12/03/04 16:04:33.75 WsuIRmCr0
冷却装置は「非常用復水器(IC)」と呼ばれ、電源がなくても蒸気などを使って原子炉を冷却できる。
緊急時には弁が自動的に閉じる設計になっている。
アメリカの防災訓練では、まず一番初めに手動で弁開放を行う。
弁は開放していてもICが熱でやられたり、爆発する危険性はゼロ。
よって常に開放しておくべし。これがアメリカの常識
東電は冷却装置の中が沸騰しているから危険だと思い、弁を開放するかしないか判断に迷っていた。
そのような心配はないし、常に開放しておくのが常識。