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■地元食材でひと工夫
梅干しなどの地元食材を使って栄養バランスの取れたインスタントラーメン作りを学ぶセミナーが3日、
和歌山市直川の北コミュニティセンターで開かれた。
県栄養士会などが、インスタントラーメンの普及と、栄養面を考え、ひと手間加えた食べ方を広めようと企画した。
この日は、市民や栄養士ら約30人が参加。調理実習ではグループに分かれ、梅干しや揚げたゴボウを入れたカップ麺や、
ゆでたブロッコリーやカブを使った即席ラーメンなど4種類のメニューに挑戦した。
お湯を沸かすだけでなく、野菜を切ったり炒めたりと、ひと手間かけた調理に参加者も真剣な表情。岩出市の栄養士、
太田美見(みみ)さん(33)は「インスタント麺のアレンジも新鮮。自分のメニューでも幅が広がりそうです」と話した。
調理実習の後は、ソムリエの田崎真也氏を講師に招き「食を愉(たの)しむ」をテーマに講演会も行われた。
ソース 産経新聞
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