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世界一恵まれている日本の公務員の待遇
1、各種手当てを含めた給与は民間の2倍
財務省の公表している決算書をもとに計算すると、彼らの平均年収 は約806万円
今年9月に国税庁が発表した一般国民の平均年収は412万円
2、公務員年金の異常な高待遇
公務員は年金も恵まれています。平成21('09)年度のデータで、民間サラ リーマンの加入する
厚生年金の平均支給額は月16.5万円ですが、公務員の共済年金の場合 、国家公務員が21.7万円、地方公務員が22.5万円
となっています。月に5万~6万円、年間 にして60万~70万円も手厚い年金
3、保険料の負担も少ない
年金は保険料率が低く、支給額は高い。健康保険の面でも、民間の「協会けんぽ」の保険料率(9.5%)に比べて
公務員の共済組合の保険料率 は、著しく低い(国家公務員=6.943%、地方公務員=7.949%など)。
公務員の健保の保険料を民間水準に合わせるだけで、1.83兆円の税収が増えることになる
4、恵まれすぎた待遇なのに仕事は楽
神戸市環境局の職員が、勤務時間中に22人も集まり、 楽しく野球の練習をしていたことが明らかになった。
彼らは「体力作りのためにやった」と釈明したが、平日の午後に職場を抜け出し
みんなで野球をする民間企業など、どこにもない。あまりにヒマすぎるだろう。
5、億ションだけど家賃は5万円
2011年春、東京湾岸のウォーターフロント・東雲に、地上36階のタワー型の公務員住宅が登場した。
眺望も交通の便も抜群、民間人が付近の高層マンションを手に入れようとすれば、億レベルの予算が必要だ。
ところが国家公務員たちは、このタワーマンションの3LDK70m2という物件に、月たった4万8000円で入居することができる。
単身者用の1Kの部屋になると、家賃は1万8000円程度だという。
6、中小企業の平均退職金の45倍の退職金を燃えあえる公務員たち
至れり尽くせりの半生を送る公務員たちが最後にたどり着くのが、天下りと年金、そしてあまりにも高額な退職金である。
国家公務員行政職の定年退職金の平均支給額は、2714万円。地方公務員の平均も、都道府県が2649万円、政令指定都市が2591万円
普通市が2485万円、町村が2168万円など。教員も2894万円、警察官は2752万円などとなっている