12/03/05 15:34:45.68 bGfHOEM/0
>>269
■反原発HPの隠 蔽する「不都合な真実」 Part1
Q1 地震国で原発は無謀
A1 原潜型海中原発なら、構造上地震も津波も関係なし。フランスが2016年に建造します。
Q2 原潜型海中原発なんて「反原発にとって不都合なもの」は実現不可能
A2 同じ発電能力で、「海中原発」は「海上浮体風力」の1/40の浮体で済むし、
原潜という実例もあって「客観的」「科学的」には「浮体風力」より現実的です
何より、海中原発は爆発しても国土がセシウムまみれになりません
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Q3 原発は「半減期数万年の核のゴミ」を出す。次世代への負の遺産だ!
A3 あなた方は、何故「加速器駆動未臨界炉」をなかったことにするのでしょうか?
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半減期数万年の核のゴミも、プルサーマルで焼けなくなった高次化プルトニウムも
加速器駆動未臨界炉で人工的に中性子を吹き込めば燃えて半減期30年のセシウムとかになります
セシウム等は100年寝かせるごとに7割が鉛・ビスマス・バリウムになり
その頃は鉛や超伝導に欠かせないビスマスは枯渇していて、バリウムは核融合で中性子を当てるとレアアースになる
つまり、「次世代への贈り物」になるでしょう
逆に、自分の世代のことだけ考えて、人造石油合成の原料の天然ガス・石炭を
発電に無駄遣いする反原発・火力推進こそ「次世代にとって迷惑」です
Q4 黙れ!高速増殖炉は挫折してる。加速器駆動未臨界炉なんて「反原発にとって不都合なもの」は実用化しない!
A4 京大に研究炉があって研究の進捗は順調です。ロードマップを見ても2020年代実証炉建設で、太陽の7円/kwh2030年より早い
そもそもフランスが高速増殖炉を辞めたのは、加速器駆動未臨界炉のほうが
「加速器の食う分エネルギー効率はやや劣るが技術ハードルが低く、安全に設計しやすく、有望だから」です