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中島知子騒動などでワイドショーは賑わっているが、TVマンはそれどころではないとか。
4月改編作業が急ピッチで、特に大急ぎなのがフジテレビ。
宮根誠司がMCの日本テレビの午後の番組「ミヤネ屋」にぶつける新番組があるからだ。
14時から2時間枠だけに、かき集めるスタッフは100人近いというから、さあ大変。
「あわよくば好条件で転職できるチャンスとあって、キー局社員、制作会社スタッフらが浮足立っています。
MCは伊藤利尋とフリーの住吉美紀で、現在、伊藤がMCの午前の『知りたがり!』のスタッフを連れてきます。
でも、それでまかなえるのは1時間程度。残りの1時間のために少なくても70人くらいは必要で……」(放送関係者)
フジ上層部は人材確保のため、ヘッドハンティングを決意。年間視聴率3冠を奪取されたライバル局の
日テレから引き抜くなんて話も。日テレの場合、若手社員の年収が激減で話題だから、声をかけられたら二つ返事もありうる。
また、業績悪化などで収入面がきついTBSもターゲットに。
さらに日テレ傘下の大手制作会社なども狙われている。
「業界一金持ちのフジは他局の1.5倍くらいが収入レベルで、
チーフクラスの引き抜きには約2倍の金額を提示しているともっぱら。
各局ともヘッドハンティングの阻止に必死です」(フジ関係者)
またまたテレビ界の仁義なき戦い。
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