12/03/04 19:49:02.03 0
大阪市はまさに世紀末的な様相となっています。市職員の違法行為の調査を進める「第三者調査チーム」と
公務員労働組合側のぶつかりあいです。大阪市職員の違法行為に対して第三者調査チームがアンケートや
メール調査をおこないましたが、公務員労働組合側は激しく抵抗。まさに全面戦争です。
3月2日には春闘決起集会がおこなわれ、多くの組合員が集結し違法・不正行為の調査に反対する声をあげた
とのことです。
職員アンケートの問題に関しては、一時停止を勧告した大阪府労働委員会の最終的な決定が1年以上先、
とのことで、1ヶ月後の今年3月までに最終調査結果発表をおこなう予定の「第三者調査チーム」の
スケジュールとはまったく合わない、というところで話が止まってしまっています。調査のリミットは
1ヶ月切ってますから大阪府労働委員会の決定が1年かかるようであれば、事実上、アンケートは今回の
調査には使えないということになります。
第三者調査チームの中間報告が3月1日におこなわれましたが、様々な問題が指摘されていました。この中で、
大阪市職員のコネ採用の方法の一端が明らかになったようです。
中間報告書によれば、大阪市環境局では以下のようなものが見つかったとのことです。
▽採用面接の際に利用する申込書(履歴書)に、市会議員・組合役員・人事部局幹部などの名前が記載されていた
ことを示す痕跡が多数見つかった。消しゴムで消されているが、大部分は役職と氏名の判読が可能である。
(>>2-10につづく)
▼ガジェット通信 [2012.03.04 09:00:17]
URLリンク(getnews.jp)
※資料=大阪市・第三者調査チーム中間報告(代表:野村修也弁護士)
URLリンク(osaka.japanpressclub.com)
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