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仲間均石垣市議の知人男性が仲間市議の依頼で「尖閣」の商標を取得していたことが29日までに分かった。
仲間市議は尖閣周辺の水産物のブランド化を図り、築地などの市場に売り出す会社を設立する予定という。
八重山漁協(上原亀一組合長)も「尖閣マグロ」の商標登録を出願しており、仲間市議側の商標登録に対する
異議申し立ての準備を進めている。
商標を取得した男性は山梨県在住。今年1月に仲間市議らと共に尖閣諸島・魚釣島に上陸した。
昨年4月12日に特許庁に尖閣商標を出願し、今年2月3日に登録が認められた。尖閣諸島と新潟県佐渡市
尖閣湾の周辺で漁獲したカツオ、マグロなどの魚介類や水産加工品に使うことができる。
八重山漁協は石垣市から約20万円の補助金を受けて2月20日付で登録を出願。上原組合長は「公平公正の
ためにも漁民が加入する漁協が商標を持っていた方がいい」と主張。10日の理事会に諮り、異議申し立てを
行う考えを示した。
石垣市は「地域全体の利益のためには、一個人、一企業よりも漁協が商標を持っていた方がいい」として、
八重山漁協に同調している。
仲間市議は「ブランドとして売るには品質管理が重要。漁協よりも民間企業に任せた方が管理を徹底できるし、
市場開拓も既にできている」と説明した。
ソース
琉球新報 URLリンク(ryukyushimpo.jp)
元ニューススレ
【社会】石垣市の仲間均市議ら4人が尖閣上陸 沖縄・石垣から出港
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