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★“最も懲りない男”鳩山由紀夫元首相の「外交」担当に仰天
日本で最も有名で「最も懲りない男」の仰天ニュースに抱腹絶倒した。喜劇だ。
民主党は2月7日、11人いる党最高顧問・副代表に特定分野の政策を担当させる
方針を固めたそうだ。そんな専門家があの党にいたかどうか、記憶が定かではないが、
鳩山由紀夫元首相(65)は「外交」担当だという。(SANKEI EXPRESS)
笑わせてくれる。そもそも現在、沖縄県の米軍普天間基地移設問題が超膠着状態に
陥ったのは、すっかり「迷言」として国民の間に定着した、鳩山氏のこの“公約”が
引き金だった。
仰天の「外交」担当
「基本的には県外、できれば国外」
驚くべきことに、後に共同通信などメディアのインタビューにこう振り返り、戦略的・
具体的見通しが無かった事実をあっさり認めている。
「党の基本的考えを、大いなる期待感をもって申し上げた」
「しっかりと詰めがあった訳ではない」
全体、鳩山氏が口を開くと災いを呼ぶ。1月に、早稲田大学で講演したときのこと。
「かつて日本がアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えてしまった歴史がある。
真の和解が達成されたとは考えていない」と、得意の自虐史観にまたも自己陶酔した上で、
持論の「東アジア共同体」の実現により「歴史認識問題の克服」を図るべきだとの
考えを示した。
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)