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札幌市北区新琴似のパチンコ店で6日に起きた強盗殺人未遂事件で、道警は27日、
元従業員で同区新琴似7の14、職業不詳長谷泰人(はせひろと)容疑者(28)を
強盗殺人未遂と建造物侵入の疑いで逮捕した。長谷容疑者は容疑を認めており、道警は単独犯とみている。
道警幹部によると、長谷容疑者は6日未明、「パーラージャパン遊パチ館」に侵入。
閉店作業のため2階事務所付近にいた店長代理西博器(ひろき)さん(39)と、
副主任小玉卓志(たかし)さん(27)の胸や背中など十数か所を刃物で刺して
重傷を負わせ、事務室内の金庫から売上金や両替用の現金三百数十万円を奪った疑い。
西さんは一時、意識不明となったが、すでに退院。小玉さんは現在も入院中。
長谷容疑者は昨年6~8月、同店で勤務しており、2人と面識があった。事件当時、
現場は薄暗く、西さんと小玉さんは背後から突然刺されたため、長谷容疑者の顔を
確認できなかったという。長谷容疑者は同店をやめてからは、別のパチンコ店で働いていた。
この事件では、店舗内で保管されていた合鍵で事務所の鍵が開けられ、事務所内の
金庫以外は荒らされた形跡がなかった。このため、道警は内部事情に詳しい人物が
短時間で犯行に及んだとみて捜査していた。
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