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「がれきの処理は一種の戦。総司令官の総理大臣がなんで大きな号令を出さないのか」。
東京都の石原慎太郎知事は28日の都議会本会議での答弁で、がれきの広域処理が進まない
実態について、野田佳彦首相をこう批判した。
石原氏は「被災地の懸命な努力をよそに、政府は致命的にスピード感を欠いている」と指摘。
「拒んでうろうろしている地方自治体の首長を叱責して、処理を促すのがあるべき政治家の姿だ」
と強調した。都は平成25年度末までに50万トンのがれきを受け入れる方針を打ち出している。
福島県の観光地が放射性物質についての風評被害に苦しんでいることにも触れ、
「次の関東知事会を(同県の)裏磐梯あたりで開催してはどうかと提案するつもりだ」と述べた。
ソース
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