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東日本大震災の日、帰宅者の約4分の1が4時間以上かけて帰っていたことが、東京都民らを
対象にした警視庁の調査でわかった。首都圏で大地震が起きた場合、半数近い都民が
「どんなことがあっても帰宅する」と考えていることも判明。大半が「家族が心配」を理由に挙げた。
同庁は、家族の安否を確かめる手段を確保できるかどうかが、帰宅困難者対策の鍵になるとみている。
調査は昨年10月、同庁が有識者の協力を得て、都内居住者と都内通勤・通学者の5千人を対象に
実施。首都直下地震に関する意識調査で、回収率は51.2%。
調査結果では、震災当日に帰宅した人は全体の52%。このうち24%が帰宅までに4時間以上
かかったと回答した。8時間以上かかった人も7%いた。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)