12/02/27 23:24:43.21 0 BE:411506126-PLT(12557)
群馬県は27日、前橋市の赤城山頂にある大沼のワカサギ釣りの自粛要請を3月1日に
解除すると発表した。
放射性セシウム濃度が検査で3回連続、国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を
下回ったため。沼は結氷しており、穴釣りが可能という。
ただし、26日に採取したワカサギの検査では、4月から一般食品で適用される
新規制値(同100ベクレル)を上回る480ベクレルが検出されているため、
赤城大沼漁業協同組合の監視員が釣った魚をすべて回収する。
同沼では規制値超えのワカサギが見つかり、昨年9月1日から解禁を見送っていた。
4月からは禁漁のため、1か月間限定の解禁となる。
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