12/03/01 15:20:17.55 C33SkJ6Z0
長崎、広島の被爆者は毎年33ミリシーベルトを被爆したわけではない。
原爆投下時およびその直後の2-3週間の短時間に被爆した被爆量が1シーベルトと
いう意味。
でないと、その後広島や長崎に住んでいる人もガンになる確率が高くならないと
理屈に合わない。
すなわち、人間は短時間に大量の被爆をしない限り、ガンのリスクが高まることは
ないということ。1シーベルトは致死量と言われてきたが、それだけ浴びてもリスクが
たった42%しか上昇しないということ、間接的に放射線はそんなに危険でないことを
証明したことになる。