12/03/01 23:58:20.03 2N+sscxX0
>>587
日本軍は軍規が厳しく、婦女暴行は銃殺刑ものだよ。
日本軍は、占領地域の住民からも親しまれたものだよ。
黄文雄 著 「捏造された昭和史」より
ロシア軍は怒涛のように満州へと流れ込むと、
街を焼き、略奪し、虐殺し、市民の生活を脅かした。
清国北方の治安は大きく乱れた。
この時何より怖いのは、ロシア兵はもとより、清国の敗残兵だった。
ところが北京に入城した日本軍はその常識を破ったのである。
軍規は厳しく、末端の兵士にいたるまで非行をすることがなかった。
この様子は北京市民にとって有史以来、初めて目にする光景だった。
これは噂となってたちまち北京市民に知られ、
市民は布や紙に「大日本順民」と書いて日本軍を歓迎したのである。
北京市民の駆け込み寺と化した日本軍占領区で、
軍全体を指揮する柴五郎は市民にとって守護神だった。
柴に帰国命令が出され、それが噂として一般に伝えられると町は大騒ぎとなり、
老若男女こぞって別れを惜しみ、涙ぐんだという。