12/02/28 12:23:14.96 MKIrtUCF0
>>1
> 南京大虐殺につきましては、その事実関係を巡っていろいろな議論があるということは
>承知していますけれども、旧日本軍の南京入城の後、非戦闘員の殺害、もしくは略奪行為などがあったことは
>否定できないというように考えております。我が国としましては、過去の一時期植民地支配と侵略により
>多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、
>戦争は二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいくという決意であって、
>このような立場に一切変更はございません。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
外務省 歴史問題Q&A
Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1. 日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは
否定できないと考えています。
2. しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは
困難であると考えています。
3. 日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の
損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を
二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
ものの見事に外務省の公式表明の要約じゃないか。
ちなみに、これは自民党政府時代から変わっていない。