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松原仁拉致問題担当相は2日午前の記者会見で、北朝鮮によるウラン濃縮活動一時停止する米朝合意について
「北朝鮮側がいくばくかの柔軟な姿勢を示した」と金正恩新体制の対応に一定の評価をした。
北朝鮮が死亡したと主張してきた日本人拉致被害者について「再調査の結果、仮に死亡しているとされた方々
が、実は生存をしていたと主張を変えるならば、拉致問題解決への大きな前進と考える」と期待感も示した。
ただ、「拉致被害者家族の方々は、拉致問題の解決なくして人道支援はするべきではないという強い思いを
持っており、その思いを重く受け止めている」と安易に交渉再開に応じないことも強調した。
朝鮮学校に対する高校無償化の適用に関しては「拉致被害者家族の心情を考えると極めて慎重であるべきだ」
と述べた。
ソース:産経ニュース
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