【普天間】上空からヘリで視察の野田首相に「県民を見下すような失礼なやり方」と県民から怒りの声 at NEWSPLUS
【普天間】上空からヘリで視察の野田首相に「県民を見下すような失礼なやり方」と県民から怒りの声 - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
12/02/28 12:14:35.49 0
就任後初めて沖縄県を訪問した野田首相。

 27日までの2日間に知事との会談や視察をこなし、経済界などからは、振興策の進展などに期待の声が上がった。
一方、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先としている名護市については、
「賛否が分かれている地域を刺激したくない」との理由で自衛隊ヘリからの視察にとどまり、地元からは「足を運んでほしかった」と批判が噴出した。

 ◆地元要望に前向き
 「沖縄のためになんとかしようという気持ちがあった」。宜野湾市のホテルで首相と懇談した県経営者協会の知念栄治会長は、満足そうな表情を浮かべた。

 知念会長によると、非公開で行われた約1時間の懇談で、地元経済界が要望してきた
那覇空港の滑走路増設や沖縄本島を縦断する鉄道の整備について、
首相は前向きな考えを示したといい、「引き続き検討していただけそうだ」と語った。

 首相はその後、在日米軍再編計画の見直しで、日米両政府が優先して返還を検討している浦添市の牧港(まきみなと)補給地区も視察した。
地区内に土地を所有する同市の自営業男性(50)は「子や孫のためにも早期返還方針は評価できる」と歓迎。ただ、地主の中には、
返還により地代収入がなくなることなどを心配する声もあり、男性は「土地を売却しなくて済むような法的整備を」と注文した。

 ◆不満強く
 普天間の移設先とされている名護市。首相の上空視察に合わせ、
同市辺野古の浜辺では約50人が「新基地建設反対!」と空に向かって抗議した。

 参加した安次富浩さん(65)(名護市)は「県民を見下すような失礼なやり方。真正面から来るべきだ」と憤った。

 県内移設反対の稲嶺進市長も市役所で記者団に、「少なくとも自分の足で歩き(反対の声を)実感してほしかった」と“素通り”を批判した。
一方、辺野古出身で移設容認派の宮城安秀市議は「反発を覚悟のうえで、市長に対し、移設受け入れへの理解を求める姿勢が欲しかった」と述べた。

読売新聞 2月28日(火)12時9分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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