【社会】13歳の中学生「何で本は読まなきゃいけなくて、漫画はダメなの?」 本紙に寄せた投書が反響を呼んでいると東京新聞★11at NEWSPLUS
【社会】13歳の中学生「何で本は読まなきゃいけなくて、漫画はダメなの?」 本紙に寄せた投書が反響を呼んでいると東京新聞★11 - 暇つぶし2ch40:名無しさん@12周年
12/03/05 10:17:54.83 TQlHx57t0
これ見てみろよ。
URLリンク(46170680.at.webry.info)

41:名無しさん@12周年
12/03/05 10:18:22.82 Rqv1IjRi0
本を読んでいる割には、大した知識も想像力もないボンクラが
意外に多いことに気付かない自称読書家が多い。

42:名無しさん@12周年
12/03/05 10:19:58.88 XInrAYSMP
一概に漫画が悪いとは言わないけど
漫画は受動的で本は能動的ではあるな
漫画はifの世界の妄想力は養われるが想像力はあまりなあ・・・

43:名無しさん@12周年
12/03/05 10:20:09.02 UMRBZH3cO
国語で漫画形式のテストあるか?
ないだろ?
慣れるためにも活字読んでおきゃいいんだよ

44:名無しさん@12周年
12/03/05 10:20:45.87 +ZY81QG40
文章を朗読させてみると、本を読んでる人と読んでない人が明確に分かるな。
本を読んでない人は、スムーズに朗読できないから。

45:名無しさん@12周年
12/03/05 10:21:45.35 DyPxwq/h0
60歳の言ってることは正しいというか、俺は好きだなぁ

46:名無しさん@12周年
12/03/05 10:22:54.36 +ZY81QG40
>>41
俺はたくさん読んでるぞ。
ラノベばっかりだけどw
それでも、文章を読むことに意味はあると思ってる。

漫画は漫画で優秀なメディアだと思うけどな。
絵とセットで見た方が、人の記憶に残りやすいから。

47:名無しさん@12周年
12/03/05 10:24:01.81 sR+pYMWP0
漫画も本も栄養補助食品のようなものだろ。
生きてゆくには必要ないが、基本的に摂取しても損はない。
ただし補助食品ばかり食べていては体を壊す。

48:名無しさん@12周年
12/03/05 10:26:04.02 Ai6uCiOQ0
>>1
ラノベと小説の違いは無いよね

49:名無しさん@12周年
12/03/05 10:27:22.14 alhQ1pGkO
馬鹿だな
好きな方しか続かないんだから好きな方でいいんだよ

50:名無しさん@12周年
12/03/05 10:28:39.25 uJvjfgsS0
おとなになったらわかる

答えはこれでいい

わからないやつは子ども

51:名無しさん@12周年
12/03/05 10:28:50.64 +ptkQqsq0
何で夜は寝てもいいのに平日の昼間に寝てちゃいけないの?

何で土日にネット見るのはいいのに月曜日の朝から2ちゃんねるに
いたらいけないの?

52:名無しさん@12周年
12/03/05 10:29:15.59 3BxP0XH10
>>1
これのどこがニュースですか?>春デブリφ ★


53:名無しさん@12周年
12/03/05 10:30:57.27 lZoi54rA0
親の目的は単に遊んでないで勉強しろと言っているだけ

本の種類でくくるからわけが判らなくなる。

54:名無しさん@12周年
12/03/05 10:31:15.27 WrfiGQiN0
>>37
つまり、一冊あたりの情報量は漫画のほうがすくないと。

55:名無しさん@12周年
12/03/05 10:31:54.87 t5+Anbi+0
>>39
マンガも読んでいくと次第に描き手の画力と想像力の限界を
枷に感じることが多くなってきたよ。
たとえば「ものすごい美人」というのが出てきても
絵のせいであまり魅力的に思えないことが結構ある。

56:名無しさん@12周年
12/03/05 10:31:59.67 s9dhPJWa0
漫画より本の方が想像力が養われるから。
最近じゃアニメの見すぎで本どころか漫画すら読めない子供もいるらしい。
コマとコマの間が想像できないんだと。

57:名無しさん@12周年
12/03/05 10:32:19.05 izSeuSDn0
>>49
好きな食い物だけ偏って食べてたら親は注意するだろ。
読書も同様に偏食するなと言ってるわけだから馬鹿ではない。

58:名無しさん@12周年
12/03/05 10:32:41.77 uthY8V0i0
小説でも挿絵があると、その場面のイメージが容易に想像できるからなぁ。
やはり絵があるとないのでは、思考の仕方が違ってくるのだろう。

59:名無しさん@12周年
12/03/05 10:33:32.31 FcfFwhlt0
国語を小学1年生から学ぶ意味は何か?

自分の考えを文字や言葉として表現し、相手の伝えたい言葉や文章を理解すること。
これに尽きる。

論文、評論、会社のマニュアル、契約書、仕事のFAX、etc.etc.‥これらすべて文章で発信されている。
つまり文章を読解することは社会生活の基本で、本を読むことはそのためのトレーニング。








で、なんでこんな当たり前のことにスレのびてんだ?

60:名無しさん@12周年
12/03/05 10:33:53.97 e76f7CtY0
ソース示せっつーんだよソース
メディアの特性の違いを語るのは特殊な学問だから
実験して検証してソース示さなきゃいけないのに、それもせずに利いた風なこと言うダメ大人のダメさが
13歳の女子中学生にとっては鼻について仕方ないんだよ

知らない、わからないって素直に言えばいいのに

61:名無しさん@12周年
12/03/05 10:36:00.38 BPp077An0
>>55
マンガに限界を感じるのは「大金持ち」の描写だな。
何億も稼いでいる大先生ですら、富豪の描写となると貧乏くさい。

62:名無しさん@12周年
12/03/05 10:36:07.48 uyAaWC5dO
どおくまんの漫画読んでみれば解る。
「コケー!!」「ムガー!」バキッ「ケペー!」ゴキッ!
これだけで一年続くから。


63:名無しさん@12周年
12/03/05 10:36:30.75 pTCWfIka0
漫画なんて5分で読み終わる。何も残らない。
テイノウに読書の意味を説明してもわからんよ。

それにしても近頃の漫画の暴力志向はすさまじいね。
アレが問題にならないのは不思議。


64:名無しさん@12周年
12/03/05 10:37:11.90 enkyJeLY0
マンガは画で進行する分、わかりやすい

小説は内容を理解するために頭を使う、しかもわかりにくければ何度も読み直す

脳の活性と言う意味で、頭を使うか否かの問題でしょ

65:名無しさん@12周年
12/03/05 10:37:14.92 z+cz+HEnO
姿勢によっちゃ漫画でも平気なんだよ。
普段の知識に対する興味が大事。
例えば普段生活していく中で、
『道路の白線て何で白に決めたんだろ?』
とか
『カーブミラーって平面じゃなくて曲面だよなー』
とか
『線路の周りは何で石がいっぱいあるんだ?』
とか色々考えてれば、それに対する答えにふいに触れた時に、『あーそうだったのか!なるほどー』っつって知識として一発で頭に入る。
逆に普段そんな事考えてない奴は、せっかく答えに触れても『へー』ってなもんで、2時間経ったら忘れてんだよ。
こういう風に、同じ様に情報に触れても知識に差が出る。
その答え(=情報)に触れる機会が、漫画より字の本に多いよってだけの話で。
どんだけ本読んでたくさん答え(=情報)に触れても、普段ボケーっと生きてる奴はいつまで経っても無知のまま。
逆に色々興味持って知識欲のある奴なら、漫画から得る情報程度でも充分な知識が得られるってわけ。
まあ更に本も読んだ方が良いに決まってるけどなw

66:名無しさん@12周年
12/03/05 10:38:54.48 waJ5iiOz0
漫画は会話がほとんどで、人物や背景の描写が希薄だろ。
中学生にもなってそんなこともわからんか。

67:名無しさん@12周年
12/03/05 10:41:47.25 Sk4gv5CxO
小説は漢字とか言い回しとかも勉強になるしね

68:名無しさん@12周年
12/03/05 10:41:53.68 Y7Y71n0q0
ラノベを濫読してるけど頭が良くなった気がしない

69:名無しさん@12周年
12/03/05 10:41:55.27 9w2WGf5r0
麻生さんみたいになっちゃうから。

70:名無しさん@12周年
12/03/05 10:42:16.66 cJdd3ENm0
漫画しか読まないと俺みたいに大恥かくことになる。
漫画は台詞を熟読しないだろう。つまり、語句やセンテンスを慎重に覚える習慣がつかないのだ。
名前の覚え間違いが何かと多い。つい先ほども苦い思いをしたばかりだ。オッサンの話を聞いてくれないか。
かわいい受付嬢と映画の話で盛り上がって、そうそうあの海賊映画何でしたっけ?って話になったもんで
俺は得意げに「ああ、カリビアン・コムね」と言ったんだが、正しくは「パイレーツ・オブ・カリビアン」
だと言う事に5秒後くらいに気がついた。

明日から俺のあだ名はエロサイトになる事間違いないであろう。
若者よ、本も読め。語句は正しく覚える習慣をつけろ。
40代独身の先輩からの老婆心ながらの忠告である。

71:名無しさん@12周年
12/03/05 10:45:13.40 PS4UkNvP0
偉そうに叩いてる叩いてるお前らも、中学の時は本一冊も読まなかっただろ?
俺が初めて読んだのは20歳過ぎてから。中学生が新書読むなんて想像できん

72:名無しさん@12周年
12/03/05 10:45:30.38 k5l9h4LpP
>>70
お前の脳みそが衰えて記憶力がしょぼいだけだろwwww

73:名無しさん@12周年
12/03/05 10:45:41.07 e76f7CtY0
「13歳の女子中学生」というだけで色々と想像し情景を思い浮かべることができるとしたら
この能力って素晴らしいものなんですね

74:名無しさん@12周年
12/03/05 10:46:24.29 WacrX+bB0
>>71
釣られないぞ。

75:名無しさん@12周年
12/03/05 10:46:54.30 /r/EPrPX0
>>1
あまり大したことは言えないけど、
役に立つ立たないと言う面から自分の経験から言うと、

簡単で要素の少ないこと、基礎で地味なものを徹底的に身につけた方が後が楽だとは思うわ。
また、結局多用するのは子供の頃身につけた基礎の感覚と考え方だけといったことも多かった。
あとはそれを積み重ねるだけの結構単純な応用という感じ。
その基礎中の基礎がまず体感覚で、次に国語。
だから、やるならやっと居た方がいいのは本当。

国語のコツは、人の言うことは一切聞かないで自分の感覚だけを信じて言葉にすること。
オトナは大概メクラだから、これが正解ですという話を鵜呑みにするとバカを見ます。
話の判る教師なら100点をくれるでしょう。
世界は自由です。
または、テストとかはタダの大人の見解の伝統ゲームをやってるだけと看做して
このオトナたちはどう感じているんだろうと推測して答えを当てはめるゲームにすればいいのです。
それは国語ではありませんが、それがみすぎよすぎと言うものです。

点数テストはアレはネズミの条件付けみたいなもので、嵌ると点数がないと何も出来なくなります。
ネズミにならないためには点数は一切無視するといいと思います。
同じ意味で、点数を競うゲームも有害です。点数は見るべきではありません。
見るなら自分で勝手にハードルを決めてそれを越えることをゲームにします。
そうしておけば、手近な自信は持てませんが、条件反射機械にならずにすむからです。

76:名無しさん@12周年
12/03/05 10:47:50.27 lPgWDphL0
>>71
中学の同級生で本読んでるやついなかったの?

77:名無しさん@12周年
12/03/05 10:48:48.73 MZ5WTG4Y0
エロ漫画と官能小説なら

官能小説の方が勃起力が違うし抜けるぞ!


78:名無しさん@12周年
12/03/05 10:48:50.77 L4Br3+E1O
絵画や建築は漫画のほうが分かりやすいな
文字で
ロマネスクの柱頭彫刻が
とかやられても困る


79:名無しさん@12周年
12/03/05 10:49:18.50 L/8nuhsn0
漫画に向いてるジャンルとそうでないジャンルがある
漫画は漫画、本は本 全くの別物

80:名無しさん@12周年
12/03/05 10:49:34.34 z76Vev4a0
>>70
図書館にあったこんな本「ライフサイエンスライブラリー〈〔第4〕〉物質の話 (1965年) 」

81:名無しさん@12周年
12/03/05 10:51:31.83 SM4IaygB0
この世で一番面白いミクロ経済ってマンガは面白かった。
後は三國志くらいかな、自分の子供に積極的に見せたいマンガは。
小説ならいくらでもあるけどな。

82:名無しさん@12周年
12/03/05 10:52:11.19 k5l9h4LpP
身過ぎ世過ぎって初めて聞いたわ
弁匡になった

83:名無しさん@12周年
12/03/05 10:52:26.18 PS4UkNvP0
>>76
俺は中堅高校だけどうちのクラスにはあんまりいなかったような
図書館行く人はいなかったな、中学はしらんけど

84:名無しさん@12周年
12/03/05 10:53:25.27 /NapM3oU0
同じに決まってるだろ
一冊当たりの情報量が違うとかはあるけどな
ていうか漫画は本の一種だ

「漫画だけじゃなくて色々な本を読んだ方がためになる」
でFAじゃねえの?単に

85:名無しさん@12周年
12/03/05 10:55:26.40 S9dG6Yyn0
漫画も本もいいけどテレビは見るな


86:名無しさん@12周年
12/03/05 10:57:43.26 owdFfzxui
勉強云々言ってる奴は小説と評論文をごっちゃにするなよ
小説読むのって楽しむためじゃないの?小説はマンガでもいいだろ

87:名無しさん@12周年
12/03/05 11:00:03.86 B0to9va80
一般的に「趣味:読書」というと、
文学作品を数多く読んでるって事になるんだろうけど、
「印刷物からの知識の吸収」という面から見れば
文学だけではなくいろんなジャンルの実用書も数多く読むべき。

文学は、人々の多彩な考え方が理解できるし、その中で
フィクション系小説はその時期の世の事象をネタにしてるのも多い。
実用書は即物的な描写が多いから文学とは反対の位置かな?

だから、マンガとか活字とかはどうでも良いと思うね、表現の違いだけだし。
※マンガは圧倒的に文学(特にフィクション)に偏ってるとは思うが

11スレまであまり「文学」と「文学以外のジャンル」について
言及せずに、「文学」に限定してあーだこーだ言ってる人が多いね。

88:名無しさん@12周年
12/03/05 11:01:25.10 El0bLh43P
西尾維新のアニメ見ててオモタが
アニメなのに本読んでる感じだ
モノローグ多用って事だけじゃなく
ノベルの内容に絵をつけたって感じがまた

でも、そこらのノベルのアニメ化より情報量多くて楽しいんだよな

89:名無しさん@12周年
12/03/05 11:05:09.02 gUNly4+7P
漫画はただの娯楽。別に読まなくていい。
例えば人物の容姿ひとつでも、情報が活字だけだと
「こういう顔かな、こういう佇まいかな」と色々考えを巡らせるけど、
漫画は書いてある姿を見て終わり。
活字から思考する訓練には漫画は向いてない。
表情から感情を読み取るとか言う話なら漫画より実写の方がいいし。

90:名無しさん@12周年
12/03/05 11:05:14.46 /r/EPrPX0
>>86
評論文や論文って定義がきつ過ぎて語彙が貧弱すぎるもん
それと論理しか許されないから余計貧弱になる
非論理的な表現はほかの方がいい
俺はマンガ擁護派だけど、
マンガはイメージ+セリフで文字による形容はそこにないから小説とは違うもの

91:名無しさん@12周年
12/03/05 11:05:25.17 owdFfzxui
想像力の話するならサイレント映画でも見てればよくない?

92:名無しさん@12周年
12/03/05 11:05:54.18 FcfFwhlt0
>>75
>世界は自由です。
現国テストは残念ながら、 小説の読解だけではないからね。
小論文の読解では当てはまらない。自由にとられる文章が、例えばセンターとかで小論文の問題としてだされたらそれこそ大問題。

93:名無しさん@12周年
12/03/05 11:06:09.37 3OPbb7eyO
>>71
中学生の時、アサヒソノラマをガンガン読んでいた俺が来ましたよ。
まあ、小説だけが本じゃないが、子供が読めるものとなると、小説が多くなるわな。

94:名無しさん@12周年
12/03/05 11:09:14.04 V04ZhR8B0
土方って漫画好きだよね


95:名無しさん@12周年
12/03/05 11:09:22.68 /r/EPrPX0
>>92
いえ。
裏を取りましょうと言う意味です。


96:名無しさん@12周年
12/03/05 11:11:18.34 El0bLh43P
>>92
自由に取られる文章って結構多い気もするがw
んで答えが、フクザツな心境とかそういうのにしたら正解なやつw

97:名無しさん@12周年
12/03/05 11:12:06.23 /r/EPrPX0
>>92
この小論文は納得できないが
それは何故かを言葉にするゲームをした方が面白いよ
と勧めているのです


98:名無しさん@12周年
12/03/05 11:12:11.79 rSRDhZYD0
内容の密度と想像の範疇の大きさが違うからなあ
まあ中身のすっからかんな小説もあればみっしりつまった漫画もあるけど
文字数は同じサイズの本なら普通漫画が負ける

99:名無しさん@12周年
12/03/05 11:12:32.43 +ptkQqsq0
ここ2ちゃんねるでも、新聞の投書欄で自説を開陳する60才の会社員やら
Twitterやら個人ブログやらと同様、「活字」か「絵」かという表現手法の
問題に収斂させて語る主張が多いけど、たぶん違うよそれ。

この投書主が「じゃあ活字の本を読みます」といって、タレントが書いた
ダイエット本とかしょーもない享楽的な活字の本ばかり読み始めたら、
はじめに投書主の少女を咎めた母親が今度は何といって少女を咎めるかを
予想しないと。

それを予め先回りして想定して、それを含む形でこの投書主の少女に教えて
やらないと、また二度目の投書が新聞に載るよ。

「活字の本を読んだのに、母親に咎められました。どうしてですか」と。



100:名無しさん@12周年
12/03/05 11:13:58.83 N9qNq9P5O
本読まないと文章構成能力や読解力、語彙力は付かない気がする
漫画って話し言葉を読むだけだし

101:名無しさん@12周年
12/03/05 11:15:39.35 FcfFwhlt0
>>95
なるほど、こちらの読解力が足りなかったかw
ただ、模範解答から外れて100点くれる先生はなかなかいないでしょうね

102:名無しさん@12周年
12/03/05 11:17:35.31 /r/EPrPX0
>>101
いえ。
一つの文に複数のレベルの意味をこめた自分の書き方が悪かったんです。
自分の悪い癖です。

103:名無しさん@12周年
12/03/05 11:18:12.53 mgPRpXh20
そりゃ共通言語をつかえなくなるからだろ
ここの書き込みみても会話になってなくて
いつまでも荒らしてるやつがいつじゃん

そういう人とはつきあわなくてもいきてけます
共通の体験した人としか付き合いませんってならそれまで

104:名無しさん@12周年
12/03/05 11:19:50.47 FcfFwhlt0
>>96
それは小説とか詩とかだ
小論文、特にテストで使われる文は筆者の言いたいことを捉えてこそ正解だから、
逆に論旨がぶれたりする駄文は使われない

105:名無しさん@12周年
12/03/05 11:20:11.51 4erfYej3P
小論文て文章作成能力とか論理的な文章が書けているかを見るものだから
中での意見そのものは評価にはそれほど影響しない。


106:名無しさん@12周年
12/03/05 11:25:09.86 7ljKtMA10
漫画を馬鹿にする人は世間に少なくないから、
漫画以外の本も読むことは世渡りのためにも有益だろ。

107:名無しさん@12周年
12/03/05 11:26:48.36 NSVweBc/0
テレビを見るな。ラジオをいっっぱい聞きなさい

っていわれたことない

108:名無しさん@12周年
12/03/05 11:27:13.74 ZiH+kTv8O
本とマンガでは一頁あたりから得られる情報量が全く違う


109:名無しさん@12周年
12/03/05 11:29:37.39 c6uUG6Jc0
11周目て

110:名無しさん@12周年
12/03/05 11:31:19.92 ZLl2vQYs0
>>「そもそも漫画と本の違いって」-?
漫画との違いがわからないなんて、今の餓鬼は脳みそ腐ってんだな
絵で表現されてるってことがわからないなんて・・・・・
団塊以上にいらねー人種だな

111:名無しさん@12周年
12/03/05 11:32:34.55 FcfFwhlt0
>>108
1ページあたりの情報量が違うなら、たくさんマンガの量を読めばいいのかい?

112:名無しさん@12周年
12/03/05 11:35:01.59 8P9zsTSO0
中学時代に数学の授業で「なんでこんなややこしい公式覚えないと駄目なのよ?」
「普通に生活するなら四則演算だけ覚えればいいだろ!」って教師に噛み付いた
DQNが居たな。

教師は「そりゃそうだよ、”普通の生活”ならね!」「一生こき使われて安月給でいいなら
覚えなくていいよ!」ってそいつを説教してたな。
ちなみに1980年代の話だから。

113:名無しさん@12周年
12/03/05 11:36:14.82 7tO44ADU0
>>104
×筆者の言いたいことを捉えてこそ正解
○テストの出題者が正解とした内容

114:名無しさん@12周年
12/03/05 11:36:36.87 Z2thuKuZO
じゃあフランス書院がオススメだな

115:名無しさん@12周年
12/03/05 11:37:37.22 8P9zsTSO0
>>114
エロ小説って登場人物を自分好みのイメージに想像すると興奮するんだよな。
下手なエロDVDやエロ本よりいいかも。

116:名無しさん@12周年
12/03/05 11:39:00.76 ZArGIewK0
以前からある、「新聞読まないと馬鹿になる。」の別verだろ。つまり活字>マンガだから新聞買え。



117:名無しさん@12周年
12/03/05 11:39:04.41 nufo30qmO
エロマンガより官能小説のがヌケるもんな。

118:名無しさん@12周年
12/03/05 11:40:53.04 7cu1hz4Z0
情景を詳細に思い浮かべながら、ネネさんを俺の嫁にしたら、変態扱いされました。

119:名無しさん@12周年
12/03/05 11:40:54.13 Ums2Z+B70
このスレまだ続いてたのかw

120:名無しさん@12周年
12/03/05 11:40:58.42 FcfFwhlt0
>>113
言いたいことは分かるが小論文読解でそれ食い違ったら、書いたやつが三流文筆家か答案作ったやつがエセ教育者かのどっちかだなw

121:名無しさん@12周年
12/03/05 11:41:21.75 eehIOUIH0
>>88
同意
掛け合いでの心理描写が細かく深い
かといって冗長でもなく、展開が速い
あれは奇才だな
ああいう漫画アニメなら見てもいいと思う

122:名無しさん@12周年
12/03/05 11:41:27.23 TapRX85R0
AVの方が抜けるなぁ
まぁなんちゅーか本を薦めるならもっとうまくやらんと
時代に取り残されるだけだわ

123:名無しさん@12周年
12/03/05 11:41:44.59 uMA7jonzi
>>112
数Ⅰまではそういうこと感じたことなかったけど
それ以後はそいつの気持ちわかるな。

124:名無しさん@12周年
12/03/05 11:42:00.09 bA9Guuu60
>>99

心配すんな。
その母親は間違いなく「ダイエット本とかしょーもない享楽的な活字の本」すら読めないレベルだから。

125:名無しさん@12周年
12/03/05 11:42:41.42 Q8V3VWDL0
2chも本や漫画に匹敵する読解力がひつようなんだよ。
2ch読めw

126:名無しさん@12周年
12/03/05 11:44:11.45 TxfJt+Nf0
ダメだからダメなんだ
そう決まってるんだ

127:名無しさん@12周年
12/03/05 11:46:56.86 waJ5iiOz0
>>123
(・3・)エェー微分積分も面白いYO!

128:名無しさん@12周年
12/03/05 11:46:59.68 Q8V3VWDL0
>>104
筆者の言いたい事を書くなら、小説などと回りくどい事をして書かないで、
直接わかりやすく書けばいいんじゃね?
小説なんか、読む人個々人で受け取り方変わるじゃん。
詩や俳句だって、それを読んでなんとも思わない人がいる一方、
情緒を感じる人もいる。

桜の木を見て万人が同じように思うわけがない。

129:名無しさん@12周年
12/03/05 11:47:47.90 f0BgwOXC0
文字だけの本とマンガを一緒に考えてちゃダメだろ

まったくの別物

どっちにも良さがあるから両方読めって

130:名無しさん@12周年
12/03/05 11:48:56.72 WCShYzDM0
つか、この手の疑問って、子供が成長過程で持つ定番の疑問だろ。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」「こんなの覚えて何の役に立つの?」と同レベルの。

お前らが、同レベルの話をしてどうすんだよw

131:名無しさん@12周年
12/03/05 11:50:11.50 3/yfG3u50
漫画的なキャラクターを商品につけるだけで売れたりするからな。
社会人になって、まったくキャラクターに否定的でもビジネスマンとしてどうなんだろうと思うけどな。

あと、同年代が知っている漫画知識を共有してないと、大人になっても思い出話の輪に入れなくって苦労するよ。

さらに、教養と直結するような漫画もあるからな。
未知の分野への扉としては、入りやすいツールだと思うがな。

132:名無しさん@12周年
12/03/05 11:51:01.22 FcfFwhlt0
>>128
お前がとりあえず2chのレスの読解力も無いことだけは分かった

133:名無しさん@12周年
12/03/05 11:52:33.84 t5+Anbi+0
>>125
2chを読むより、まず元の記事をちゃんと読む
調査を元にした記事ならその調査のデータも見る。
特に後者の場合は2ちゃんのスレを読むより有用な情報が得られる場合が多い

2ちゃんねるのニュース関連の書き込みなどを見てると
9割以上がこれすらやってないように思える。

134:名無しさん@12周年
12/03/05 11:52:47.59 HzB2qURv0
>>112
公式なんで覚えるもんじゃないでしょ.
必要な時に引き出すもの.

計算で出す練習してるうちに自然に覚えるけど.

135:名無しさん@12周年
12/03/05 11:55:21.75 sPZpprr70
>>108
情報量というものが何なのか
文字数なのかそれとも相手に与える印象の量なのか
前者なら小説が絶対的に多いが後者ならば漫画に大きく分がある
漫画ならば一コマで伝えられるような事が小説ではだらだらと一頁にもわたるなどということは良くある
逆に小説にすれば内面まで綿密に分かるような事も漫画だと返って上手く伝わにくいこともよくある
いずれも得手不得手であってそういう意味ではどちらが上とも言いがたい

136:名無しさん@12周年
12/03/05 11:55:41.77 hj/SmmjXO
本→いい
漫画→ダメ

絵画→?

137:名無しさん@12周年
12/03/05 11:57:01.14 +cOtg/FJ0
六十歳の言う事も四十七歳の言うことも正しいが、やはり字だけの方が思考力が高まると思うな。
読書はパソコンと同じで、何かを得ようと一生懸命に脳を活動させて働きかける行為なのに対して、
漫画はどちらかというとテレビのような、受動的部分が多い気がする。


138:名無しさん@12周年
12/03/05 12:01:59.69 BPp077An0
>>137
パソコンは能動的にも受動的にも使えるので、例として適当とは思えない。

139:名無しさん@12周年
12/03/05 12:02:12.03 dMmlH3Hb0
人気あるマンガはストーリーを自分で考えてない。
引き換えに金。


140:名無しさん@12周年
12/03/05 12:02:38.72 CBOuuQGbO
活字を読めと言っても、ラノベは余計バカになるからやめとけ。
あれはクラスで孤立してる人間用のただの文字列。

141:名無しさん@12周年
12/03/05 12:03:09.03 eyQM84b50
そりゃバカになるからな
まぁ小説は漫画とあんま変わらんけど
実学系は本じゃないとどうにもならん

142:名無しさん@12周年
12/03/05 12:05:01.63 Sw+uDPpQ0
どっちも読まなきゃいいんじゃね?

143:名無しさん@12周年
12/03/05 12:05:47.21 KX4pM2Y/0
小学校の頃は漫画殆ど読まなかったな
少年向けのSF小説とか読んでた。
ジャンプとかの漫画は高校くらいら毎週読む様になったな


144:名無しさん@12周年
12/03/05 12:06:12.36 wYER3A6c0
それじゃあ映画なんてもってのほかだな。
動いてるし音楽も流れてるし。

145:名無しさん@12周年
12/03/05 12:13:00.96 qeGP142S0
一概に漫画が悪いとは言えないな
私は小学生の頃、漫画で漢字(読み)を覚えた
子供が読むのに難しいじって、ルビふってあるし
勿論普通に読書もしていたけど

弟が読んでいた少年漫画誌で
月面宙返り に ムーンサルト ってルビがふってあって
ムーンサルト みたいなふりかただったから
これはどうよ?って、むーんさるとり とか言ってギャグにしていた思い出

146:名無しさん@12周年
12/03/05 12:14:34.21 XGZXAyGe0
小説を漫画化した場合の問題が全て。編集者は結論を知っている。
ライトノベルは何故にライトノベルなのか?編集者は結論を知っている。
同じ2時間でもテレビドラマと劇場用映画では何が違うのか?知ってる人は知っている。

パンがなければケーキを食べれば良いじゃない。

147:名無しさん@12周年
12/03/05 12:20:43.80 +ptkQqsq0
>>146
パンケーキはパンかケーキか、という問題がある。

148:名無しさん@12周年
12/03/05 12:21:11.17 Sw+uDPpQ0
AVやエロ動画が普及したことが、少子化の一因らしいな
そう考えると、ハリーポッターとかのリアルすぎるSF映画も、あまり良くない気がするね
マンガも、手塚作品くらいの絵がちょうどいいんじゃないかなあ

>>146
3つとも意味がわからんのだが、どういうことなんだ?

149:名無しさん@12周年
12/03/05 12:23:26.22 TapRX85R0
電子書籍だったらどうなるんだろうな
本信仰の強い人ならまだまだ抵抗感ある気がしてるんだが

150:名無しさん@12周年
12/03/05 12:23:36.42 sPZpprr70
>>142
漫画も小説も読まずに勉強するのが一番だな
必要があるのかと問われたらどちらも必要ないが答えだろう

151:名無しさん@12周年
12/03/05 12:27:59.23 volF5zvf0
>>150
何でも読むのが正解
ただ、時間が限られてるので必要に応じて取捨選択

152:名無しさん@12周年
12/03/05 12:32:51.01 eJJKFr1SO
>>44
朗読は小学生時代の音読訓練の差だろ

153:名無しさん@12周年
12/03/05 12:33:26.82 sPZpprr70
>>151
ここでとりあげられるものが漫画との対比でありそういう意味においてここでいう小説が娯楽の範囲である限り特に読む必要は無いのではないか思う
そうとは言えない教養の範囲における書物なら必要に応じて読むべきだとは思うが

154:名無しさん@12周年
12/03/05 12:41:36.58 mGbwlXr/0
>>153
感受性を育てる意味で読んだ方がいいと思う。
漫画でもいいけどさ。

155:名無しさん@12周年
12/03/05 12:44:44.49 EVDZi5oMi
>>1
誰かに何かを伝えなければならない時、豊富な語彙と表現力が、その差となって現れるんだよ



156:名無しさん@12周年
12/03/05 12:49:24.56 sPZpprr70
>>154
それはもっともだと思う
だけどそれは強要されるようなものではないのではないかな?
漫画を読んでいるのをつかまえては本を読めと言うべきものでもないのではないかとも思われる
もっとも活字に親しむ事自体はとても大事だとも思うから娯楽でもなんでも読書をすることを否定するべきではないと思うが
何故必要なのか?と問われると尻ごまざるを得ないのが事実
必要か不要かと問われれば不要だと答えざるを得ないんだ

157:名無しさん@12周年
12/03/05 12:53:35.70 mGbwlXr/0
>>156
活字を読み解く訓練がされていないと専門書も読めなくなるんじゃないか?
そういう意味で小説は文章を読む入門として良い選択だと思う。

158:名無しさん@12周年
12/03/05 12:57:35.83 Sw+uDPpQ0
友達とポケモンすることと、勉強って、どっちが大事なんだろう
つか両親が本好きなら、子供も放っといても勝手に読むんじゃねえの?

159:名無しさん@12周年
12/03/05 13:08:40.28 bahgk/3n0
なんかポツポツ使われてる活字って表現がよくわからない。
漫画は活字じゃないの?絵が入ってるから?
そもそも活字で検索かけたら活版印刷で使う文字のことって出てくるけど
今の本って活版印刷で作られてるのか?


160:名無しさん@12周年
12/03/05 13:14:25.20 sPZpprr70
>>157
それもよく分かる意見ではあると思う
だから活字に慣れ親しむというのは大切だとは思う
でも先にも書いたようにそれは強要されてするものではないし絶対不可欠という要素でもないと思うというのが個人的な意見
もし読ませたいのであれば家庭や学校の教育の範囲でそれとなく活字に親しみを覚えさせるようにできればよいのだがと思うのだが…

161:名無しさん@12周年
12/03/05 13:20:31.35 bAS2W1RG0
小説などの文は同じ言葉でも思い浮かぶ風景が違うからこそ想像力が養われる。
漫画は絵があるから自分の想像は拒絶される→想像の束縛により想像力養われ
ない。 てのはどうだろうか。

162:名無しさん@12周年
12/03/05 13:26:35.79 sPZpprr70
>>159
印刷形態が変わってもできあがった物がそれと変わらないのだから活字でいいんだと思う
それと漫画でも活字が使われてるじゃないかというのも分からないでも無いけれど
あちらはその活字が絵の付随物でしかないというものが結構多いし(稀に逆のものもあるが)
あまり多くは無いが事実漫画には文字が一切無いものだってある
小説などは一部を除けば文字の羅列だけでまさに活字を読むものだから
そういう意味において活字というのは漫画とは一線を引いているんだと思う

163:名無しさん@12周年
12/03/05 13:28:28.09 MlJBrx3w0
漫画も小説も本のカテゴリだろ
こいつ何言ってるんだ?

164:名無しさん@12周年
12/03/05 13:29:14.10 yzSjcqdf0
本読まなくても普通に勉強してたら専門書も読めるし
想像力とか国語の教科書でじゅうぶんじゃないか

165:名無しさん@12周年
12/03/05 13:31:22.55 Aqo0N+tEP
必要なら両方まんべんなく読め
片方だけを執拗に推すのは病気

166:名無しさん@12周年
12/03/05 13:31:36.20 EnWU5SKb0
エロ漫画とエロ小説ならエロ小説の方がエロいが
脳内では漫画やアニメぽくなってる気がする。

167:名無しさん@12周年
12/03/05 13:34:34.07 PHkbmua+0
塾講師で国語の成績上げるために読書しろなんて先生は皆無だしね
そんなことしてたら他の教科に支障が出て落ちるw
解き方教えて、問題集一冊、単語帳をやらせるのが早い
読書で語彙力強化とか英語に置き換えれば非効率さが想像できると思う

168:名無しさん@12周年
12/03/05 13:39:52.19 MlJBrx3w0
一方新聞を読んでる奴は馬鹿になった

169:名無しさん@12周年
12/03/05 13:42:02.49 k7AlgeVY0
小説は漫画と大差ないし、専門書なんか一般人は読めない。
中学、高校、大学で学ぶくらいの基礎的なお勉強の本を読めばいい。

170:名無しさん@12周年
12/03/05 13:49:57.16 W1eXS82/0
同人誌や成年コミックでオナニーばかりしている息子に

そっと団鬼六の官能小説を渡す

そんな父親に私は成りたい

171:名無しさん@12周年
12/03/05 13:51:37.65 D9yLx+vxO
小説も娯楽だけど、漫画より歴史があるから、格があるような錯覚を抱きやすいんだよね。
クラシック音楽は格調高いと人々が錯覚してるのと同じで。

古いものは佳いものという錯覚。

子供はあまのじゃくだから、無理に押し付けるとそれが原因で嫌いになりかねないのに馬鹿だな。
漫画好きな子供はほっといても勝手に小説を読みはじめるよ。

172:名無しさん@12周年
12/03/05 13:54:46.53 BXtGNxaBO
話し言葉や書き言葉で情景や人物描写が下手になるのはガチだな
読んだマンガを他人に話したりノートにまとめたりするといいかもね

173:名無しさん@12周年
12/03/05 14:20:01.93 RMS9eTPJ0
FCかPS3かの違いだろ
ドット絵で想像力を養うか
PS3のグラフィックでリアルではありえない世界を見て想像力を養うか

174:名無しさん@12周年
12/03/05 14:30:38.43 7ljKtMA10
>>167
学力を上げるためには勉強するなんて当たり前。
勉強が嫌いな子供にどうやって勉強させるか、そのために小説の面白さを利用するという意味だろ。
英語が嫌いな子供に洋楽を聞かせて興味を持たせるのと同じ。
上手く嵌れば勝手に勉強するようになるし、興味を持たないやつには効果ない。

175:名無しさん@12周年
12/03/05 14:33:51.99 0kpiFWU00
漫画も思考力を養うが、本の思考力とは別物なので、
本も漫画もどちらも読んだ方がいい。

176:名無しさん@12周年
12/03/05 14:34:02.11 g7RhIcSu0
漫画の倍だけ小説を読めばいいよ


177:名無しさん@12周年
12/03/05 14:37:22.07 7tO44ADU0
>>157
小説など何の役にもたたない
文章の内容を理解するのではなく

また専門書を読む訓練も大学にはいってから行えばよい
中学・高校では設問から読み 問題分から回答を見つける訓練が大事
文章の内容などどうでもいいと割り切る覚悟が大事


178:名無しさん@12周年
12/03/05 14:54:36.15 fR9OmPXK0
さて暇だからブックオフに行って漫画でも見てくるか。
小学生のころから読んでないから何を読めばいいのかわからんけど。

179:名無しさん@12周年
12/03/05 14:56:38.96 eehIOUIH0
>>177
全然違うね
中学高校の現代文・古文・漢文の教科書や問題集には出典も有名で、かつ
内容の良い教材も多く
問題をこなしながら読書量も増やせる
問題で扱う中から気に入ったものを文庫本で探して読んでもよい
小説にもいいものは当然沢山ある

かつ、大学入試レベルの文章だと、文章の理解力ばかりでなく
その背景の教養がないと理解すら出来ない
ましてやそれが英文ならまるで歯が立たない

180:名無しさん@12周年
12/03/05 14:57:34.93 9yLT2m4Z0
漫画はとりあえず「どんっ!」ってやっとけば迫力でるからな

181:名無しさん@12周年
12/03/05 15:07:57.19 fEyV8jEH0
陰鬱に本なんか読んでないで女の子に声かけてセックスしまくれよ
お前らの将来に未来なんて無いぞ、今を楽しんどけ

182:名無しさん@12周年
12/03/05 15:12:58.59 HzB2qURv0
>>157
専門書は日本語より英語の方がいいのが多いし,
翻訳されるより原書の方が読みやすいけど,
だからと言って英米文学楽しめるかというとそうでもない.

183:名無しさん@12周年
12/03/05 15:22:05.86 zjuxJxm00
>>177
それは入る大学のレベルによるかなぁ。
底辺ならともかく、それなりの大学だと、入ってから専門書読む訓練なんて
遅すぎてどうしようもない。一年生から一定数の専門書読まされるし、
うちの大学なんかは基礎的な文献は高校生の時に読んでると思われてた。
「え、一冊も読んでないのにどうしてこの専攻選んだの?」
「この専攻がどういう学問か知らないでどうして選べるの?」って
先生が素でビックリして目を丸くする感じ。

入試でも、早稲田みたいにわりと基本重視でロジックだけちゃんと
してれば点が取れるようなとこでも、時々、ある程度の素養がないと
解けない問題出すからね。慶応なんか小論文で、文学部は制限時間内に
かなりの量の文章読んで要約する能力がないと受からない。

184:名無しさん@12周年
12/03/05 15:26:53.09 LPCPfFDk0
>「漫画ばっかり読むな!」。そして「本をいっぱい読みなさいね」。

文面だけなら漫画ばかりでなく本(活字)も読め、となるであろうが
この手の小言は結構な確率で
「漫画なんか読んでたらバカになるんだから、本(活字)読みなさい」
が真意だったりするわけで。

185:名無しさん@12周年
12/03/05 15:39:17.80 OucKMtFT0
両方読めばいいんだよ
小説は読解力、知識、想像力を。
漫画は空間認識力、周りとのコミュニケーションの手段。

しいていうなら、物によるが小説のが漫画よりメリハリがある(ラノベは除く)
漫画は幼稚これくらい









186:名無しさん@12周年
12/03/05 15:41:11.75 4e0AFPr40
バカはマンガも読まない(読めない)。
ってどこかで見た覚えが…。

187:名無しさん@12周年
12/03/05 16:03:21.94 UupzLX050
本は、文章だけ書かれた物の理解に役立つ。
漫画は人とのコミニケーションの時に役立つ。
人の表情、仕草で言葉を発しなくても、文章を書かなくても相手の真意が
理解出来ないと生活に支障や命の危険がある。

また本は、共通した、文節や用法など、ルールに従い、ほぼ万人に理解できる。
ミスを少なくするためにも意図を理解するのにも使用できる。
どちらも人間にとって欠かせないものである。

188:名無しさん@12周年
12/03/05 16:03:22.47 ivWALduV0
こういう質問をするこどもは早いうちに芽を摘んでおかないといけませんね
答えなんか端から求めていないし 意見を受け入れようともしない
屁理屈言って大人を困らせる事だけが目的ですよね

189:名無しさん@12周年
12/03/05 16:03:55.62 oEML9Z/z0
個別知識は別にして、小説より専門書のほうが読むのは楽だろ
小説みたいに場面をかえたり、時間軸をいれかえたりとかないからな


190:名無しさん@12周年
12/03/05 16:04:28.30 aW3oVZn+0
本が良くて漫画がダメなんて論理は嘘
漫画を読む力も必要で、
そういう教育がなされてないのでは?

191:名無しさん@12周年
12/03/05 16:05:41.62 tPJ0kFeh0
>>186
URLリンク(news.livedoor.com)
「そういえば、塾講師から、漫画を『読めない』子どもが増えてるって話を聞いた。
コマをきちんと追って、間を想像して話を読み進めることができないそうだ」

「文字や絵の流れをつなげて話を理解できない」

あるツイッターユーザーが2012年1月11日、こうつぶやいた。ツイートによると、
今の子どもたちは本を読めないだけでなく、漫画すら読めない可能性がある。
漫画を読んでも、文字や絵の流れをつなげて話を理解できないというのだ。

192:名無しさん@12周年
12/03/05 16:06:08.74 6LIm6x2eP


193:名無しさん@12周年
12/03/05 16:07:37.40 yNRVB0eu0
マンガは緻密な論理を積み上げていて壮大な伽藍を作り上げるみたいなのには向いてない。
もうちょっと直感的、感情的で大まかな理解を求めるには向いていると思う。
例えばCPUの動作やデータシートをマンガで正確に伝えるのは難しいと思う。

194:名無しさん@12周年
12/03/05 16:08:09.40 YGkBV/i70
漫画もいいけど、本も読んだほうがいい。
ただし、どちらも内容が重要である。
そこを論点にしないと、意味ないだろうね。

195:名無しさん@12周年
12/03/05 16:14:48.78 p/RUhw5jO
>>188
答えられない大人の言い訳にも聞こえる

196:名無しさん@12周年
12/03/05 16:15:39.34 4e0AFPr40
>>191
ありがとう!
早速見てきた。
本やマンガを読むスキルが無いと、テレビマンガも楽しめないと思うんだけどな。

197:名無しさん@12周年
12/03/05 16:21:35.25 oEML9Z/z0
ゴルゴ13とか読めないやつが多そうだな


198:名無しさん@12周年
12/03/05 16:32:06.02 bAS2W1RG0
小説を読むので養われるのは、想像力だけじゃなく。文章力も。てか想像力なら漫画の方がいい。
大人になって報告書とか書くとき文の構成の仕方や言葉遣い、言い回しが稚拙じゃだめでしょ。


199:名無しさん@12周年
12/03/05 16:42:43.64 8RRUm5j9O
>>198
ボキャブラリ増えるから。そこから基本の国語算数理科社会が必要になってくる。

200:名無しさん@12周年
12/03/05 16:49:30.87 0kpiFWU00
>>199
ここで、ボブギャラリー でぐぐですよ

201:名無しさん@12周年
12/03/05 16:58:42.03 PAv0Dc7p0
ちょっと論点ずれるが、2ちゃんだと小説読解は比較的評判が悪いけど、
個人的には小説読解を復活させて欲しいんだよな。
「小説は自由に解釈していい」なんておかしいと思うんだよね。
それって他人が書いた文章を客観的な文脈で読まなくていいってことだろ?

202:名無しさん@12周年
12/03/05 16:59:05.12 TKpJPob3O
中学の頃休み時間になるとDQNが騒ぐから自然と図書室に避難するようになった。


203:名無しさん@12周年
12/03/05 17:02:11.31 eehIOUIH0
>>188
>>177だが
文系か理系でも違うかも
前レス後半の話は高校の英語の先生の受け売りなわけで
日本語で読んでわからない文章を英語で読めるわけがない、ということ

自分は旧帝文系(史学)で、入学時の学部教授のガイダンスで
1 専門書は学部に来てからで十分間に合う
2 但し講読はやりなさい しっかりとはいわない
  なぜなら教養部の講読なんて素人レベル
3 歴史書を読みたいなら司馬遼を読みなさい 他は時間の無駄
みたいなことを言われた

他では教養部では文系なら理系の教養を、理系なら文系の教養を身につけろ
みたいなことも言われた


204:名無しさん@12周年
12/03/05 17:02:15.57 mN4FIA+J0
学校で朗読するとき漢字でいちいちつまるやつっているよな
小説も漫画も家庭環境的にあまり読む機会なかったし勉強もほとんどしないけど読めなくて困る字なんてほとんどなかったぞ

205:名無しさん@12周年
12/03/05 17:09:18.87 YzC3Teid0
推理小説ばかり読んでると犯罪者になるぜい
文学小説ばかり読んでると精神を病んで犯罪者になるぜい
漫画ばかりよんでると社会非適応者になってナマポ生活者になるぜい
難しい本ばかり読んでると人非人になるぜい、痴漢でつかまるのがおちじゃ。
本を全然読まないと、政治家になれるぜい。がんばれ~

206:名無しさん@12周年
12/03/05 17:12:52.51 oEML9Z/z0
>>204
矍鑠たるかなこの翁

207:名無しさん@12周年
12/03/05 17:17:18.80 mN4FIA+J0
>>206
ごめんそれなんて読むの?

208:名無しさん@12周年
12/03/05 17:20:06.68 YzC3Teid0
>>207
話し言葉を書き言葉にするから読めなくなる。文章も前後がないとよめんから>>207
の文は単なるおなぬ~

209:名無しさん@12周年
12/03/05 17:30:48.78 oEML9Z/z0
>>208
わからんと思ったからわざわざ文章にしてやってるだろw


210:名無しさん@12周年
12/03/05 17:33:12.51 ahq8eZ7O0
思考力云々はなんとも言えないが
漫画は面白いが小説もいいよって周りの大人が薦めればいいと思うが、二者択一ではなく
読みやすい本あるし
児童文学に興味持たなければラノベとかでもいいと思う
まず活字媒体でも面白いことを分かってもらうことが大切な気がする

211:名無しさん@12周年
12/03/05 17:45:47.00 cjgNnSCL0
>>170
息子思いの良い親父だなw

212:名無しさん@12周年
12/03/05 17:46:32.12 Cb1c0YzUO
本読む人間って漫画も小説もビジネス書も新聞でも何でも読む。
活字中毒なおかげで誰とでも会話が成り立つくらい物知りになった。


213:名無しさん@12周年
12/03/05 17:51:04.24 /Egr8aAd0
>>212
そうなんだよね。よく読書する層とよくマンガ読む層はかなり重なって
いて、ゲームをする層も結構重なるんだよね。
だから、漫画読むと頭が悪くなるから本読めっていうやつは、だいたい
本を読んでないなってわかる。

もっとも、20歳までに2000冊も読めば十分だけどさ。


214:名無しさん@12周年
12/03/05 17:56:08.60 eNGtrrQH0
まだやってたのかこのスレw

215:名無しさん@12周年
12/03/05 18:02:37.46 A5jPu1dmO
子供は楽しい事ばかりやっていては駄目だ。なるべく苦しい事をして
来る社会という名の地獄に、耐えうるだけの忍耐力を養え
最近は忍耐=虐待みたいな流れになっているが、何故鬱が流行っているか、自殺が増えるか
少し考えればわかる。子供にもっとストレスをあたえろ
漫画はジャンプではなくマガジンを読ませろ

216:名無しさん@12周年
12/03/05 18:26:03.35 MYWYfMwa0
>>1
こいつに「漫画は自発的に読むのに、本は読まないの?」って言ったら
漫画の方が面白いとか言うんだろうな・・・結局好きか嫌いかなだけで決めてるんだよ
人に進められて本を読まないのは、好奇心が無いのか本のタイトルに魅力が無いのか・・・

この質問って「何で人を殺しちゃいけないの」に似てるね

217:名無しさん@12周年
12/03/05 18:40:52.37 mY8MfQ7G0
>>26
横山光輝なら、闇の土鬼も名作、たった3巻だけど、絡み合う人間関係が面白い。

218:名無しさん@12周年
12/03/05 18:48:51.01 mY8MfQ7G0
しかし、マンガって、何故あんな、お気楽に読めるのか? ひとえに、マンガっていうのは、ストーリ
を効率良く伝える上で、とても優れた特性を持ったメディアなんだろう。。

活字と比較すると、マンガは背景や登場人物の表情などの状況は絵で伝えて、活字は登場人物が
発する台詞だけ。これに対して、小説等では、状況説明もすべて活字を使用する。例えば「昼下がり
の人気のない公園」という風景を、カッコヨク言語表現に変換する。そして、読者は、この言語表現を
基に「昼下がりの公園」という風景を、頭の中で再構築する作業が必要となる。(この作業が楽しいと
言うのも分かります。小説を否定するつもりはありませんので念のため。)

マンガが簡単に、パラパラパラと、気楽にアッという間に読めてしまうのは、この作業が無いからなの
だろう。絵も記号の一種なのかもしれませんが、イメージはイメージのまま(しかも少し単純化して必
要な情報を拾い易くして)、相手に伝えるところが、マンガというメディアの優れた点なのだと思う。

前に、サッカーが野球にマンガにしにくいのは、「初球内角だったから・・・。」等と、言葉に置き換えて
考えてないから他の人には伝わり難い、と書いたことがあるが。思考の言語への変換は脳に一定の
負荷をかける。それがない分、小説よりもマンガの方が読みやすいのだろう。

言葉への変換による演算処理が重いから、活字離れが進むんだなきっと!

もう一点。サッカーが世界中に広まった要因の一つとして、ボールと地面があればできるというのが
よく挙げられる。同じようにマンガもペンと紙さえあれば書ける。映画のように大勢のスタッフや巨額の
資金も必要ない。

こういった面も含め、メディアとしての優れた特性を武器に、識字率の低い地域も含め、マンガは
世界中にますます広がっていくことだろう。

この優位性に置いては、軍配はマンガに上がる。

219:名無しさん@12周年
12/03/05 18:57:02.53 sR+pYMWP0
少女マンガは読めなかったな。
最近の顔だけ漫画もダメだ…

220:名無しさん@12周年
12/03/05 18:59:29.66 rvltBZOk0
漫画はコストパフォーマンスが悪い。貧乏は俺はあまりマンガ本を買う余裕は無い。


221:名無しさん@12周年
12/03/05 19:02:19.97 yNRVB0eu0
>>219
少女マンガでも24年組と言われるグループは面白いよ。
萩尾望都などは手塚の正統な後継者かもしれないと思う。

222:名無しさん@12周年
12/03/05 19:10:27.02 vqYK55/m0
2ちゃんねるばかり見てると思想が偏ったバカになるのは間違いない

223:名無しさん@12周年
12/03/05 19:12:20.59 3+CDDOPA0
> 六十歳の男性が
> 「本は思考力を養う」と読書を勧めると、

こういう人は何で同年代の
本も漫画も読まない人に「あんた思考力ないでしょ」とか言わないの

224:名無しさん@12周年
12/03/05 19:13:00.65 4+pmScaL0
>>218
意識して読もうとすれば本も漫画も共に頭を使うけど
漫画は読まなくても絵を見るだけでも自分勝手に楽しめてしまうので
好きな場面だけを流し読みするだけで全部を読んだ気になってしまうお気楽さが魅力なのだろう

だから散々漫画だけじゃなくて両方読めばいいと言っているのに
漫画脳が漫画のみに異常に執着しているんだわ
そこまで本を読みたくないの?漫画脳はって思ってしまう

225:名無しさん@12周年
12/03/05 19:16:35.86 6CkBxUDL0
>>1
なんでって、そんなの簡単だよ
漫画は放っておいても読むけど、小説などは読まないから、もっと漫画以外も読んでみたら?ってこと
漫画読むなって意味ではない

226:名無しさん@12周年
12/03/05 19:18:52.00 J1qvG1z30
漫画もヒトコマの絵に込められた半端ない情報量に気づかなきゃもったいないよな

227:名無しさん@12周年
12/03/05 19:37:26.43 mY8MfQ7G0
>>224
明治以降、公式文書でも漢文じゃなく、普通の文章が一般的になったのもそっちの方が判り易かったため。
けっきょく、より優れたものが生き残る。

228:名無しさん@12周年
12/03/05 19:48:51.69 kFgLeN9l0
同じ本でも中高の時に読んで感じた事と大人になって
読んで感じた事が違ってる‥何て事が多々あったりする
それを経験するために、10代の内に色々読んどくのも一興
この受け取り方の違いは結構面白い

229:名無しさん@12周年
12/03/05 19:57:55.12 uF9KEIrE0
ワンピやナルトの戦闘は想像力で補完しないと何やってるかわからんぞw
わからんでも最後にドン!してれば面白いのかもしれんが

230: ◆titech.J3E
12/03/05 20:01:41.42 nU6ZV5sL0
>>1 例えば帝京女のコピペの人は中学時代は太宰治全集を読んだと書いているが、
大学であぼーんしてるし、>>1 が小説ばかり読んでいたら今度は、
昔のメンヘラの本ばかり読んでいないで、漫画も読め!って言われるよw

231:名無しさん@12周年
12/03/05 20:19:44.40 M2iRmLTP0
はい、ステマステマ


232:名無しさん@12周年
12/03/05 20:48:19.16 PAv0Dc7p0
ってか小説と漫画ってそもそも競合してないんだから、
小説読んでも漫画の素養つかないし逆もそうだよ。

233:名無しさん@12周年
12/03/05 20:54:58.72 4+pmScaL0
>>232
ところが本で得られるものはマンガでも得られると頑なに本を読むことを拒絶し
マンガのみに執着するんだよ

234:名無しさん@12周年
12/03/05 21:06:22.72 qT+cSCHo0
『新聞社の自作自演』説

235:名無しさん@12周年
12/03/05 21:06:38.08 kZ3k022W0
>>233
漫画を嫌悪する年寄りの反対の思考だなw

236:名無しさん@12周年
12/03/05 21:28:52.70 mY8MfQ7G0
>>233
>>232は小説と言っているのに、なぜわざわざ本に置き換えてるの?マンガだって本だろ。

例えば、学術書とかはマンガにはできないし、そういう学問もマンガで極められるなんて
極論してる奴は居ないだろ。勝手に、倒しやすい仮想敵を作りだして、それを攻撃して
満足しているように見えるが。

(まあ、勿論、サルでも解る量子力学みたいなマンガもあるが、ブルーバックスだって似た
ようなもんで、あれで学問を習得するのに十分だと主張している奴はいないだろ。)

237:名無しさん@12周年
12/03/05 21:59:05.94 4+pmScaL0
>>236
だからなぜそこまでマンガに執着するのさ
マンガだって本だと自ら言っているのにマンガを特別扱いだもの
本を小説に限定しないとマンガが比較で不利になるってか?
そんな二極論じゃあ13歳の中学生と同レベルだぞ

238:名無しさん@12周年
12/03/05 22:10:18.74 mY8MfQ7G0
>>237
俺がマンガが優れたメディアだと言っているのは、ストーリー(物語)を伝える手段として考えた時だからだよ。>>218
その他のものを伝える手段であれば、それはそれで別に適したメディアがあると考えている。。
ところで二極論の意味を理解しているか?もっと本を読んだ方がいいぞ。


239:名無しさん@12周年
12/03/05 22:34:23.39 +7aa3LHy0
これ10何年か前にも言われてなかったか?

240:名無しさん@12周年
12/03/05 22:46:09.87 DeCfAl080
だがちょっとまってほしい、
その中学生ははたして本当に実在するのだろうか?

241:名無しさん@12周年
12/03/05 23:43:14.16 xSMYF8Wb0
URLリンク(www.quotationgarden.net)
マンガの名言・名セリフ集

242:名無しさん@12周年
12/03/05 23:57:38.67 x1ks/pVl0
「読書とは他人の頭で考えることである」
読書する中でこの言葉ほど為になった言葉はない

243:名無しさん@12周年
12/03/06 00:00:39.23 N/pKbiMz0
>>239
というより、何十年も前から言われつづけていることだからな。
「マンガを読むと馬鹿になる」って。手塚治虫や白戸三平の時代から。

244:名無しさん@12周年
12/03/06 00:03:49.43 mY8MfQ7G0
あ、IDが変わってる。もうこんな時間か。

245:名無しさん@12周年
12/03/06 00:05:59.15 N/pKbiMz0
あれ、元に戻った。
>>243= >>244 だけど、こんなことってあるの?

初めて経験した。



246:名無しさん@12周年
12/03/06 01:21:04.11 D6b3EDu10
人間は考える足である

こんないい言葉に巡りあえて漫画読んでてよかった!

247:名無しさん@12周年
12/03/06 01:23:32.81 N/pKbiMz0
なでしこ、アメリカに90分で勝ったーーーー・
これ、マジでロンドン五輪でメダルあるで。

248:名無しさん@12周年
12/03/06 01:26:52.21 N/pKbiMz0
誤爆すまん

249:名無しさん@12周年
12/03/06 01:36:35.76 N/pKbiMz0
>>246
考える足か。サッカー選手のことだな。

一昔前「サッカーは間合いが無くて忙しすぎるから、頭を使う暇が無いとか言う人もいたが、勿論そんなことは無い。

ただ、野球のように「初球内角だったから・・・。」等と、言葉に置き換えて考えてないから他の人には伝わり難いだけ。
野球の物語の方を「読んでいて魅力がわかりやすい」と感じるのも単にそのためだろう。

つまり、状況を"言葉に置き換える"ということ自体が、それなりの演算を必要される。サッカーのように瞬時の判断を
要求されるスポーツでは、そんな悠長な処理を行っている暇は無い。 イメージをイメージのまま処理する。

そういった意味で、人間の脳の本当の演算能力という物は、我々が普段の生活で意識するよりも遥かに速いのだと
考えられる。「夢は長いように思えても実は数秒の間に見ている」とか「車に跳ねられる瞬間に、一生が走馬燈のよ
うに思い起こされた。」等という事例は、そのポテンシャルを 示す良い事例なのだろう。

サッカーにおける局面打開のため演算も、それに準ずるものだと考えられる。が、"言葉"を使用してないので、自分
でも"意識"することが難しいのだろう。もちろん試合後の反省会などでは、「シュートコースを防がれていたから、パス
したんだ!」などと、自分の思考過程を言葉に変換して、判断の根拠を説明する。ここで自分でも初めて、自分の
思考過程を"意識"し、自分が考えている(思っている)ことを"意識"する。

この自分の思考過程を一度言語に置き換えて、その置き換えた言語がもう一度フィードバックされて、自分が考え
ていることを認識する作業こそが、文字通り"意識"の正体なのだろう

「自己とは?」という問いも、「自分」という言葉の存在がキッカケを与えており、その言葉が無ければ、漠然とした
「それ」 について考え始めることすら出来なかったように思う。この点で"意識"の発生は、"言語"の獲得と密接に
関わってるのだろう。

また、おそらくここで人間は、処理速度の代わりに、理論を積み重ねる高度な思考能力を獲得したと考えられる。


250:名無しさん@12周年
12/03/06 01:42:37.66 OGm9vUGY0
>情景を頭の中で描きながら
ビニ本で何度も描いたな

251:名無しさん@12周年
12/03/06 01:45:26.64 N/pKbiMz0
サッカーが世界中に広まった要因の一つとして、ボールと地面があればできるというのがよく挙げられる。
同じようにマンガもペンと紙さえあれば書ける。映画のように大勢のスタッフや巨額の資金も必要ない。

こういった面も含め、メディアとしての優れた特性を武器に、識字率の低い地域も含め、マンガは
世界中にますます広がっていくことだろう。

252:名無しさん@12周年
12/03/06 01:45:32.48 D6b3EDu10
>>249
それは違うな
言葉をしらない赤ん坊でも悲しいときは泣き、うれしいときは笑う


253:名無しさん@12周年
12/03/06 01:52:58.01 N/pKbiMz0
>>252
人間の思考は、使用する言語に応じて以下の階層に分かれる。

 1.イメージ(言葉を使わない思考)
 2.言葉を使った思考
 3.数学を使った思考

使う言語の階層が上がるほど、緻密で論理的な思考が可能になり、複雑な
現象も道を見失うことなく理路整然と追っかけていくことができるようになる。

ただ、良い事ばかりともいえない。その分時間がかかる。マンガの良い所は、
上の1.2.の長所を生かしてストーリーを伝えている所。

だから、伝達効率が良いし、おかげで子供にも気軽によめる。


254:名無しさん@12周年
12/03/06 02:00:16.66 D6b3EDu10
>>253
そんなことは誰も聞いていない

255:名無しさん@12周年
12/03/06 02:02:42.46 N/pKbiMz0
>>254
では、「赤ん坊は意識を持たない」、それは言語を習得していないから。
証明しろと言われても難しいが、この回答でいいか?

256:名無しさん@12周年
12/03/06 02:05:20.29 TqELaLzZO
小説って何で始めにハードカバーで出すのかね?
評価の高い人気作家や大御所はいいけどさ
新人作家のハードカバーはリスキーだわあ
まずペーパーバックみたいので安くして出して欲しいわあ

257:名無しさん@12周年
12/03/06 02:12:17.45 D6b3EDu10
>>255
意識があるから感情があるんだよ
言葉の有無と意識とは関係ない
論理的思考と関係があるのは意識よりも学習と経験だ

258:名無しさん@12周年
12/03/06 02:16:30.06 N/pKbiMz0
>>257
君は、赤ん坊が泣いているのは感情によるもので、意識があるからだと思っているの?


意識とは、自分の行動や思考を、言語化することにより、客観的に俯瞰する働き
例えば

 A.なんとなく、手が動いて鍵をポケットに   ← 無意識 (後で、どこにしまったか思い出せずに探したりする。)
 B.「無くさないようにポケットに入れなきゃ」  ← 意識  (自分の中で言語化)

我々も無意識に行動しているときもあれば、意識があることを認識しているときもある。
むしろ我々の行動の大部分は無意識下で行われる。

少なくとも、以下のようなケースは無意識だろう。

 1.まだ言葉をもたない赤ん坊のころ
 2.本能的な反射行動
 3.反復され高度に訓練された行動、あるいは慣れた行動



259:名無しさん@12周年
12/03/06 02:19:44.18 1UZD3/G70
生化学の教科書は文字だけでは理解できない。
絵がないと、何を指しているのかわからない。
漫画では文学的言い回しがあまりないと思うが、文学部行かないなら好きにすればいい


260:名無しさん@12周年
12/03/06 02:22:08.43 D6b3EDu10
>>258
それを意識というのかねー
言葉をもたない動物には意識がないとでも?

261:名無しさん@12周年
12/03/06 02:24:34.42 N/pKbiMz0
>>259
物理もほとんどはそうです。
計算した結果もグラフにして視覚化する。

情報を伝えるのに、絵(イメージ)が良いか、言葉が良いか、数式が良いかは場合による。

262:名無しさん@12周年
12/03/06 02:24:56.45 rw4UcIet0
漫画や俗小説の過剰評価もたいがいにして欲しいわ

100%娯楽に過ぎんものを「読むべき」とか「読まなきゃ」の対象とかもう基地外かとw

263:名無しさん@12周年
12/03/06 02:25:42.62 Ujvcx03fO
なんでこんな話題で11まで伸びてんの???


264:名無しさん@12周年
12/03/06 02:26:17.10 /RZitghl0
小説/漫画よりも
フィクション/ノンフィクションで分けろ

265:名無しさん@12周年
12/03/06 02:28:59.82 N/pKbiMz0
>>260
うん、そう思う。言葉をもたない動物に意識はないと思う。
君も無意識で行動している場面は、自分で思っている以上に多いと思うよ。



>>249
サッカーにおける局面打開のため演算も、それに準ずるものだと考えられる。が、"言葉"を使用してないので、自分
でも"意識"することが難しいのだろう。もちろん試合後の反省会などでは、「シュートコースを防がれていたから、パス
したんだ!」などと、自分の思考過程を言葉に変換して、判断の根拠を説明する。ここで自分でも初めて、自分の
思考過程を"意識"し、自分が考えている(思っている)ことを"意識"する。

この自分の思考過程を一度言語に置き換えて、その置き換えた言語がもう一度フィードバックされて、自分が考え
ていることを認識する作業こそが、文字通り"意識"の正体なのだろう

「自己とは?」という問いも、「自分」という言葉の存在がキッカケを与えており、その言葉が無ければ、漠然とした
「それ」 について考え始めることすら出来なかったように思う。この点で"意識"の発生は、"言語"の獲得と密接に
関わってるのだろう。

266:名無しさん@12周年
12/03/06 02:30:49.97 TqELaLzZO
>>262
売る方も必死だから読んでも読まなくてもいいっすとは言えないからなあ
読まないと損をするとか、皆読んでいるとか言って不安を煽る広告手法が主流になっちゃってるし
消費者狂わせないと物が売れない時代なんだねえ

267:名無しさん@12周年
12/03/06 02:30:51.12 6seS6UVJ0
単なる偏見なんだよね。

テレビゲームに偏見を持ってる人が、家族で将棋やオセロやトランプをしろとか言ってるのと一緒。
「いや、テレビゲームの中でもみんなでワイワイ遊べる桃鉄みたいなのもあるし、逆にアナログでもソリティアとかパズルみたいな一人用のもあるし。
基本ゲーム好きは一人でもみんなでも遊ぶしデジタルのもアナログのもやる。
そもそもボードゲームやカードゲームは奥が深くてバルバロッサとか(以下略」
とか言い出したら黙り込むのと一緒。
要はそこまで考えてない。

268:名無しさん@12周年
12/03/06 02:35:41.66 N/pKbiMz0
>>261
自己レス

例えば、この絵の情報量を文章で伝えようとしたら、どの程度の文字量が必要だろう?
URLリンク(s2.eatmanga.com)

状況。兵の数や配置、町並み、家の数、形。マンガはこれらを一瞬で読者に伝えることができる。

これほどの情報量を文章に使用としたら相当な頁数になる。まあ、昔の小説は実際そう
だったらしいけど。旅行にいけない庶民の娯楽だったから、観光旅行の代役も務めていて、
ストーリーが始まる前に、延々と風景描写がただひたすらに続く。


269:名無しさん@12周年
12/03/06 02:36:43.58 xYgwyn/nO
俺は漫画を読み漁り、そこから小説に入った派。
漫画と小説の違いは感じない。

270:名無しさん@12周年
12/03/06 02:41:03.39 N/pKbiMz0
表意文字は、表音文字に較べて、一文字の伝える情報量が格段に多いといわれている。

そして、マンガの簡略化された絵は、文字になる前の漢字のようなもので、必要な情報を
大容量で判り易く伝えるのに向いているということだと思う。

でも、勿論、小説の良さも否定しない。文章表現を元に情景を自分の頭のなかで再構築
するというのは、それ自体立派な娯楽だと思う。


ちなみに、表意文字である漢字の有難さを感じたのは、昔、ファイル名に半角で8文字、
全角で4文字しか使えなかった時代だなw。漢字なら、ある程度内容が類推できる名前
を付けることができた。
 

271:名無しさん@12周年
12/03/06 02:41:35.29 bYxplJhc0
ノルウェイの森なんていう糞みたいなのが持ち上げられてるようじゃなぁ
漫画を馬鹿にできないよ

272:名無しさん@12周年
12/03/06 02:43:56.10 D6b3EDu10
>>265
君のいうのは言わば高次の意識だな
学者とか経験に近いレベルのもの
でも、低次の意識は存在するよ
言葉は正確にね

273:名無しさん@12周年
12/03/06 02:46:16.33 Py89iA8pO
>>265
そんなことない

失語症の患者にも意識はある

274:名無しさん@12周年
12/03/06 02:47:44.59 TqELaLzZO
ノルウェイジアンウッドよりパラダイスロストの持ち上げ方のほうが酷かったと思うの
ミルトンに全力で土下座して謝罪して欲しいレベル
テレ朝あたりがすごい持ち上げとったわ

275:名無しさん@12周年
12/03/06 02:50:34.49 N/pKbiMz0
もう寝るので、最後に言語としての数学について。

アメリカで暮らしていくのに英語を学ぶ必要があるように、物理などの分野で語り合う
には数学が必要になる。

人間が獲得した言語として、いわゆる普通の”言葉”と”数学”があると思う。

 ・言葉により、定性的な論理の積み重ねをする能力を獲得したのにつづき、
 ・数学により、定量的な緻密な数値の積み重ねをする能力を獲得した。

この言語の獲得により、人間は複雑な物理現象までを思考の対象とすることができるようになり、
物質誕生の謎にさえ迫りつつあります。物理を「語る」うえでは必要不可欠な言語です。

使用する言語に応じて人間の思考は、以下の階層に分かれる。

 1.イメージ(言葉を使わない思考)
 2.言葉を使った思考
 3.数学を使った思考

使う言語の階層が上がるほど、緻密で論理的な思考が可能になり、複雑な現象も道を見失う
ことなく理路整然と追っかけていくことができるようになります。極端な話、物理的なイメージを持
って無くても物事を考え進めていくことができます。ただ、数学だけで語ってくる人間とは、本質的
な議論がし難いと感じるときがある。まあ、それは普通の言語でもある。ビジョンのない言葉遊び。

ただ、緻密になる代償としてローカル解にはまったときに抜け出し難くなるという難点もあると思う。
思考が固定化されるほど論理的な飛躍は起こり難くなります。画期的なアイディアの閃きはイメ
ージで思考しているときに起こり易いように思う。

まあ、余計なお世話だが、数学は特定の分野で必要不可欠な言語。その分野に立ち寄る機会
あるようなら身に付けておくにこしたことはない。



276:名無しさん@12周年
12/03/06 02:52:15.41 rw4UcIet0
表意文字は意味の牢獄だな

277:名無しさん@12周年
12/03/06 02:53:49.54 Py89iA8pO
>>275
完全に古典的な考え

人間だけが言語や数学を操るわけではない

278:名無しさん@12周年
12/03/06 02:54:06.74 N/pKbiMz0
>>272
低次の意識ね。それはどんなもんだろう?
そこまでくると、意識の定義づけからはじめる必要があるな。

>>273
失語症についての知識がないので語れないけど、失語症
の人間は自分の脳内でも言葉を失っているの?

279:名無しさん@12周年
12/03/06 02:55:02.67 jlOtmInX0
本は読んだほうがいいし漫画は本の代わりにはならない
そもそも漫画読んで賢くなろうなんてやついないだろ


280:名無しさん@12周年
12/03/06 02:56:18.62 N/pKbiMz0
悪いけど。もう寝ます。
おやすみなさい。

281:名無しさん@12周年
12/03/06 02:57:32.19 jlOtmInX0
まあこんな頭デッカチになるのも考え物だから
本読むだけじゃなくて自分で考えていろんなことをやるんだな


282:名無しさん@12周年
12/03/06 02:57:39.10 Py89iA8pO
>>278
言葉を失ってるから失語症と呼ぶ
意識がないわけではない
起きて意思伝達できる
生物学生化学生理学医学の基本を勉強した方が良い

283:名無しさん@12周年
12/03/06 03:00:41.01 TqELaLzZO
こういうスレでも11まで伸びると発達心理学やら認知心理学やら色々でてくるわあ
高尚なスレだわあ
難し過ぎて勉強にはならないわあ

284:名無しさん@12周年
12/03/06 03:03:29.95 Py89iA8pO
>>283
心理学など自然科学として成立していない
ただの女子大生のヒマつぶし

285:名無しさん@12周年
12/03/06 03:06:49.66 TqELaLzZO
>>284
ふうん
としか言いようがないわあ

286:名無しさん@12周年
12/03/06 03:07:21.71 02FnbMxJO
丘サーファー

287:名無しさん@12周年
12/03/06 03:07:22.34 ArvICnvU0
なんでこのスレ11まで伸びてるの?

288:名無しさん@12周年
12/03/06 03:10:08.28 02FnbMxJO
自分探しの旅の途中だから。

289:名無しさん@12周年
12/03/06 03:12:07.79 26ZCtodB0
>>287
>本紙に寄せた投書が反響を呼んでいる

ガキの戯言と馬鹿にしている連中もいるが
これだけ伸びるんだから、問題提起として馬鹿にはできんな。

290:名無しさん@12周年
12/03/06 03:12:29.17 WiRLqODpi
俺は小説好きだけど、小説って体験した事がない事は想像するのが難しい。
SFとかファンタジーとか、現実にない幻想的な表現は漫画のが優れてると思う。
小説に幻想的な表現がないってわけじゃないけど、比喩表現だって比喩に使ったものに知識や体験がないとイメージのしようもないし。

291:名無しさん@12周年
12/03/06 03:14:49.05 WiRLqODpi
>>289
優れた問いは優れた答えに勝る、ってどこで聞いたか。
そんな感じかな。少し違うか。

292:名無しさん@12周年
12/03/06 03:15:15.54 pATbmQ5s0
マンガが良い悪いじゃなくてマンガは言語による思考力を育てる役には立たんっちゅーだけのことだなあ
>>1>>4の人たちはなぜそこんとこ指摘しないのか理解できない

293:名無しさん@12周年
12/03/06 03:17:26.64 LqDkWaTj0
漫画はダメとは言っていないから
13歳の意見自体は誤解があるんだけどね


294:名無しさん@12周年
12/03/06 03:20:14.45 rw4UcIet0
漫画も俗小説も、共に思考力を育てる役には立たない。
知識や情報を本から入手することと思考力は別物。

295:名無しさん@12周年
12/03/06 03:20:33.32 fud2qstD0
漫画も本。
自分のペースで読めるのが重要。
漫画にもよるが想像力も実は養える。
想像は書かれていない部分を自ら考える事から始まるものだから。

296:名無しさん@12周年
12/03/06 03:20:33.99 tjOunMMBO
漫画もいいけど小説はコスパがいい

297:名無しさん@12周年
12/03/06 03:20:50.44 dzt8OoDEO
漫画家の知能指数が高ければ何の問題もない
作家のほうが漫画家より平均すると知能が高い傾向にあるから本を読めということになるだけで、頭がいい漫画家の漫画を読めば解決
感性を刺激しつつ知能も刺激する 右脳と左脳両方刺激

298:名無しさん@12周年
12/03/06 03:23:42.53 WiRLqODpi
漫画に限らず物語は自分が自分である限り体験し様もない事を擬似体験する事が出来る。
物語りの効用ってのは人を人足らしめる精神的な、情緒的なものを育てるのにとても重要な役割を持っていると思うよ。
思考力は大切だけど書物が果たす役割はそれだけじゃないし。

299:名無しさん@12周年
12/03/06 03:26:13.33 0hWKyqtS0
アメリカは何故原爆を持てるのに、イランはダメなの?
誰か真面目に教えてくれよ。

300:名無しさん@12周年
12/03/06 03:26:59.10 TqELaLzZO
>>漫画を読んでいると母親から「本をいっぱい読みなさい」と言われるといい、抱いた疑問をつづった文が、二月六日の発言欄に載った。
このお母さんの行動自体は「マンガはダメ」って言ってるのと同じだと思うよ?
で、漫画(と自分)を馬鹿にしてる母親に反感と疑問を抱いた娘は何故か東京新聞に投書したというね
そして、何故か真に受けたオジサン達やオバサン達が紙面で母と娘の代理戦争を始めたっていう笑い話w

301:名無しさん@12周年
12/03/06 03:28:44.54 ujRxLG2z0
>>290
昔の人はどう想像したかわからないが
今は小説読む年になる前に漫画やTVでSFファンタジー目にするからだいたいは想像できるね

302:名無しさん@12周年
12/03/06 03:29:28.30 27LQLkDx0
本を読んでない作者の描く漫画は

303:名無しさん@12周年
12/03/06 03:30:07.64 pATbmQ5s0
>>294
知識や情報ってのは数式に代入する値であって、それだけじゃ答えは出せない
数式そのものや展開のさせ方(これらが思考力)がわからなきゃどうにもならんわけで
多くの文章を読むことはそこんとこの純粋な思考能力を育てる役に立つんだよ
読むものは小説でもなんでもいい

304:名無しさん@12周年
12/03/06 03:32:50.32 WiRLqODpi
>>301
SFはすっかり衰退しちゃった感じもするけどねえ。
ただ、結局それは漫画やアニメの形成してきたパブリックイメージの力を借りてるだけで全く新しいビジュアル的なイメージを想起させる事が難しい事には変わりないと思う。

305:名無しさん@12周年
12/03/06 03:35:01.65 rw4UcIet0
>>303
その意味でも漫画や俗小説は時間の無駄でしょ。
娯楽としなら楽しめばいいが、思考力とか日本語の力とかちゃんちゃらおかしい。

306:名無しさん@12周年
12/03/06 03:36:56.14 0DGTYBpZ0
>>304 テッド・チャンやイーガンをディスってるのか!


307:名無しさん@12周年
12/03/06 03:38:48.91 39IvNwfh0
>>268
百聞は一見にしかずか

308: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/03/06 03:38:49.03 Vydbxa6+0
ラノベって読んで意味あるの?

309:名無しさん@12周年
12/03/06 03:42:26.67 TqELaLzZO
>>308
ラノベを読むことに意味を求める行為自体に意味がない可能性がなきにしもあらずだわ

310:名無しさん@12周年
12/03/06 03:48:20.35 26ZCtodB0
>>308
読んで楽しければ、それが意味じゃないの?

311:名無しさん@12周年
12/03/06 03:50:48.07 WiRLqODpi
無駄な事に価値があるものもあるよね。
まあ、少なくとも無駄か有益かだけが価値基準の奴とは付き合いたくないよなと思う。

312:名無しさん@12周年
12/03/06 03:51:12.33 3qYJingn0
何千冊書籍を読もうがバカはバカ
自分自身が証拠だw
マンガもラノベもポルノも古典も哲学書も学術書も読むけど
結局は暇つぶしにしかならないよ
本を読んで役に立てたいとか思うなら料理本でも読むのが一番だね

313:名無しさん@12周年
12/03/06 03:51:15.84 39IvNwfh0
百聞は一見にしかず
(いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことはわからない)
百見は一行にしかず
(百回見るよりは一回体験したほうがよくわかる)
百見は一考にしかず
(いくらたくさん見ても、考えなければ前に進まない)
百考は一行にしかず
(どんなに考えても「行動」を起こさなければ前には進まない)
百行は一果にしかず
(どんなに行動をしても、成果を残さなければ成長しない)

これを整理してみると
聞く  見るの1/100、考えるの1/10,000、行動の1/1,000,000
成果の1/100,000,000


314:名無しさん@12周年
12/03/06 03:52:35.50 yHkljPEK0
漫画は贅沢品だもんなあ

315:名無しさん@12周年
12/03/06 03:55:39.57 TqELaLzZO
>>312
料理本の~ひとつまみ~適量って表示には思考力を鍛えられるわあ(怒)
そして最終的には追いオリーブだわあ

316:名無しさん@12周年
12/03/06 03:57:45.42 26ZCtodB0
何か役に立つ本を読みたいなら、自己啓発本でも読んでいればいい

317:名無しさん@12周年
12/03/06 04:05:28.03 WbSO2/CP0
学ぶ意志がないのに本を読むことは
車窓から見る景色と同じで
ただ流れていくだけ

バカでも使えるバカと使えないバカがいる
本くらい読んでいないと使えないバカになる

318:名無しさん@12周年
12/03/06 04:06:15.68 3qYJingn0
>>315
ひとつまみは親指人差し指中指でつまんだ量である

319:名無しさん@12周年
12/03/06 04:08:03.39 xHGC9Ok80
>>312
考えるんじゃない、かんじるんだ!








ってブルースリーが言ってた

320:名無しさん@12周年
12/03/06 04:09:47.01 WiRLqODpi
>>316
自己啓発本はさあ
すぐその気になっちゃう奴ほど読んだらいけない本の代表だと思うんだ
個人的には。

321:名無しさん@12周年
12/03/06 04:09:55.68 TqELaLzZO
>>318
つまみかたによってバラツキが半端ないわあ(怒)
そして仕上げの追いオリーブだわあ

322:名無しさん@12周年
12/03/06 04:12:56.62 TqELaLzZO
>>320
江原さんのスピリチュアルな自己啓発本を読めば気が変わるわあ
君の考えが個人的意見ではなくて真実そのものだとね

323:名無しさん@12周年
12/03/06 04:13:41.70 ZKk8MyQd0
>>268 >例えば、この絵の情報量を文章で伝えようとしたら、どの程度の文字量が必要だろう?
URLリンク(s2.eatmanga.com)
これ何?余り漫画読んでないので知らない。
そんな文章に続けてなら、大友克洋の「気分はもう戦争」の見開き大戦闘シーンかと思ったよ。
あれも文章表現との落差のある例であったらしく、原作者の矢作は
「絵にも描けない大混戦」と一行原作シナリオに書いて終わりだったんだとか。
しかし絵の方は、まあ最低でも二日くらいはかけてそうな見開きページの作画だったな。


324:名無しさん@12周年
12/03/06 04:17:48.15 yrwaPpEU0
>「絵がなければ、情景を頭の中で描きながら読む。それこそが思考力」

本を勧める人はよくこういった事を言うけど
本当に情景を頭に描ける奴なんてほんの一握りだろ
そしてそのほとんどはただの思い込みだし、思い込みが強過ぎて書いてある事を無視してる事すらある

325:名無しさん@12周年
12/03/06 04:19:28.81 26ZCtodB0
>>320
リーマンの、特に営業職なんか、ほとんど自己啓発本しか読んでいない状態なんだよな。
個人的には、自己啓発本よりは漫画の方がマシなのだがw

326:名無しさん@12周年
12/03/06 04:20:27.55 PuqqSbFe0
毎回感想文書くぐらいなら漫画読むのもいいかも知んないけど
どうせ勉強かったるくてサボって漫画見てただけだろ

327:名無しさん@12周年
12/03/06 04:27:39.93 yrwaPpEU0
>>324
自己レスだが

言ってもいない事を勝手に思い込んでる奴とか、
数学とかのひっかけ問題にやたら引っかかる奴を見ると
きっとこいつは小説が好きなんだろうなって思う

328:名無しさん@12周年
12/03/06 04:28:45.24 TqELaLzZO
>>326
ひどい決めつけだわあ(怒)
13才の少女に対してその誹謗中傷は許せないわあ(義憤)
彼女は東京新聞に投書するほど本気と書いてマジと読むわあ(ネタ)

329:名無しさん@12周年
12/03/06 04:50:41.00 WiRLqODpi
>>327
まあ、伺い知り様もない他人の心中を俺様基準で忖度して貶すのはどうかとおもうが。

330:名無しさん@12周年
12/03/06 04:53:57.23 yrwaPpEU0
>>329
ああ口が悪かったね。小説好きだなんて貶めてる同然だもんな。

331:名無しさん@12周年
12/03/06 04:56:17.33 0L/4MPFy0
マンガで分かる○○シリーズみたいなのは、結構いいと思うよ。
文章本のマンガ翻訳は進めるべし。でも並列で読むべきとは思う。

332:名無しさん@12周年
12/03/06 05:02:54.82 WiRLqODpi
>>330
悪いのは君の根性と頭なのはわかってるから謝らなくてもいいよ。

333:名無しさん@12周年
12/03/06 05:04:57.28 E1z4ptZh0
本ばっかり読んでるヤツにロクなのがいない

334:名無しさん@12周年
12/03/06 05:06:12.32 Wh/EWWkHO
昔は小説なんてまともな文学とは考えられていなかった
(特に漢文系の人たちからは)。時代が変われば嗜好も変わる。マンガも小説もどっちも読めばいいよ

335:名無しさん@12周年
12/03/06 05:14:19.20 yrwaPpEU0
>>332
なんでそんなケンカ腰なのかw


評論とか論文とか学術系の、一字一句間違いのない、誤解を生まないように配慮された文章を誤解せずに読むトレーニングは大事だと思う
または、正確に読まないと間違えるようなひっかけ文章を正確に読むような事。

小説とかその辺を勧めつつ思考力が付くよとか言ってんのは嘘。
理解できない言葉を無視する能力は付くが思考力とか全然つかん

336:名無しさん@12周年
12/03/06 05:20:52.96 bFZoJikI0
332: 03/06(火)04:55 ID:ZQrj5sP90(2)AAS
>>327
ワンピの魚人族の悪党と同じで「実態のない恨み」なんだろうな

337:名無しさん@12周年
12/03/06 05:25:11.61 WiRLqODpi
>>335
小説好きだなんて貶めてるも同然とかいうからでしょ。
小説好きを貶めるも同然だもんな、のtypoだったのならいきなり喧嘩腰になって悪かったが。
基本的に小説は娯楽性に価値があるんだし、それも情動的な部分が大きいから論理的な思考はそりゃまあ育たないだろ。
論理的な思考は大切だという啓蒙に役立つ小説はもしかしたらあるのかもしれないけどね。

338:名無しさん@12周年
12/03/06 05:26:32.28 6SM1T9gc0
13歳の中2病と同じレベルの奴には笑えるw
子供の頃に脳を鍛えなかったらこの程度の思考力しか身に付かないんだなw
算数、国語、社会、理科なんて社会に何の関係があるのさ!なんて学校でほざいてるんだろうなw
馬鹿には理解できないから勉強しなきゃいけないのwそして脳を磨く意味でも必要なのwわかったかな?ぼくちゃん?

339:名無しさん@12周年
12/03/06 05:32:46.92 b17cluvL0
>>337
誤読しないようにする事と、論理的な思考って関係あるの?

340:名無しさん@12周年
12/03/06 05:33:09.32 pATbmQ5s0
小説は役に立つよ
文章を浴びるように読むことで言語力=思考力が身につくから
ものを考えるにはまず日本語を知らなきゃどうにもならん

341:名無しさん@12周年
12/03/06 05:35:59.95 2Mja8h070
東大卒の心理カウンセラーがウソだと断言するが、これが現実の世界だ。
「1990年代前半」、「バブル崩壊直後」、「東京文化圏」、「偏差値50私立新設バイオ大学」の出来事だ。

偏差値50理系バイオ大学の共同体は、肉体労働者家庭の不良たちが人間関係の主導権を握っている。
不良本人はまじめに勉強、就職活動していると思っている。しかし、程度の問題だが、私とはモノの考え方が違う。
「不良は無勉強、無就職活動で、体の丈夫さを生かして、親と同じ肉体労働就職する。(結婚し、不良を再生産する。)」
モヤシ金持ちの私は、こういう体の丈夫な不良に、貴重な大学生活を取られ失業者になる。そんなのいやだ。

不良や「一部の教授」はモヤシ金持ちの私を心底憎悪する。
「一部の教授」も、高級車を見ると取り乱し、心が腐る、富裕層を憎む「不良属性の人間」だ。

新設理系単科大学にも人文系の学者が在籍する。社会学研究の研究者は独善的だ。
「基礎科学教育をつまみ食いして、不良と円満な人間関係を作れ。」と頓珍漢な道徳を振り回す。
小学校算数で足し算できても引き算できないのと同じで、専攻基礎科学のつまみ食いは理系失格だ。

勉強に力を入れ、人付き合いが悪い、敵だらけのモヤシ金持ちの私には、田舎者の妖怪女が集団で襲う。
不良たちの背中に隠れる女たちが、モヤシ金持ちの私に色目を使う。(モヤシと絶対に共同生活しない性格だ。)
妖怪女たちは、モヤシ金持ちにストーカーと濡れ衣を着せ、自分たちの住所を書いた紙を持ってモヤシを追い回す。
仮に、一人でも善人がいれば、その善人が上野原警察署で目撃証言してくれて、刑事民事なりで全部解決した話だ。
私と良く似た田舎の坊ちゃんが死んでいるので、明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」だ。

新設当時は基礎科学教育が必修だ。が、私が病気で休学復学し、劣等生でほぼ無職で逃げ卒業する頃は完全に狂った。
その頃には、とうとうインチキ カリキュラムの「選択つまみ食い教育」に完全改悪された。社会学者は地上の楽園で射精状態にキマッた。
在学中からバイオサイエンス学科や兄弟学科は改変迷走を続け、15年チョイで理工学部そのものが廃学部になった。つまり転覆だ。

偏差値50理系大学はこんないやなことがあるから、中高生は、進学高校、中堅上位大学へ行ったほうがいい。

342:名無しさん@12周年
12/03/06 05:36:57.22 b17cluvL0
言語力って語彙の多さの事?それとも整った文章を構成する能力のこと?
曖昧な言葉を使うと誤謬を生みまくりそうな気がするんだけど。

343:名無しさん@12周年
12/03/06 05:38:58.12 2Mja8h070
>>341
   web-n09-283 2012-03-06 05:08
URLリンク(xepid.com) 読みやすいHTMLファイル
URLリンク(www1.axfc.net) 安全なテキストファイル
スレリンク(kouri板:18-番)

344:名無しさん@12周年
12/03/06 05:42:18.00 rw4UcIet0
>>337
論理的な文章ばかりが日本語の力ではないから、
論文しか評価しない人に足を掬われる必要もないかと・・・

しかし文学作品も何度も繰り返して暗唱するに足る古典的名文でもない限り
思考力や日本語の力に益することはない。

345:名無しさん@12周年
12/03/06 05:42:27.22 6SM1T9gc0
2日ほど集中して本を速読してからタイピングしてみろよ?
タイピング速度が3倍になっていることに気付くだろう。

346:名無しさん@12周年
12/03/06 05:46:05.19 pATbmQ5s0
>>342
そのまんま、言語を運用する能力のことだよ
ほぼイコール思考力

347:名無しさん@12周年
12/03/06 05:46:10.59 0L/4MPFy0
小説は必要以上に長いのが多いよね。
半分以下くらいにまとめるか、抜粋して途中は粗筋辿って飛ばし読みみたいな読み方が出来るようにならないものか。
全てそのように読む必要はないが、一般常識的に知っておきたい作品なんてそれでいいだろう。
長いという点では、最近の連載回数引き伸ばしマンガもそうかもしれないけど。

348:名無しさん@12周年
12/03/06 05:46:30.02 yrwaPpEU0
>>337
おれは>>329から喧嘩腰に思えたがね。まあそこは問題じゃない

そうそう。全くその通り。小説では思考力なんてつかんし、そもそもそんなモノでもない。
むしろ漫画より「心地よく思い込む」という娯楽だと思う

でも、小説を以てして思考力が云々と言う奴の多いこと多いこと
漫画に対して本は情景を頭に浮かべて~っていう本好きの常套句は明らかに小説を意識したものだ。
もし学術、評論、などの重い読み物を念頭に置いて漫画を叩くならそんな言いぶりにならない。普通に「内容が陳腐」ってのがくると思う。

349:名無しさん@12周年
12/03/06 05:47:08.37 0dhNfyWR0
漫画って本じゃないのか?
スマホでウェブ漫画ばかり読み漁るデジタル娘さんか

350:名無しさん@12周年
12/03/06 06:15:26.83 b17cluvL0
>>346
言語の運用?
「てにをは」を正しく使う能力のこと?

351:名無しさん@12周年
12/03/06 06:16:17.62 GftE+sw80
>>268
逆に試してみると良い
マンガを読むのと同じ時間だけ見たものを記憶だけを頼りに絵として模写してごらん
百聞は一見にしかずと言うが実際には自分が思っているほど情報は頭に入っていないから

だからマンガだけじゃなくて本も読めと言っているのにコンプレックスがあるらしく
「マンガは良いものだ」と認めてもらわないと気が済まないようで
マンガだけを読むことを正当化したいだけなんだよね

352:名無しさん@12周年
12/03/06 06:19:34.54 9+a4DDRh0
だーかーらー・・・
実社会での情報のやり取りはだいたい文字メディア。
会社へ提出するレポートも
役所からの通達もたいてい文章。
漫画ではない。
自分の考えてることが文章でちゃんと表現できて、
他人の書いた文章がちゃんと読解できないと、
人生でハンデを負うことになる。
ちゃんとした表現力や読解力は
長く文章に親しまないと身につかないからね。

あと、文章が書けたり漢字知ってたりすると
実社会で結構尊敬されるぞ。
うちの会社にちょっとボンクラな先輩がいるが、
筆も立つし、漢字も知ってるから、
それだけで一目おかれている。
みんなの書類の添削とかやって、
結構尊敬されてる。
それに対して、某有名国立大理科系卒の上司は
文章が稚拙で、漢字がデタラメなので、
陰でよく嗤われてる・・・

353:名無しさん@12周年
12/03/06 06:32:34.57 M1GYMjU00
知能が低いほど思考を苦痛と感じてしまうらしい
この13歳の少年は本を読むと思考が停止するのだと思うよ

354:名無しさん@12周年
12/03/06 06:33:05.61 b17cluvL0
>>344
国語の力は察する事を基盤に置いているところにあると思う。
察するって云うのは、
相手の立場に立ってものを考えるってことで、そうしないと正しく使えない言語ってこと。
敬語が顕著にそれを示すよね。

正しく論理を示そうと思って文章を書こうとすると、偉く難しくなるんだよな。
誤解を生まないよう配慮して書くっていうのも、一種の気遣いでしょう。
外国の論文だと事前に予想される反論とその反論への反論が列挙されるよね。
これも一種の配慮だよね。
日本の評論文だとそうじゃなくて言葉少なにしながらよく言葉を吟味して選んで使ってる感じがするんだけど
これが察することを基盤に置いているってことなんだと思うんだよね。
そしてどちらにも言える事は、読む側の人間も書き手への配慮、つまり誤読しないように努めて読むようにしてあげないと
通じる事が無いってことなんだと思う。

言葉はそもそも、相手に話を伝える事にその存在意義があるんだろうから
誤解を生まないように、誤解をしないように、とするのは、言語それ自身が人に要請していることなんじゃないのかな。
小説は、そのあたりを配慮して書いてあるのかな。
小説を勧めている人は、そういう事らに気付いているのかな。
自由に奔放に、好き勝手に読めばいいとか、そういう感じの事を言ってしまってはいないだろうか。

355:名無しさん@12周年
12/03/06 06:33:35.80 MMKYft/j0
俺は本まったく読まないが計算して図面が書ければいい仕事なんで
文章に触れることもあまり無いなあ

356:名無しさん@12周年
12/03/06 06:47:37.76 hCTBkMVQO
子供の頃は絵本を読み聞かせるのにね。

357:名無しさん@12周年
12/03/06 07:14:59.90 vcUfA04SO
>>354
ID変わっちゃったけど完全に同意

本当にそう思う
漫画に対して思考力や国語力が優れてるとか言ってる奴に限って小説ばっかなんだよな
語彙力がつくとか言うならまだわかるけど

358:名無しさん@12周年
12/03/06 08:45:42.58 aLIpn3TRO
学生の頃小説ばっか読んでたが、おかげで現国の評論と小論文は毎回ほぼ満点か最高評価だった
論理って要するに言葉だからそういうもんが労せず身についたんだろう
数学は意識してやらなければいい点取れなかったが

359:名無しさん@12周年
12/03/06 08:50:00.88 0MDx1gFs0
>>347
小説は暇つぶしに読むものだ


360:名無しさん@12周年
12/03/06 10:28:07.21 q1TgvuKa0
>>347
そのくらいは慣れてくると普通は出来るようになるもんだが

361:名無しさん@12周年
12/03/06 12:34:41.36 JAaEN1iy0
>>353
あなたの思考力がどの程度なのかはわかんないがうっかりものなのは確かだと思う。
美佳さんは少年の名前で無いと思う。
年少者の意味合いで少年を使うことはあるけどそういう文章でもないし。

362:名無しさん@12周年
12/03/06 12:41:57.93 JAaEN1iy0
>>359
暇つぶしっつーか娯楽だな。
読んで楽しいなら駄文だろうがなんだろうが十分役割を果たしたといえる。
というか、小説に権威付けするようなやつは元々本が好きじゃ無いんじゃないか?
本読んでる俺カコイイに陶酔したいだけの人が何口走ろうが無視しといていいのにね。
そのあたり「言葉の力」再生プロジェクトとか噴飯物でしかない。

363:名無しさん@12周年
12/03/06 13:13:31.93 WiRLqODpi
>>348
今更蒸し返す事でもないけど。
引っ掛け問題に簡単に掬われるうっかり者a群と小説好きb群を結び付ける論理性の唐突なジャンプ。
また公然とそうしたこと放言してしまう事。
そういったことに多少の苛立ちも含んで指摘したんだよ。
所詮2chの雑談であるけど、であるから何を放言してもいいと言うならそれ以上語ることもないけど。

で、まあ小説の教養的な優位性をやたら喧伝する口は小説そのものではなく、それを読むことに対して形作られたパブリックイメージとしての権威が好きなんじゃないかと思う時はある。
古典でも名作でも本は楽しいから読むもので役に立つとか立たないとかの視点で価値を測るのはすごく不純だとある種原理主義的にそう思う。
なんでまあ、小説を以ってして思考力云々いう奴が困ったもんだなというのは別の立場で同意しておきます。

364:名無しさん@12周年
12/03/06 13:21:43.48 WiRLqODpi
でまあ、楽しいから読むんだっていうプリミティブな立場で言うと漫画も小説も価値に差がないんだよね。
表現が優位性を発揮する場面の差があるだけで。

365:名無しさん@12周年
12/03/06 13:24:34.45 8jz2doeF0
まあどっちも読まなくていいけどな。
知識を得たいのなら本を読むしかない。

366:名無しさん@12周年
12/03/06 13:29:30.91 q1TgvuKa0
同じストーリーを読むならば小説の方が安くすむ

367:名無しさん@12周年
12/03/06 13:30:38.56 Z+XBcCz40
「人間は言葉で思考する」という言葉を覚えておくといいよ
語彙は概念だから、持っていなければその事について想いを馳せることもできない
もう一つ、文章は論理記号だから、使い慣れていないと論理的な考察は出来ない

368:名無しさん@12周年
12/03/06 13:35:29.31 v5gw44BvO
2chで膨大な量の文章をよんでるけど
偏差値15くらい落ちたわ

369:名無しさん@12周年
12/03/06 13:36:08.75 DjgQpWa6O
>>358
俺も理系だが現国はほぼ完璧だった。
ただ好きで読んでたから身についたスキルであり、無理強いしても同じ結果は出ないだろうね。

370:名無しさん@12周年
12/03/06 13:38:02.90 G/gmC95q0
小説ならいいのかって、官能小説ばかり読んだってダメだろう
話の中身の問題ってことなんだろうよ

371:名無しさん@12周年
12/03/06 13:46:27.97 bcJrgEV30
漫画ばかり読んでると周囲の人から馬鹿だと思われるよ、と説明すればいい。
世間のイメージも大切だからな。

372:名無しさん@12周年
12/03/06 13:58:08.89 Z+XBcCz40
>>368
そりゃ膨大でも細切れじゃんw

373:名無しさん@12周年
12/03/06 14:06:22.89 JAaEN1iy0
>>367
2chで気になるよく見かける例に「パクリ」って言葉に代表される妙な俗語に意味を集約して語彙を失ってることによって対話に支障を来してるケースなんかが想起されるね。
盗作、剽窃、模倣、本歌取り、オマージュ、パロディ、インスパイア、それぞれ隣接してる意味合いを持つ言葉だけど異なる側面を表現されているのにそういう細かいニュアンスを含んだ話が出来る人は限られてたりとか。

ほかに思うけど、思考どころか情動すら言語に支配される部分は少なくないと思うよ。
湧き上がった感情を定義づけて整理するのはやはり言葉なんじゃないかな。
ネガティブ感情をウザイとムカツクでしか表現できない子は大丈夫なのかな、と思うときはある。



374:名無しさん@12周年
12/03/06 14:09:13.17 3bUMGzOB0
本は情景とかの描写があるから想像力がつくとかいってる馬鹿いるけど
そういうやつはどの程度想像してるのか絵に描いてほしいよな
どうせたいしたことない想像力なんだろうけど
逆に言えばそれを実践してるのが漫画家であり
そういう創造性のある絵を見たほうが勉強になる

375:名無しさん@12周年
12/03/06 14:11:31.39 VPbgmyGeO
>>370
官能小説からも得る物はある。
問題は何を読むかじゃなく何に活かすかだろ?
娯楽として読むなら何をどのように読もうが自由だけど

376:名無しさん@12周年
12/03/06 14:17:18.23 3bUMGzOB0
本の文章はあくまでただの文章
それ以上でもそれ以下でもない
描写が長く詳しく書かれた1文が良い文章かどうかはまた別だろ
本は別に想像力を働かせるために読むものではない

377:名無しさん@12周年
12/03/06 14:22:59.28 L+YE3APg0
本を読もうってのは良いけど、物語ばっかり読ませるってのはどうよ??
物語を読むなとは言わんが、論説文も読まないとダメだぞ。
中学生くらいの年齢向けの論説文の良いのがないってのは悲しすぎる。
だからみんなブルーバックス読んじまうんじゃねーか。
ブルーバックスも良いけどさ、解説つければ学問のススメとか読めるじゃん。


378:名無しさん@12周年
12/03/06 14:29:38.46 q1TgvuKa0
>>377
岩波ジュニア新書とかはどうなんだろうか?

379:名無しさん@12周年
12/03/06 14:33:31.39 6qb6z1rr0
本は読むけど、情景を想像なんてしないけどな
そもそも、本を多く読んでる奴のほうが想像力が高い、なんてことは全然思えない

380:名無しさん@12周年
12/03/06 14:34:30.00 IVGUtUQIO
ふと思うのだが、子供に本を読めという親(大人)は普段本を読んでいるのだろうか?環境的側面を無視してはならないと感じた11スレ目…

381:名無しさん@12周年
12/03/06 14:36:48.78 WCSf4ZfL0
どうしてJCやJKとセックスしたらいけないの?

382:名無しさん@12周年
12/03/06 14:39:11.94 JAaEN1iy0
うちは親が本読んでるところ見たことなんかほとんどないけど、本だけは頼めば買ってくれるから娯楽が本に偏重していった。
漫画は高校以降かなあ・・・自分のお小遣いがそれなりにもらえるようになって初めて読み始めた感じ。
あ、ドラえもんだけは買ってもらえてたな。

383:名無しさん@12周年
12/03/06 14:59:31.23 JAaEN1iy0
>>374
そう簡単にばかばか言うもんじゃないよ。
それぞれ表現が得意な分野が違ってるって言うだけだし。
たとえば逆に漫画読んでも想像力が鍛えられないって言うバカがいるけど(どこかの議員とか)登場人物の表情から何を考えているのか洞察するのもまた想像力だし見開き一つとってもそこから何を受け取るのかは各人の資質によるものは大きいよね。
想像力がなければ絵一つとってもそこから作者の発してる情報やメッセージを読み取ることは出来ない。
ビジュアル表現が得意だけど心情を表現するのに読み手の体験とかに依存してる部分があるってことね。
同じようなことが小説では心情とかを表現するのに特に優れてるけどビジュアル表現は相手の体験にやはり依存してると。
どっちが優れてるという話じゃないんじゃないかな。

384:名無しさん@12周年
12/03/06 14:59:50.53 vcUfA04SO
>>363
ID変わっちゃったけど、そのa群とb群は結び付くと煽り抜きで思ってるよ。
ひっかけってのがどういう問題かにもよるけど。

例えば、ある正の数nの二乗は、必ずn以上になる、○か×か。
みたいなやつね

数学の引っ掛け問題に引っ掛かる人は、
掲示された言葉(の定義)を自己の勝手な思い込みから切り離せない人だと思ってる。
一字一句の正確性が大事とされる数学で、しかも"問題文"なのに間違える奴は、
うっかり屋さんじゃなくて国語が出来ていないだけだと思うんだよね

上記の問題文を読んで0<n<1のパターンを思い浮かべない人は結構いる。

で、一方、小説(配慮のない文章)を読むには、いちいち0<n<1のパターンまで考察していたらキリがない。
え?この文章ってこうとも考えられるじゃん?ってしつこい人は捻くれものと言われるし、
人それぞれの感じ方がある事自体が小説の魅力だったりする
現実、読者が脳内補完しまくって読まないとわけの分からない文章はいくらでもある。

といった状況で、頭を切り替えて小説を愛読しているならいざ知らず、
いかにも本を読んでるから偉いんです的な捉え方で小説を読んでる奴は、
たぶん思い込み型で、文字からの情報を純粋には吸収できない人だと思う

つまり、文字を思い込みで読み進めてしまうa群と
思い込まなきゃやってられないb群は密接に関わってると俺は思うわけだ。


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