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★谷垣自民総裁が被災地入り=対立姿勢に住民から批判も
自民党の谷垣禎一総裁は3日午前、福島市を訪問し、
東日本大震災で被災した浪江町などの住民が暮らす仮設住宅を視察した。
対話集会では住民の一人が「復興の遅れの原因の一つは自民党の対立姿勢にある」と批判。
谷垣氏は「確かに(政府の)消費増税の問題提起の仕方に大きな異論を持っている。
懸念をよく頭に入れ(復興など)進めるべきものが対立図式の中で
雲散霧消しないよう注意して進めたい」と釈明した。
ただ、谷垣氏はこの後、記者団に「(野田佳彦首相は)自分の足元がどんどん
液状化しているのに、前へも後ろへも進めないようなことをやっている」と述べ、
政治停滞の責任は首相にあると批判。
「ばっと解散して、早くやるべきことをやることだ」と早期の衆院解散を改めて要求した。
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