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ストーカー捜査資料、相手男性宅に置き忘れる 山梨県警
山梨県警笛吹署の男性警察官2人が2月上旬、女性からストーカー被害の届け出を受けて、
相手の男性宅を訪れた際、捜査資料を男性宅に置き忘れていたことがわかった。
被害の内容や女性の住所、勤め先などプライバシーに関する項目がメモで書かれていたという。
捜査関係者らによると、同署生活安全課の署員2人が2月上旬、笛吹市内の男性宅を訪れ、
数時間にわたって女性に近づかないよう注意した。
その際、男性に説明するために使った資料をファイルに入れたまま、室内に置いて帰ってしまったという。
置き忘れに気づき、数時間後に再び男性宅を訪れて回収したが、その間、男性は書類を見ることができる状態だった。
朝日新聞 2012年2月28日8時33分
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