かもしれないし、それについて何も言えない。
時代が違うが、アイヌもサハリンの対岸の大陸部いたこともあったらしい。
また、満州からロシアの領域で、縄文土器らしいものや、日本産の黒曜石が出ていたりするし、人的交流はあっただろう。
少なくとも、東アジア一帯に倭人がいた、という証拠にはならんだろう。
特に「倭族」だの、中国南半部に倭人がいたなんて話とか。
521:名無しさん@12周年
12/03/10 17:47:04.57 aht84Avo0
>>510
倭人が弥生人なら
倭人が居たとされる地域
百済とか遼河近隣とかから
初期からの弥生式土器が大量に出ないとおかしいから、
倭人は弥生時代に列島に大移住して来た。
天孫降臨伝承と対応する。
522:名無しさん@12周年
12/03/10 17:47:10.51 8QBfPMhe0
>>504
『論衡』では、倭は中国の南の呉越地方(揚子江の下流域の南付近)と関連あるとしている。
魏志韓伝『韓在帶方之南、東西以海爲限、南與倭接、方可四千里。』
伝説集または神話集の『山海経』の影響で東方の海中にある国と広まっただけ。
『山海経』第九 海外東經では、東方の海中に「黒歯国」があり、その北に「扶桑」が生える太陽が昇る国があるとされていた。
伝説や神話のたぐいだから孔子が「中国では道徳が受け入れられないから、東の海にある九夷にいきたい」なんて語ったりしている。
523:名無しさん@12周年
12/03/10 17:47:23.99 KmgEpeDy0
>>3
バカじゃね。
DNAは全然関係ないし、朝鮮半島は元々中国の領土だが。
524:名無しさん@12周年
12/03/10 17:47:55.10 tEaTCTjr0
三内丸山遺跡『寒冷化で衰退』 約2度低下 木の実激減
東京新聞2010年3月16日
三内丸山遺跡(青森市)を残した日本最大級の縄文集落が、急激な寒冷化で衰退したとする研究成果を、
東大の川幡穂高教授(古気候学)らのチームがまとめた。遺跡にほど近い海底の堆積(たいせき)物を分析
して過去の環境を復元。気温が約二度下がってクリなどの植物が激減し、食料の確保が難しくなったと推測
している。
三内丸山遺跡は縄文中期の巨大集落で、放射性炭素年代測定によれば約五千九百~四千二百年前にか
けて人々が定住。巨木を用いた高層建物や広い交易範囲など高い文化を持っており、従来の縄文文化の
常識を覆したことで知られる。衰退の理由は気候の変化などが挙げられていたが、はっきりとは分かっていな
かった。
チームは、海にすむ植物プランクトンが作る有機化合物から当時の表層水温を求めることができる海底堆
積物に着目した。遺跡から約二十キロ離れた陸奥湾から八・五メートルの柱状試料を採取。水温変化や陸
から飛んでくる植物の花粉の量などを調べた。
気温は表層水温から推定し、遺跡周辺の環境を復元した。約五千年前は現在より約二度ほど暖かかった
ことが判明。二度の気温差は緯度方向では約二百三十キロに相当し、当時は現在の仙台市や山形県酒田
市などと同じような気候だったとみられる。
525:名無しさん@12周年
12/03/10 17:48:34.21 bb2j2EVy0
食糧難に苦しんで行ったことなら
さほど遠くから連行はしてないんだろうなってのはわかるわ
526:名無しさん@12周年
12/03/10 17:49:37.07 0TxmCd8e0
>>515
シュリーマンはトロイやミケーネを発掘したけどその時代に関する主張は完全に間違ってた。
ハンコックは間違いどころか意図的にこじつけや事実の歪曲をしてるので素人以前に嘘つき。
527:名無しさん@12周年
12/03/10 17:50:04.00 tEaTCTjr0
しかし、その後約四千二百年前に突然寒冷化が始まって気温が約二度低下。その結果、クリなど食用の木
の実が激減し、狩猟対象の動物も少なくなり、食料が確保できなくなって集落は衰退したと結論付けた。
一方、縄文時代の日本の人口は初期は約二万人で、三内丸山遺跡が繁栄していた中期に約二十六万人
に達したが、末期には約八万人に減少したとされる。チームは、寒冷化は日本全国で起こり、縄文人が減っ
た重要な要因だった可能性が高いと指摘。さらに中国の長江周辺や西アジアのメソポタミアでも、ほぼ同じ時
期(四千三百~四千年前)に文明が衰退したとし、アジア中緯度域全体で大きな気候変化があったかもしれ
ないとしている。
地球温暖化対策では現在、気温上昇について「産業革命前から二度未満にする」ことが目標となっている。
川幡教授は「縄文時代は二度の温度変化で、これだけ大きな変化が起こった。今回の研究成果は地球温暖
化問題についても重要な示唆を与える」と話す。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
528:名無しさん@12周年
12/03/10 17:50:19.40 sVT+9aag0
>>522
だから、それはさっきから書いてるだろ。
「関連がある」というのが、倭と越から朝貢があった、ってことを、近くにいた、と勝手に解釈してるの。
地域がどこかなんて全く書いてない。
529:名無しさん@12周年
12/03/10 17:53:39.87 pkpcPUqIO
星降る夜に見た夢は
神代の終わりの始まりだった
530:名無しさん@12周年
12/03/10 17:54:34.23 c36OGBCr0
クレーターないなら?大した大きさじゃないな
531:名無しさん@12周年
12/03/10 17:55:40.37 tEaTCTjr0
2009年12月に太陽は極大上昇期に入ったとされているが、いまだに低活動。
URLリンク(www.youtube.com) ←TV東京のニュース映像。宮原ひろ子氏
URLリンク(www.yoho.jp) ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
532:名無しさん@12周年
12/03/10 18:07:34.93 aht84Avo0
URLリンク(twitter.com)
宮原ひろ子 (@hirokomiyahara) on Twitter
URLリンク(favotter.net)
宮原ひろ子のふぁぼられ(90)
bio: 宇宙気候学/宇宙気象学の研究をしています。
キーワード:宇宙線・太陽・雲・小氷期・中世温暖期...
url: URLリンク(www.icrr.u-tokyo.ac.jp)
533:名無しさん@12周年
12/03/10 18:11:05.75 lpumkHkh0
>>474
歴史語るなら少しくらい勉強しろよとしか言えないなw
534:名無しさん@12周年
12/03/10 18:14:31.22 aht84Avo0
鳥越の「倭族」論が
鳥越の勝手な造語というのは賛成だけど
535:名無しさん@12周年
12/03/10 18:22:08.97 NRVNOT6c0
だらだら長いレスは頭が気の毒な人だと思ってNGにしてます
見れないけどがんばってください
536:名無しさん@12周年
12/03/10 18:25:03.25 aht84Avo0
ja.wikipedia.org/wiki/日本人
を見る限り、
「D2系統が縄文系
O2b系統が倭人系
倭人系は朝鮮半島いがいはタイ・ベトナム方面に残存
」
としか見えない。越南方面に居住してた傍証だろ。
537:121
12/03/10 18:37:43.21 LGBcD/uG0
自ら提示した古代史料には追試も考察もすることなく、こういう物の見方だから正しい(仏教に多い宗教的アプローチです)と断定する人たちがいます。
そして他者の物には古いから、嘘ばかりだから信用できない、などと言のです。
変な人達ですね。
「蓋國在鉅燕南 倭北 倭屬燕」(山海經 第十二 海内北經)
蓋国は鉅燕の南、倭の北にあり。 倭は燕に属す。
倭国は蓋国(後の楽浪郡の一部、今は北朝鮮の地)の南にあり、戦国期の燕国に朝貢していた、と書いてあります。
もちろん『山海経』は春秋戦国期の地理風俗書であり、こんな話がありますよ、という類の伝聞記録書です。
ですがそれは史書や国書でもほとんど同じこと、むしろ為政者の思惑がないぶん、風聞そのままの可能性だってあるわけです。
でも大昔のこと真実なんて分かりませんから、まともな人は断定などしないものなのです。
それで学者さんは色々なアプローチで追試がわりの検証考察をくり返し、大昔の風聞事象を補完しようと躍起になっているわけです。
『山海経』の倭人に戻りますが、日本を北朝鮮の南と勘違いしていたのでしょうか?
でもそこには倭人と係わりの深い三韓の前身、「辰国」があったのです。
辰国がひとつの国なのか、小国の総称なのか、想像の産物なのか、それこそ想像の域を出ません。
ですが、三韓諸国はみんな倭国に近く、倭人がうろつく国と記録されています。
日本の武力をあてにして親戚づきあいをする百済、日本の出先機関である任那、あろうことか日本の出自と日鮮史料に残る新羅、辰国→三韓→百済・任那・新羅は倭人の国、というのも言いすぎではありません。
538:121
12/03/10 18:40:22.83 LGBcD/uG0
つづき
そして現在、長江系の弥生人に近いY-O2b*-P49が4割近く韓国男性に残っていることが分かりました。
やっぱり倭人の親戚(朝鮮倭族)は朝鮮南部にいたのです。
『山海経』の内容があながち嘘でないことが分かったわけです。
けれど辰国が日本と同国だったのか、ただの親戚だったのかは議論を分けます。
その傍証はまったくありませんのでなんとも分かりません。
自分は交流があった親戚と想像しています。
もうひとつ。
大阪教育大学名誉教授の鳥越憲三郎先生を妄想家などと罵倒する人もいます。
確かに「倭族論」には当時も(30年前だからこそ)批判が多かったようです。
ですが、芸能史・民族学の諏訪春夫学習院大名誉教授なども支援、発展させる著作を残しています。
彼らは上記の朝鮮倭族や弥生人、華南、東南アジアの少数民族の南方文化の共通性を主張しています。
そして黄河文明に滅亡させられた長江文明の担い手を彼らに重ねます。
それはなんと中華王朝が彼らを呼んだ「百越人」とも重なる部分が多いのです。
「百越人」とは戦国期の呉越楚の越人に似ているたくさんの諸族、と中華王朝が付けた呼称です。
日本も、史料・文化でも呉越楚との関係が深いと言われていますね。
そしてついに長江下流域と弥生の遺跡古人骨形質がそっくりであることが判明するのです。
さらに遺伝子研究で両者が近い種であることも分かりました。
両者の水稲も遺伝子上の直接子孫であることも分かりました。
539:121
12/03/10 18:45:48.30 LGBcD/uG0
つづき
とどめに、妄想家wの先生たちが指摘した、日本と共通文化を持つ少数民族からもY-D1系やY-O2系が検出されました。
単に似ているだけではなかった訳です。
それでも変な人たちの目には、決して似ているとは見えないのでしょうね。
父系Y染色体も直に無くなるから信用できないwwwとかも言い張ってました(最近それすら否定研究が発表されましたが)。
長江を東進すると対馬海流に乗るのですが、彼らの目には遥か南の黒潮に当たると見えたりもするようです。
「倭族論」は遺伝子研究が復活させ補完したとも言えるでしょう。
ただしそういう呼称は仮称であり、研究に係わる便宜上の物なのです。
これは中国史書でも全く同じことです。
なのに2ちゃんには「倭人とは日本人のことだけだ!」と大騒ぎする変な人が多くて、とても気持ち悪くびっくりします。
自分も学者さんたちも、遺伝子そくすなわち民族、などとは思っていません。
言語も含めた文化史料や考古資料それと遺伝子の共通性は十分民族判定となりうる、と世界中が考えた上で、この分野の研究を競って進めているわけです。
その証拠にこの分野の英文学術サイトが数多くあります……が日本にはありません。
なんででしょうね? まあ、お金の出所がないんでしょうね。
少なくとも上記二例のようなアプローチこそが科学であり、学問のあり方です。
断定や恫喝・罵倒のような勢いだけのショートセンテンスの「声闘」も海外や新興宗教のスタイルであり、ほめられたものではありません。
どんなに論を並べても理が真実を浮かび上がらせたとしても、彼らはそれを解さず決して認めようとはしないのでしょう。
まあ、なにを言っても無駄だ、ということです。
興味を持ってこんな長文を読んでいただいた方は決してまねをしないようにしてくださいね。
540:名無しさん@12周年
12/03/10 18:49:02.06 xMevgaCH0
吉害が1匹妄想を書き連ねるスレw
541:名無しさん@12周年
12/03/10 18:50:14.48 2/HcTQFO0
>>474
このスレはレベル高いぞ。いい加減なこと言ったら赤くなるぞ~w
542:名無しさん@12周年
12/03/10 18:54:14.53 aht84Avo0
>長江系の弥生人に近いY-O2b
断定する根拠は何?
何度も言うけど
倭人は漁業にかなり依存してたのは明らかだから
弥生農耕民ではないよ。
Y-O2bは倭人系に見えるけどね。
543:名無しさん@12周年
12/03/10 18:56:54.46 aht84Avo0
稲作ボキャブラリがビルマ系主体なら
弥生農耕集団も当初はビルマ系だろ。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
ただし極く少数で(水稲の遺伝系列が傍証)、
周囲の集団との婚姻で
遺伝的には縄文系に埋没した可能性が高いと思うけど。
544:名無しさん@12周年
12/03/10 18:58:39.06 i0QNj5520
>>539
君の文章も恣意的過ぎるよね。
中国の人たちがある種の地域を倭と名づけそこに住む人を倭人と呼んだだけで
倭族なんて言葉を使ったわけじゃない。
だから朝鮮倭族と言う名称もありえない。
545:名無しさん@12周年
12/03/10 19:05:38.66 Cb83K9gP0
縄文時代は1万年前からだって習った記憶があるんだが。
546:121
12/03/10 19:06:07.28 LGBcD/uG0
>>542
変な人じゃあるまいし断定なんてしてませんよ。
>>173>>183>>245を参照してくださいね。
推定根拠も説明してますよ。
それも他でも何度も所謂弥生人Y-O2b1a-47zは長江河口域の「半農半漁民族」と推定すると書いてますよ。
ちなみに「弥生人」も「朝鮮倭族」も「朝鮮穢族」も仮称であると註釈を入れてありますからね。
いちいち脊椎反射する人が出ないようにね。
ちなみに>>
547:名無しさん@12周年
12/03/10 19:08:59.41 aht84Avo0
URLリンク(www.ican.zaq.ne.jp)
青森県の大平山元遺跡で発見された1万6500年前の土器が今のところ世界最古の土器
548:名無しさん@12周年
12/03/10 19:09:55.52 i0QNj5520
>>546
じゃあ倭族も仮称なわけね。
倭を使う根拠は?
549:名無しさん@12周年
12/03/10 19:11:04.41 AF+pGyT70
案の定「ユカタン」スレに(w
ところで、縄文時代は、西日本と東日本とでは、かなりずれが有る。
こういう記事の時に使うのは不適当。
550:名無しさん@12周年
12/03/10 19:11:24.05 2ibkvf0L0
彗星が衝突して北米で人口が減少したり、大型の哺乳類が絶滅したスレなのに、
なんで日本人の起源の話になってるの?
551:名無しさん@12周年
12/03/10 19:13:12.59 aht84Avo0
韓国が起源の話になってないから
いいんだよw
552:名無しさん@12周年
12/03/10 19:21:12.73 c2aZtkTl0
歴史の無い韓国みじめ
553:名無しさん@12周年
12/03/10 19:26:55.25 wpbDLit2P
スレタイ的に全く韓国に関係ないのに
やっぱり韓国に話しがいく。
お前らどんだけチョン好きなんだよw
554:名無しさん@12周年
12/03/10 19:29:50.22 LGBcD/uG0
はっきり言うとね。
遺伝子利用の民族人類学について、
日本の考古学者(半島と日教組も)だけが反対しているんですよ。
何を言っても反対です。
考古学者以外の日本の学者も、半島を除く世界も賛成しているのにね。
考古学は科学じゃないってことなんですかね?
ちなみにこの分野の考古学は、世界では人類学の一部ですね。
考古学の恐竜などの生物分野は生物学・植物分野は植物学になります。
それでも縦割り弊害が出ないようシステム化され、他分野からの協力もちゃんと集積化され専門性も確保されているのが欧米研究機関の強みです。
稲の道にしたって、長江直航ルートは考古学者だけが反対してるんですよ。
半島ルートなんてなにひとつ傍証もないのにね。
縄文・弥生ルーツもそう、欧米はそうとう進んでるのに日本だけは考古学者だけが邪魔してる。
それで「倭族論」にしても、遺伝子研究利用の民族人類学(分子人類学とも)にしても、他分野の学者がリードしているわけです。
英WIKIのY-D1ページなんて「北京南西の秦の故地から逃げ出して秦韓(辰韓)に渡った農民が、今でも韓国に残るY-D1だ」なんて研究が乗っているくらいです。
始皇帝の経済顧問の呂氏がチベット系(本人も呂氏の隠し子説あり)だったんでそう推定してるんでしょうかね?
とにかく日本は変な人が多くてこの分野は進まないみたいなんですよ。
555:名無しさん@12周年
12/03/10 19:30:54.03 2ibkvf0L0
日本では縄文時代に当たる1万2900年前ってだけで、
日本も韓国もまったく関係ないw
556:名無しさん@12周年
12/03/10 19:39:21.92 o3nahD8A0
>>11
地磁気と侵入角