【政治】 「日本政府は南京大虐殺の事実を否定しない。旧日本軍が非戦闘員に対して強奪と殺戮を行った」 外務省の横井裕報道官★3at NEWSPLUS
【政治】 「日本政府は南京大虐殺の事実を否定しない。旧日本軍が非戦闘員に対して強奪と殺戮を行った」 外務省の横井裕報道官★3 - 暇つぶし2ch429:名無しさん@12周年
12/02/28 20:11:37.38 wGkG5BQT0
 私は先の大戦中、中国戦線に於て陸軍病院の軍医として従軍し、
部隊の軍医の教育に中国人を生きたまま手術して殺すという、いわゆる生体解剖をずいぶんやりました。
そのため敗戦後は中国に抑留され、捕虜として2年、戦犯として監獄に3年半過ごしました。
この間中国の手厚い管理により自分の罪を反省することができた次第です。

 1956年、許されて帰国してからは、中国帰還者連絡会の一員として、自分の罪悪を通じて日本の軍国主義の実態を訴えています。
普段は生体解剖の話をする機会が多いのですが、ここでは私が体験した朝鮮人の「慰安婦」について述べます。

 私は子供のときから朝鮮人は卑しいと叩き込まれ「センジン」といってさげすんでいました。
中国人も「チャンコロ」と侮蔑しておりました。こういう民族差別の意識から、
「この戦争は正しい、日本は天皇を頂いて必ず勝つ、いつかアメリカ、イギリスに伍してアジアを征服するのだ」という
誤った考えをもっていました。当時日本中があの戦争に浮かれていたので、真実を知る者は極めて僅かだったでしょう。

 私は軍国青年として育ち、軍医として中国に渡りました。丁度あの太平洋戦争が始まったときで
「これは素晴らしい、やはり天皇を頂いた神の国だ」と意気揚々としていました。
「私の背後に天皇がいる、中国人に対しては日本の武力がある」そのような権力を背負った自分でした。

 1942年1月、中国山西省南部の路安にある陸軍病院に着任しましたが、
そこは付近を占拠している36師団の司令部の所在地で、そこでの私の日常は兵隊と中国人に対し驕り高ぶったものでした。

 路安には軍人専用の朝鮮人「慰安所」があり、病院の軍人たちもよく訪れていました。
兵隊は国家から遮二無二連れて来られ、言わば父母を人質にされて戦場へ駆り出されたのです。
万一自分が巌しい軍紀に触れれば親兄弟に迷惑が掛かる。日の丸、君が代で拘束され上官からは苛められる。
何時戦場で無残な死を遂げるかわかりません。そんな日常の中でやっと気が抜けるのが月に一回か二回訪れる慰安所です。
そこで元気を取り戻して明日から辛い日常です。即ち活力の元が「慰安婦」だったのです。




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